委員会中の私のメモにより主な●質問内容についてご紹介します。
【土木費】に入り
自民党から4名
あすと長町南部地区の地区計画
●計画変更の趣旨について
大区画の利用がほぼ決定していることから、小区画の利用がしやすいように計画を変更するこになった。
●神戸市での仮設住宅跡地の活用について
民有地が多く宅地や公園への転用等がみられている。
東長町小学校
●児童増加への今後の対応について
住宅の集積から児童数が急増している児童の教育環境に対し適切に対応していきたい。
●1年生児童が3階クラスとなっていて保護者も不安でいる
1学年としての纏まりの都合上やむおえず1年生クラスが3階となっている。他に市内6校が1年生クラスが3階となっている。
音楽ホール
●あすと長町地区にこそ音楽ホールを整備してはどうか
雨宮地区守衛所
●旧制二高の歴史的所産である旧守衛所を残す方策について
農学部と土地購入者イオンGとの間の協議中となっているが、残す可能性に向けて市として相手方にタフなお願いをするなど調整役をしていきたい。
●農学部外周のレンガ壁等もできるだけ残す方向で購入者側に交渉できないか
イオンG側にできる限りの保存について市として要請していきたい。
都市計画道路の整備
●都市計画道路の現在の概要を確認したい
計画距離は総438キロ56路線であり、現在まで363キロが完了していて66キロが計画未了。
●南光台から国道4号線へ下りる「宮沢根白石線」の位置付けは
都市計画道路は6骨格路線11放射線が計画の柱であり、宮沢線はその骨格路線の一本である。
●宮沢根白石線の事業予定について
平成14年に着手したが途中大震災があり、現在平成30年度後半の事業完了を目指している。
公園内の運動施設
●新年度の改修工事予定
桜ヶ丘、中田中央など3公園のテニスコートの改修工事予定。
●各区の公園改修工事の手続き、区の公園課と本庁建設局公園課との手続きについて
●老朽化した野球場公園の改修も進めていくべし
新年度に公園の基礎調査を行い、総合的な公園改修計画を策定していきたい。
●蒲生海岸公園、高砂中央公園の復旧・整備については震災後からずっと質問してきたが利用勝手が悪い整備となっている
災害復旧工事の枠組みの中で工事を進めざるえない面はあったが、7月予定のフルオープンにに向けて利用者にとって使い勝手のいい施設となるよう最後まで頑張りたい。
交通施設整備
●新年度の交通安全施設(歩道、交差点、自転車通行帯等)等整備費について
信号機整備や道路表示は県警の所管であり市民要望が多いこれらについて県と連携していきたい。
●市長から宮城県知事への要請について
県警と市の協議の場を設けてきているが(市の道路部と県警の交通部)より連携を図っていきたい。
河川事業
●市内を流れる河川の管理分担について
県、国、県の三者で河川法に基づき各河川の上中下流の管理分担をしている。
●昨今豪雨浸水被害も多発しており新年度はより踏み込んだ一体感のある本市河川の管理を「川は流れて一つ」と認識し、近年の被害状況を鑑みて建設局長自ら県に申し入れ、県と連携した体制づくりに取り組みたい。
公明党から3名
民間住宅の耐震化
●耐震診断助成、耐震改修工事助成の概要について
新年度の予定は診断250件、工事130件。32年度までの4ヵ年予定は診断1000件、工事500件を想定している。これまでの実績として診断件数のうち48%が耐震工事している。
●診断実施家屋アンケート調査の目的について
実施世帯へのアンケートにより家屋状況の実態調査、要望調査を行い今後の促進に繋げる。●耐震改修工事実施率の目標により向けた支援策について
工事費用の負担感の緩和は促進のポイントであるが、アンケート結果を分析して工事助成の拡充については慎重に検討していきたい。要工事家屋の背中を押す方策を検討していきたい
公園内の健康遊具設置について
●健康遊具の役割、設置状況、新年度の設置予定について
これまで市内163公園に計612基を設置(青葉区42公園132基、泉区23公園106基、宮城野区55公園219基など)各中学校区(63学区)への設置を単位としているが56学区に設置済み。
●効果的な設置、利用促進への周知について
これまでは厚生労働省の交付金を活用してきたが、新年度は厚労省の交付金が無い為、国交省の交付金に切り替えて利用するようにしたい。
公園内の茶室の活用について
●千庵、緑水庵、茂ヶ崎庵等などの利用状況、市民周知、観光資源について
市の各種広報物、ホームページ等により茶室の情報発信している。観光資源として外国人向けコンテンツとしても活用の検討を進めていきたい。
道路不具合通報アプリ事業
●この新規事業の概要について
スマートフォンのアプリを通じて道路の不具合や地域の課題、その解決に向けた取り組みを市民と共有する新たなコミュニケーションツールを構築するものであり、先ずは29年度より試験的に導入していく。これまで本市では年間1万5000件の電話相談情報があったが、各区役所で箇所の確認などにも労を要していた。
●個別の要望とアプリによる通報情報との優先対応の調整について
両情報を精査してその対応について調整して対処していきたい。
●このアプリ事業は、市民参加型による本市のインフラ維持管理への始まりでないか
都市公園内への集会所の設置
●町内会への周知、トイレ等公園施設との合築(広島市例)による設置について
他の先進設置事例を参考にして関係法令の確認を行い調整の検討もしていきたい。
共産党から3名
復興公営住宅の特別家賃低減事業
●73%の入居者が利用している家賃低減事業の6年目以降の負担増は問題
以上、共産党の途中で17時2分に本日延会。土木費に我が会派無しとは寂し。
