昭和の日にベガルタボランティア。チームは待望の快勝。清々しい春の青空と快心の3得点。
春の叙勲でベガルタ仙台を我が子のように愛す藤井黎前仙台市長の旭日中綬章受章が発表された日。
ベガルタも今日の快勝で吹っ切れるだろう。これから再スタートだ。ボランティアのみんなも大きく安堵し笑顔で、観客の笑顔と解け合えた日。
スタジアムでの紙コップ焼却処分報道は、まったくもって残念である。紙コップはコーティング加工してあるので、紙資源としてリサイクルできないから焼却ゴミです、と目下、家庭ゴミ有料化説明会で市民に説明しているところ。スタジアムで紙コップを分別しているのは、バラバラに投げ込むとかさ張るので、ゴミ容量を減らすために分けて潰しているのだった。運営会社側の説明不足がある。スタジアム排出ゴミの減量化に試行錯誤しながら着手し、システムを創り上げてきたNPO団体を批判するのは以ての外である。反省すべき。また地元マスコミの報道姿勢については別途の機会に。