ひとりひとりの死がない。 2017-12-02 22:19:11 | Book 半月もの間、朝日新聞から切り取って、デスクに置いたままにしていました。 そして、何度も読んでいました。 石原吉郎の「日常への強制」を、開いたりして……。 人間のやわらかな心と眼が、残酷な場面を何度目撃したことか! 今日は十五夜。満月まであと2日。 夕暮れ時の撮影でした。 彼は、シベリヤの強制収容所で、空を見ることはあったのだろうか? « 初冬の空 | トップ | 冬の夕空 »
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