ふくろう日記・別室

日々の備忘録です。

疲れました。

2020-07-29 00:05:43 | Care

夫の病気は、発症から3年が過ぎました。

完治を望めないという出発でした。3か月の入院。退院後はリハビリ以外道はない。

体の状態は、わずかづつ悪化しているが、ドクターは再度の入院を勧めない。

・・・・・ということは、私にすべてが委ねられるということに他ならない。

夫の病状の訴えは、すべて私に。日々続いています。

(我ながら、よくぞ頑張っていると、褒めてやりたい。)

同い年の夫婦だが、健康度は同い年ではない。

元気に野山を駆け回って少年期を過ごした夫、

病気ばかりしていた少女期を過ごした私。

永い人生、どんな逆転が訪れるか、誰にもわからない。

私が倒れたら、どうにもならない。