あびこ雅浩の日記

仙台市議会議員あびこ雅浩の活動日記。

決算審査委員会9日目

2015-10-20 | 国際・政治
【教育費】つづき

平井みどり委員
子ども体験プラザ・ステューデントシティ(アエル8階)について
学習ブログラムを好評価(26年度からは全公立小学校が利用)
学校の利用状況(来年度からは全ての公立小中学校が体験する)
企業ブースの入れ替え予定(品川区、京都市の先進事例を参考にする)
カタール・フレンド基金からの援助(1.5億円を主に施設の改修費に)
地元の伝統文化や産業への学習を取り入れて
事業継続のための財源を確保(地元協賛企業の協力を得て継続する)

佐藤わか子委員
イジメ対策推進費について
イジメ件数の推移(平成24年以降、増加し1万5千件に)
その対応策をどのように講じてきたか(担当職員の配置や研修を実施した他、イジメ防止キャンベーン活動支援費を各校に3万円支給)
謝罪の会のあり方への評価(会を行うまでの過程と経過が大切)
スクールカウンセラーの活動状況(担任の先生との連携を強める)
カウンセラーの常勤化を(待ちのカウンセルから出向く姿勢に改める)

教職員の多忙化の解消について
部活動の外部指導者の活用として札幌市の例
イジメ事案発生件数と少人数学級制実施の相関関係
校長先生の資質によるところが大きいが昇任の評価(選考法を考慮す)
名古屋市では4億円用意してカウンセラー全校配置をしたが市長次第

木村勝好委員
文化財保護費、仙台城址跡地について
大広間跡の復元(天守閣を持たなかった仙台城跡地を象徴するもの)
遺構表示事業の意義(辰巳櫓跡などが可能)
説明板の所管は(平成18年の史跡指定後は関係課毎の所管に)
仙台城の整備計画は(震災以後のスケジュールにより再計画とする)
現存する歴史遺構を(1点は岩切の板倉)市で管理するように

陸奥国分寺跡の整備計画
計画の進捗状況、工事のスケジュール(4億7千万円を準備)
奈良時代・天平浪漫の築地塀(ついじ)の復元の可能性
取得経費(昭和46年から用地買収等に120億円を支出、国から8割補助)
地下鉄東西線の乗客増のために国分寺跡との連携を

博物館費について
観覧者数の推移(22年度以降、平均19万人)
比して宮城県美術館等の観覧者数(県美館は25万人、福岡市は40万人)
大江戸や深川博物館のような体験型展示の工夫を
東西線国際センター駅から博物館への歩行導線とサインの明示を
収蔵スペースが手狭になっているが館の増築できず
第2駐車場敷地の活用(年20日程度)を全庁的な有効活用を

公明党会派から2名
学校のトイレ改修について
洋式化率は(小学校26%、中学校22%)
横浜市の積極的な改修姿勢に学べ(学校施設の大規模改修時に併せて)
学校・PTAからの改修要望の状況(今年度3校予定)
学校体育館のトイレは10ヵ年改修計画あり(ひろびろトイレ等に改修)
学校施設整備の最優先事としてトイレ様式化を進めよ(計画を見直す)

史跡地の整備、利用について
太白区の郡山史跡の公有化率の状況(現在63%だが)
郡山史跡敷地内のゲートボール場の現況(暫定的で例外的な使用中)
史跡地内にある郡山中学校の学校施設の拡充を(厳しい制限あり困難)
史跡地内の水路(雨水)の管理を(今後、建設局と協議する)

小学校体育大会陸上記録会について
限られた人員による開催負担に限界の声あり(継続へ向けて協議中)
学生ボランティアの人員(県内大学生から90名の協力)
運営に関わる人員の増員策(退職職員会からの協力もあり)
開催予算の拡充により大会の継続を

共産党より1名
単独調理学校の施設改修について
調理施設の改修実績は(年160ヵ所の改修を実施)
使用年数の状況は(30年以上が44校あり、最長は四郎丸が50年)
ウエット方式から衛生管理上ドライ方式への切り替えを
改修計画による改修の促進を(劣化度合いに応じた予算措置してきた)
老朽化した調理室に衛生面の不安はないのか、献立にも影響しているが
誤魔化して長持ちさせるなかれ!

