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eつれづれ管理者(66kV特高SS、化石の電気主任技術者)

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ヨーロッパNATOの危機感はノーテンキ日本とは次元が異なる...北などとレベルも。

2025年06月26日 | eつれづれ
英、戦術核搭載可能な戦闘機12機調達へ 最新鋭ステルス機「F35A」
6月24日、英政府は、戦術核兵器を搭載できる米ロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」と12機調達すると発表した。
スターマー首相は「極めて不確実な時代において、もはや平和を当然視することはできない」と表明した。
 オランダ・ハーグで24日に開幕した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせて発表した。
国防費と安全保障支出を2035年までに国内総生産(GDP)比5%へ引き上げる方針も示している。 
英国の核戦力は現在、潜水艦発射型の戦略核ミサイル「トライデント」のみ。空中発射型の核戦力は1998年に手放していた。 
英政府は、F35Aを確保することにより、有事にはNATO向けに核兵器を輸送できると説明した。
ルッテNATO事務総長は英国の貢献を称賛した。 
英政府関係者によると、F35Aの価格は1機当たり約8000万ポンド(1億0900万ドル)で12機の調達コストは10億ポンド弱になる。
別の政府筋によると、米国は英に戦術核爆弾B61を供給する予定という。
核爆弾1つで都市消滅、おいそれとは使えない抑止力のイメージだったがイラン核施設の攻撃で怪しくなって来た。
テレビでも識者と言われる専門家が、現地に行きもしないのにお茶の間で解説している...見ているのも年寄りだけ。
故大滝秀治風に「お前の逝っている事は、つまらん」の一言。


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