【速報】「カッとなった」西川町の菅野大志町長がパワハラ問題を陳謝 第三者委員会設置し調査すすめる意向示す
西川町の菅野町長が、きょう午後4時から会見を開きました。
菅野町長は、退職の意向を示していた男性職員とのやりとりの中で、この男性の服を引っ張るなどして町長室に連れて行ったと報道されたことを受けて、「カッとなってしまった」と述べ、陳謝しました。
これは、西川町の菅野大志(かんの・だいし)町長が、去年12月、退職の意向を示していた男性職員に後任が決まるまで仕事に関わるように求める誓約書に署名を求めた際、この職員が拒否したため、服をつかんで町長室に連れ込むなどしたとされるものです。
この男性職員は現在退職していて、きのう付で法務局に人権救済の申し立てを行っています。
菅野町長は会見の中で元職員に対し陳謝しました。
町長は、パワーハラスメントの常態化について問われると、これを否定しました。
西川町は、再発防止策としてハラスメントが起きた場合の相談体制の強化やアンケートを行うなどハラスメントが起きない環境の整備を行っていくとしました。
また第三者委員会を設置し、パワハラについて調査を進めていくことも明らかにしました。 一方、退職した職員は上着を引っ張られたほかにも、町長が机を叩くことや、「何回も同じことを言わせるな、アホか」などと言うことがあった。
「これまでの言動は耐えられるものではありませんでした」とのコメントを発表しています。
略歴
- 1978年 山形県西川町大字吉川に生まれる
- 1997年 寒河江高校卒業
- 2001年 早稲田大学卒業
- 2001年 財務省東北財務局入局
- 2006年 金融庁監督局銀行第一課
- 2008年 財務省東北財務局金融監督第一課
- 2018年 金融庁総合政策局地域課題解決支援チーム
- 2019年 金融庁監督局総務課地域課題解決支援室
- 2021年 内閣官房まちひとしごと創生本部事務局
- 2022年 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局
- 2022年4月 山形県西川町 町長
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これは町のHPにある経歴、所詮過疎が進み町民も若手に期待して当選させたが、誰がやっても、マトモな産業も無しドウニモならない現実がある。
経歴をみると入省してから短期間に移動しているが...本当に必要な人なら幾らノンキャリでもアッチコッチの移動は無いような...。
このパワハラ町長の歳ではマトモなら係長か課長補佐になっている...名刺は親戚の息子だがノンキャリ(昔の国家公務員2種大卒)はMAXでも課長止まりと言われていたが...肩書きを自慢してボロくそに罵倒しているのが目にみえる様だが若ゾーにペコペコしてお上に仕えるのも心労、世の中綺麗事だけで生活出来るワケも無し。
これで皆に知れた、ど田舎町長、ネットでの誹謗中傷パターンが始まるのか。
ラベルは昨今の米高騰、多角経営している米農家から頂いたもの。
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2023年度のふるさと納税額が新潟県内トップの南魚沼市。
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4月1日に25年産米が返礼品となる寄付の受け付けが始まると、初日の金額で昨年同日の8・5倍の申し込みが殺到した。