南京事件について
政府の見解で虐殺の事実を認めていることを確認

教育委員会制度について
教育行政の最高意思決定機関であり議会の介入もできないのだ

社民党会派から2名
泉岳自然ふれあい館について
指定管理者の決算(委託料と利用料収入)状況(備品購入費は3割のみ)
一般利用者の見込みと実績(キャンプ場は2倍の利用者)
旧自然の家解体はアスベストが問題に(平成17年に調査と対処した、解体費用の見直し積算中)
利用者の優先順位は(市内小中学校、市外小中学校、幼稚園等の順の後に、2月上旬より一般利用を開始)
自然の中での教育施設としてイジメ撲滅に向けた施設となり利用の促進
(他者の理解と自分を見つめ直す館としての効果的な利用を促進する)

学校施設の維持修繕費について
四郎丸小学校の改修(設計まで行きながら休止、早急に再計画する)
体育館トイレの様式化
トイレ改修の進め方(より簡便な手法を現場ろで検討していく)
立町小学校のトイレ改修計画
中田小学校トイレの洋式化
東四郎丸小学校のトイレ、北側フェンス修理(年内修繕を目指す)

以上、本日5時13分に閉会

決算審査委員会はいよいよ残り2日となり、歳入および会派毎の総括質疑に入ります。市民フォーラム仙台は残り42分あり。

決算審査委員会の8日目

2015-10-19 | 国際・政治
【消防費】にはいり

自民党会派から1名
大雨・土砂災害対策について
昨今の自然災害の発生傾向、件数
水害時の道路管理者との連携、消防団との連携
夜間の避難勧告、避難指示のあり方、教訓
被害状況による避難先施設の柔軟な対応
今回の避難勧告についての課題
洪水被害への対応策の見直し
新潟県三条市の先進的な取り組み事例
河川、農業用水路管理に関わる宮城県との連携
老朽化した橋梁の対策
水防計画の抜本的な見直し

渡辺たかのぶ委員
消防団費について
機械器具置き場の老朽化対応、建設整備
20年以上使用のポンプ積載車等の計画的な更新を
防災対策費について
地域防災計画の見直し
洪水ハザードマップへの今回の豪雨被害の反映
道路冠水時の緊急出動における課題
宮城野消防署前の道路冠水の現況と対応
JR線路下、アンダーパス道路の冠水対策

公明党会派から2名
避難所の運営について
「防災・仙台モデル構築プロジェクト」の事業の評価
避難所運営マニュアルの見直し
地域版マニュアルのモデル紹介
防災訓練への避難所担当職員の参加
避難所担当職員の研修のあり方

防災対策費について
地域防災計画の見直し
風水害対策編の再度の見直し
旧笊川と谷地堀の増水状況の把握
谷地堀が越流した場合の避難勧告
太白区消防署における管内被害の把握のあり方
情報把握に時間がかかった理由と原因の分析
災害対策本部における情報の一元化、情報の整理、取り扱い

次に【教育費】にはいり
自民党会派から7名!
教職員の不祥事に対する措置の適正化について
不祥事の発生件数
学校におけるお金(交通費助成金、登録料等)の放置事案
処分に対する監査事務局、総務局の見解
処分の厳格化、厳正な見直しを求める

七郷小・中学校の課題について
大規模化への対応
避難所を想定した適性な面積

ユネスコと本市の関わりについて
南京戦の世界記憶遺産登録による影響、教育委員会の立場

情報教育の環境整備について
タブレット端末を導入した学校教育への準備
今後の整備拡充へ向けた計画
情報活用能力の育成について
大学入試改革で導入される記述式とコンピューター回答
各学校へのコンピューター端末の整備状況と格差

館中学校におけるイジメ事案の公表後のその後
(心のケア体制を充実させカウンセラー2名体制と教員の加配で対応)
家庭教育の現状への認識について
(家庭の教育力の低下と地域と家庭の関係性の希薄化が顕著)
オーエンス泉岳自然ふれあい館について
地元木材使用による教育効果
(優良建材の使用により多面的な効果は大きい)
一般利用者からの意見(食堂への味付け等の意見が出ている)
ボーイスカウト等健全育成団体への減免の検討
(子ども会同様に減免へ見直す方向にする)
シェルコムせんだいの優先予約のあり方について
70チーム参加の野球大会の開会式で借りられなかった何とか
旧宮城県自然の家の解体について