【土木費】に入り
自民党から4名
あすと長町南部地区の地区計画
●計画変更の趣旨について
大区画の利用がほぼ決定していることから、小区画の利用がしやすいように計画を変更するこになった。
●神戸市での仮設住宅跡地の活用について
民有地が多く宅地や公園への転用等がみられている。
東長町小学校
●児童増加への今後の対応について
住宅の集積から児童数が急増している児童の教育環境に対し適切に対応していきたい。
●1年生児童が3階クラスとなっていて保護者も不安でいる
1学年としての纏まりの都合上やむおえず1年生クラスが3階となっている。他に市内6校が1年生クラスが3階となっている。
音楽ホール
●あすと長町地区にこそ音楽ホールを整備してはどうか
雨宮地区守衛所
●旧制二高の歴史的所産である旧守衛所を残す方策について
農学部と土地購入者イオンGとの間の協議中となっているが、残す可能性に向けて市として相手方にタフなお願いをするなど調整役をしていきたい。
●農学部外周のレンガ壁等もできるだけ残す方向で購入者側に交渉できないか
イオンG側にできる限りの保存について市として要請していきたい。
都市計画道路の整備
●都市計画道路の現在の概要を確認したい
計画距離は総438キロ56路線であり、現在まで363キロが完了していて66キロが計画未了。
●南光台から国道4号線へ下りる「宮沢根白石線」の位置付けは
都市計画道路は6骨格路線11放射線が計画の柱であり、宮沢線はその骨格路線の一本である。
●宮沢根白石線の事業予定について
平成14年に着手したが途中大震災があり、現在平成30年度後半の事業完了を目指している。
公園内の運動施設
●新年度の改修工事予定
桜ヶ丘、中田中央など3公園のテニスコートの改修工事予定。
●各区の公園改修工事の手続き、区の公園課と本庁建設局公園課との手続きについて
●老朽化した野球場公園の改修も進めていくべし
新年度に公園の基礎調査を行い、総合的な公園改修計画を策定していきたい。
●蒲生海岸公園、高砂中央公園の復旧・整備については震災後からずっと質問してきたが利用勝手が悪い整備となっている
災害復旧工事の枠組みの中で工事を進めざるえない面はあったが、7月予定のフルオープンにに向けて利用者にとって使い勝手のいい施設となるよう最後まで頑張りたい。
交通施設整備
●新年度の交通安全施設(歩道、交差点、自転車通行帯等)等整備費について
信号機整備や道路表示は県警の所管であり市民要望が多いこれらについて県と連携していきたい。
●市長から宮城県知事への要請について
県警と市の協議の場を設けてきているが(市の道路部と県警の交通部)より連携を図っていきたい。
河川事業
●市内を流れる河川の管理分担について
県、国、県の三者で河川法に基づき各河川の上中下流の管理分担をしている。
●昨今豪雨浸水被害も多発しており新年度はより踏み込んだ一体感のある本市河川の管理を「川は流れて一つ」と認識し、近年の被害状況を鑑みて建設局長自ら県に申し入れ、県と連携した体制づくりに取り組みたい。
公明党から3名
民間住宅の耐震化
●耐震診断助成、耐震改修工事助成の概要について
新年度の予定は診断250件、工事130件。32年度までの4ヵ年予定は診断1000件、工事500件を想定している。これまでの実績として診断件数のうち48%が耐震工事している。
●診断実施家屋アンケート調査の目的について
実施世帯へのアンケートにより家屋状況の実態調査、要望調査を行い今後の促進に繋げる。●耐震改修工事実施率の目標により向けた支援策について
工事費用の負担感の緩和は促進のポイントであるが、アンケート結果を分析して工事助成の拡充については慎重に検討していきたい。要工事家屋の背中を押す方策を検討していきたい
公園内の健康遊具設置について
●健康遊具の役割、設置状況、新年度の設置予定について
これまで市内163公園に計612基を設置(青葉区42公園132基、泉区23公園106基、宮城野区55公園219基など)各中学校区(63学区)への設置を単位としているが56学区に設置済み。
●効果的な設置、利用促進への周知について
これまでは厚生労働省の交付金を活用してきたが、新年度は厚労省の交付金が無い為、国交省の交付金に切り替えて利用するようにしたい。
公園内の茶室の活用について
●千庵、緑水庵、茂ヶ崎庵等などの利用状況、市民周知、観光資源について
市の各種広報物、ホームページ等により茶室の情報発信している。観光資源として外国人向けコンテンツとしても活用の検討を進めていきたい。
道路不具合通報アプリ事業
●この新規事業の概要について
スマートフォンのアプリを通じて道路の不具合や地域の課題、その解決に向けた取り組みを市民と共有する新たなコミュニケーションツールを構築するものであり、先ずは29年度より試験的に導入していく。これまで本市では年間1万5000件の電話相談情報があったが、各区役所で箇所の確認などにも労を要していた。
●個別の要望とアプリによる通報情報との優先対応の調整について
両情報を精査してその対応について調整して対処していきたい。
●このアプリ事業は、市民参加型による本市のインフラ維持管理への始まりでないか
都市公園内への集会所の設置
●町内会への周知、トイレ等公園施設との合築(広島市例)による設置について
他の先進設置事例を参考にして関係法令の確認を行い調整の検討もしていきたい。
共産党から3名
復興公営住宅の特別家賃低減事業
●73%の入居者が利用している家賃低減事業の6年目以降の負担増は問題
以上、共産党の途中で17時2分に本日延会。土木費に我が会派無しとは寂し。