eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

午前中、交流耐圧試験、シーケンス試験他を済ませ、午後より客先の操作員にて試運転を開始する。

2022年10月19日 | eつれづれ

新規、高圧コンビネーションスタータ盤の3kV回路、全一括交流耐圧試験5,175V.10分間印加。

耐圧試験準備中...他にデータロガー接続。

実技指導を兼ねて試験器操作中。

同  上。

高圧電動機側にて印加電圧を確認例。

交流耐圧試験終了にて電動機端子接続。

午前中、シーケンス試験他を済ませ、午後より客先の操作員にて試運転開始する。

一連のプラント動作も正常にて約2カ月ぶりに操業再開したが、事故調査から始まり本日の試運転開始まで結構な時間を要した。

 

 

 


従量電灯B契約とよりそう+シーズン&タイム契約差額は気持ちダケとなった。

2022年10月17日 | eつれづれ

今月の電気料金請求がメールで届いた。

タッチパネル画面の従量B契約に611kWhをカウントさせる。

従量B契約の場合は21,772円となり差額は821円となった。

よりそう+シーズン&タイムは若干安いが夜の単価も高くなり深夜電力利用の電気温水器契約も廃止となった。

夜の電力は余るので電力が盛んに進めてオール電化と逝ったが...あっと言う間にチャラにした。

 


病気で倒れるか、それとも死ぬまで稼ぎ税金を納めろと...皆、こうなる事は判っていたが。

2022年10月16日 | eつれづれ

国民年金、納付45年へ延長検討 

受給水準の低下食い止め

 公的年金制度と加入者  政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を現行の20歳以上60歳未満の40年間から延長し、65歳までの45年間とする検討に入った。自営業者や、60歳以降は働かない元会社員らは負担が増す。

企業の雇用延長などで65歳まで働く人は現在も保険料を払っており負担は変わらない。

今後の高齢者急増と、社会保障制度の支え手である現役世代の減少を受け、受給水準の低下を少しでも食い止めるため財源を補うのが狙い。

関係者への取材で15日、分かった。

75歳以上の医療、幅広く負担増 政府、保険料引き上げ検討  社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)が月内に議論に着手。

政府は2024年に結論を出し、25年の通常国会に改正法案提出を目指す。

さらに待っているのが現状の受給額より減額させられる事、介護、医療も納税額でUPする割合が増える。

選挙などで誰がなっても、変わらないし変わり様もない現実...元凶は少子高齢化だが、お隣4000年も、これは恐ろしい。