国旗掲揚および国歌斉唱について
小学校の運動会における掲揚と斉唱の実態について
学区民運動会での掲揚と斉唱の促しを求める
運動会での準備運動の効用を確認
(運動会の学校単独開催は54校、町内会との合同開催は64校)

学校施設の地域開放事業について(年間約200万人が利用)
事業の目的と利用実績(校庭利用は年約74万人)
校庭の照明施設の整備状況(43校)設置要望(6小学校より)
平成19年以降は設置を休止中なのは何故か
設置の条件(工事費一基2700万円)は学校施設の老朽化対策か

過大規模校について
富沢中学校は30学級数であり分離新設を要望する
将来の規模を想定した事前の計画的な規模適正化の対応を
(駅西地区区画整理事業による将来の生徒数増の推定あり)

新聞を活用した学校でのNIE教育のあり方について
NIE教育の目的と成果、課題は。(教師側の内容の吟味が必要)
文科省通知「学校における適正な補助教育のあり方」の留意事項と扱い
特定な見方に偏らない補助教材の活用とする取組みに力を入れて

通学路の安全確保について(通学路安全推進会議あり方)
防犯への取り組み(巡視員の配置)と防犯カメラの設置現況(35校あり)
一斉配信メールの配信先のあり方、地域関係者へも配信を
他の政令市などでの設置補助制度への取り組み

教科書の採択について(一般質問の内容の繰り返し質問)
社会科歴史分野は帝国書院のものだが4名の有識者委員とは
歴史的分野への専門家の配置がないのは歴史教育への軽視ではないか
県にある答申内容は感想程度のレベルであるが問題では
実証的な批評がないレベルの審議会とは
選定協議会の答申の記載のあり方、感想の列記集にすぎない
選定資料(別冊)の活用
選定における定量的な根拠の明示を
思想的多元性を保障すべき

以上、5時43分、本日閉会

決算審査委員会7日目

2015-10-16 | 国際・政治
【土木費】つづき
公明党会派から4人目

街路樹の管理について
街路樹の根上がりによる歩道の凹凸(泉区が最多で1058ヵ所あり)
年間100ヵ所づつ対処しているが予算を(区長裁量予算を上乗せ対応)
街路樹の剪定の委託費
杜の都の代名詞である街路樹の適切な管理のあり方

公園の維持管理について
地域住民の主体的な関わり
公園愛護協力会と連携した樹木の剪定
維持修繕費予算(2億2千万円増額したが工事単価も上昇中)

共産党会派から3名
復興公営住宅について
駐車場不足を認識して台数の確保を
六丁の目西町復興公営住宅の駐車場
民間駐車場使用者へ市が代金を補助せよ
復興公営住宅は追加して整備を
生活再建が出来ていない世帯を市は追い出すな

蒲生北部土地区画整理事業について
湯殿山大権現碑の移設(市が購入して移設すべきだった)
島崎藤村の詩碑の移設(市が責任をもって建立すべき)
蒲生のお地蔵様二尊の移設(県と市が一尊づつ移設)
大和神社、川口神社、高砂神社の減歩・再建
蒲生の歴史と文化の継承について市の決意

公共交通政策について
乗り合いバス、コミュニティバスへの補助金制度
岐阜市の事例
青山住民バス(青山くん)の実証運行
坪沼乗合いタクシーの現状と課題
地域に即した生活交通を実現させよう

社民党会派から3名
河川費について
井戸浦川排水機場の稼働
先の豪雨時には井戸浦川二号堀へ水が逆流したがその対応
貞山運河の復旧工事(28年度まで)と県への意見

道路費について
かさ上げ工事の進捗状況(今年度まで16%、用地の取得はほぼ完了)
移転促進区域の用地の取得

緑政費について
植栽箇所と植栽本数(昨年度5万4千本植樹)
地下鉄富沢車両基地内の枯れた植栽(強剪定の誤り)

