電圧計を取り外し、指針の先の変形を手直しする。
本体に取付て完了する...電圧計の基板焼損で指針は飾り物となった。
高圧ケーブルに10,350V.10分間して試験器の異常無しを確認。
10,350Vの1/100変圧比なので印加電圧は103.5Vテスターにて確認する。右は一次側励磁電流A値。
二次側充電電流mA値は触れる様に内部配線は残した。
TVD-1000Kは耐圧試験にしか使用しないので他の機能はどうでも良い。
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1日の9時から試験器内部の配線外し等行い、まともに試験出来るのかを高圧ケーブルを使い実際に交流耐圧試験を実施。特に問題無かったのでメーカー修理には出さず...。
修理だせば輸送他、諸々5.6万は必定...タダで済ませた。図面無ければナントもならなかったが。
令和6年(2024年)の初仕事?は3時間、午前中に終わった。