いわさきちひろ、絵描きです。
22日、東京ステーションギャラリーにて、いわさきちひろの展覧会をみました。
彼女の絵は単なる「絵本の絵」に留まらず、その優しくかわいらしい絵から
訴えているものは「反戦」であった。
更に、色彩へのこだわり、光と影、水分の多い絵具の微妙な重なりによって、
独自の画法を作りだしていました。
いつか全作品を見たいです。いつのことやら。
その後、ご一緒して下さった友人のAさんとおしゃべり。
観てきた絵の感想や、画家の生き方まで、おしゃべりは尽きず。
ついでに、詩のお話もたくさんして。
帰宅がとても遅くなりましたが、無事帰宅。
朝になったら、喉が痛い。声がかすれる。・・・・・ほどにおしゃべりしたのね。
楽しい時間でした。