駐輪場の整備について(22億円余、55ヵ所2万9千台分あり)
整備予定台数の不足と工事の遅延
小スペースを活用した路上駐輪場の整備について

自転車走行空間の整備について
整備の進捗状況(進捗率44%)
自転車サイン等設置の検討状況
ドライバーからの認識度が高い左側走行の徹底
ルール遵守、マナー向上の取組み(モデル11地区の実証)
スタントマンによる事故の実演による安全教室の実施拡大を
自転車交通安全課について(事故件数は減少、がルールの周知度低い)
評価指標における市民への可視化をプラン改定に

街路樹の管理について
剪定費と区ごとの予算枠(年3.2億円余、泉区は最多の8800万円余)
低木の刈り込みのあり方と自転車走行
高木の剪定のあり方と視認性の確保
街路灯と高木の交錯箇所

以上、土木費。4時42分閉会。

この後に各派代表者会議あり(調査特別委員会の設置について協議)

決算審査委員会6日目

2015-10-15 | 国際・政治
【経済費】つづき

渡辺たかのぶ委員
仙台七夕祭りについて
打ち上げ場所の変更により警備体制や養生が課題
来年度の開催と安全対策
祭り当日の東西線の運行体制と安全確保
青葉山公園の整備状況について(萩ホールの打上げ場所は暫定)

公明党会派から1名
御用聞き型企業訪問事業について
(仙台独自の敷居の低い産学連携モデル)の実績と評価
各種受賞実績のある堀切川モデル(10年で691社を訪問し190件が製品化)の他の自治体における導入事例は
起業支援事業について
起業支援センター「アシスタ」の開設と実績(相談件数1036件)
東北復興創業スクエア事業について(6626万円)
ビジネス支援/デザイン活用促進事業の内訳けと評価
震災復興販路拡大支援事業について
産業振興事業団への委託事業の実績と成約件数の低さ
事後のフォーローアップ事業が肝要
本市中小企業の活性化に向けたからなる取り組みについて

【土木費】にはいり

自民党会派から2名
無電柱化について
これまで議会でも取り上げられて来ているが何故進まないのか?
無電柱化を推進する計画と実績、推進体制?
電柱の本数は全国3557万本あり年7万本増加中でありどう考えるか?
無電柱化率は仙台市は政令市中11番目の推進への課題
行政サイドのみで推進できないが、計画を建て新設認めず税優遇を!

橋りょうの維持管理、災害復旧について
古屋敷橋の架け替え工事の進捗
大雨で車両通行止め中の馬橋の架け替え

村上かずひこ議員
公共施設マネジメントプランについて
プランの策定業務委託と契約金額(3ヵ年で約2千万円)
大学院のゼミの知見の活用を提案
京都市の取り組み事例(歩道橋は40基のうち18基を撤去)
公共施設保有量の最適化について(すべてを永遠に保有続けるのか)
歩道橋の維持管理について
歩道橋の設置、撤去に関する基準(4ヵ所撤去し2ヵ所を新設)
必要な歩道橋の管理数、維持費の算定(今後マネジメントプランに)
公園の維持管理について(都の大久保公園の事例)
本市公園の代表である西公園の民間委託(市プール跡地に交流広場を)
定禅寺通の活用について(大阪天王寺公園事例パークマネジメントを)
学校施設の今後の建て替えには将来の機能転用を考慮した設計を

公明党会派より4名
復興公営住宅について(9月末で2637戸竣工)
敷金の猶予、減免制度の検討(26%の世帯が猶予適用)

サービス付き高齢者向け住宅の整備について
整備目標戸数(平成32年までに5千戸整備計画)
登録件数と入居率(1357戸あり、81%)
福祉担当局と都市整備局の役割分担と連携
高齢者向け住宅整備の多様性と取り組み(横浜市の医療施設合築型の例)

市営住宅について
管理個数の考え方
募集戸数の確保と募集方法のあり方
車椅子用住戸の確保
収納スペース、間取りの配慮、風呂設備の更新工事
長寿命化計画(5ヵ年期間)と住居の改善工事
単身高齢者世帯向けインターフォン付き非常ベルの設置を
今後の市営住宅の整備計画(復興住宅を含めて1万2千戸整備)

