「都市計画マスタープラン」と駅そばまちづくりの推進について調査
名古屋大都市圏をリードする“どえらいおもしろいまちナゴヤ”を作る
名古屋市住宅都市局都市計画課・交通企画課より説明いただく。
平成23年12月に策定“人・まち・自然がつながる交流・創造都市”
めざすべき都市構造は、集約連携型の実現
市内の駅を中心に半径800メートル圏を基本とする
〔ゾーン駅そば生活圏〕は市域面積の52%をしめる。
歩いて暮らせる圏域に多様な都市機能を適切に配置し連携する
大都市でありながら通勤時間は比較的短い時間にゆとりある都市として
鉄道で結ばれた複数の地域において相互に補完できるよう都市機能を分担して配置する。
2027年度のリニア中央新幹線開業に向けて
今年9月に策定した「名古屋駅周辺まちづくり構想」
世界に冠たるスーパーターミナル・ナゴヤ~国際レベルのターミナル駅を有するまち
高いレベルの機能性を備えたまちづくりを着実に進め、広く叡智を集め、世界の人々が集まり、魅了し続けるまちを目指す。
東京→名古屋間40分(地下とトンネルが86%のリニア線)によって中部圏は将来的にどのような展開になっていくのだろうか!
その時に方や仙台市と東北地方6県900万人地域は過疎化と人口減の荒波の中でどう進んでいるだろうか? の想いとともに閉め。