ふくろう日記・別室

日々の備忘録です。

妻は夫の看護人か?

2019-09-19 21:08:05 | Care

夫の同級生だった友人が病床にいる。奥様は彼より若い。

夫も1人では生きていけない病人である。私と同い年。

その二人が携帯電話で時々話している。

「お互いに妻が元気でよかったな。」

「君の奥さんは年下だってな。」

 

はいはい。そうですか。

「いつまでもあると思うな親と金。」という言葉がありますが

「いつまでもあると思うな妻の体力。」と言いたい。 

あああ。怒る元気もないわ。

妻は大変疲れているのだ。心もからだも。

 

そして夫たちは、妻に看取られるであろう自画像しか描けない。

貧しい想像力だ。

夫は私より数十倍の読書量であるが、何を学んだのか?

目下の目標は「死ぬまで、どのくらい本が読めるだろうか?」だけ。

 

疲れて、読書の途中で寝ている妻を想像できまい。

雑事に追われて、集中力も枯渇している。

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