以上、5時33分に閉会。

決算審査委員会5日目

2015-10-14 | 国際・政治
【健康福祉費】つづき

自民党から3名
生活保護世帯を指導するケースワーカーについて
人員体制、面接相談員の増員、専門職員の異動
生活保護世帯の内訳(24%は20代から40代その他現役世帯)
自立支援と就労支援のあり方
就労支援相談員の資格、その資質と実効性の向上
保護受給者の違法行為について
仙台市での薬転売、悪質な事例への市の対処
向精神薬の重複処方の問題、不適切な頻回にわたる病院受診
生活保護費の費目の中で医療扶助費が最大であり適正化が必要
受給者の財産の保有調査
増える空き家を生活保護世帯への現物給付にできないか

子育て支援について
周知、相談体制、ふれあいプラザ、地域子育て支援施設
生後6ヵ月までの育児支援、経済的な支援策のあり方
社会的親子関係づくりを提案(例えば空き家で擬似家族を)
出生率1.28へ未婚化の解消に向けた市ができる取り組み

特養老人ホームやグループホーム等の施設整備について
総理は三本目の矢で2020年に特養待機者ゼロを目指す、待機者の現況
選定事業者の施設整備遅延の問題
大部屋多床室と個室ユニットの整備
既存社会福祉法人の増築、増床ニーズ
本市独自の施設整備のための支援策を求む
深刻化する介護現場の職員不足について
仙台市としての独自な人材確保の支援策を求む
29年度からの新総合事業について
予防給付の現状、不安なき制度移行
地域包括ケアシステム構築への取り組み

岡本あき子議員
子どもの命を大切にする取り組みについて
未成年者の自死予防対策
青少年の居場所の確保
自殺未遂者への関係機関の連携
未成年者ドメスティックバイオレンス被害への対応窓口
(本市出身未成年者のDV殺害事件への本市窓口の対応)
児童相談所と子供相談支援センターの役割り (相談件数はうなぎ登り)
相談体制の強化に人員のさらなる拡充が必要でないか
地域で青少年を見守る体制の強化
中学校卒業後の見守りを行政でも

次に【環境費】にはいり

共産党会派より1名
環境保全について(30億円)
放射性物質の監視
放射性物質汚染物の処理責任
ダイオキシン類の常時測定地点
ごみ焼却工場での放射性物質等の常時監視(11年調査時に問題なしレベルの地点を15年で赤地点に差替えた資料を委員に配布して質疑)
公共用水域等における放射性物質の常時監視
市内のこれらの測定や検査への積極的な取り組みについて

自民党会派から1名
一般廃棄物処理計画の改定について
多様な市民意見の把握
ごみ減量の取り組み、ワケル君の出番、緊急分別宣言と推進体制
生ごみ堆肥化センターについて
14年3月開設し有機性廃棄物のリサイクルモデル施設として稼働して状況事業の継続?

公明党会派から1名
環境マネジメント推進について
ビルエネルギーのマネジメントシステムBEMS導入(市有20施設に導入し10%の削減効果あり)への取り組み
市有公共施設への省エネ高効率システムの積極的な導入
「市有建築物低炭素化整備指針」の運用
ごみ処理手数料について
家庭用指定ごみ袋の種類と排出抑制
持ち込みごみの価格の改善による減量効果
不法投棄(毎年2700件程度で家電、家具等)撲滅への広域的連携

次に【経済費】にはいり 5時32分

沼沢しんや議員
農業の6次産業化について
成功事例(野菜煎餅、大豆パン、ライスミルク、被災地食材駅弁)の販路の拡大への取り組みと実績
商談会への積極的な参加等、拡大への環境づくり
仙台雪菜を使った青葉餃子(年1360万円売上額)に続く商品開発を
仙台経済成長デザインで掲げる農産品販売額・目標100億円への道
加工販売の促進へ新農産園芸センターに期待(年間50万人利用へ)
庄内町「クラッセ」の先進例に続け!

以上、6時10分閉会