操業停止の休日で高圧受電盤を見る。
メーター指示をエクセルに入力してグラフにしてみる。
逆に力率悪い負荷、例として50%の場合、発電機出力217kVAの能力有るのに108kWしか使えず
利用出来ない187kvarが無効電力となる。
理想は力率100%の時は有効電力もmaxとなり、無駄な無効電力は0となる。
この計算で6kVの非常用自家発電機設備に使うには217kWまるまる使える力率maxは無理なので電力を余裕を見て下げる他ない。
理想は、写真の様に軽負荷になった場合は、力率調整用制御を使いコンデンサバンクを自動開放するのが良いが、民間は進み電流を電力側に送っている状態が常識レベル。
さて太陽光発電パワコン負荷の25.50.75.100%の電力調整はパネル100%出力しているのに、どのようにして制御する?...。
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電流が流れているのに電力0は不思議と言っていた電気管理技術者が居たが...中、高校へ戻った方がと。