eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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太陽光発電の発電、売電表示なる

2019年01月28日 | eつれづれ


デモ電力管理盤にトグルスイッチ3個追加したので太陽光発電量と太陽光発電売電量のカウント入力が入る様にする。
もっともHIT20年買い取り48円/kWh保障も今年中、50万件が消滅する予定だ。
よりそう+ファミリーバリュー契約の1kWh単価は30円となるが従量電灯Bでは31円で若干高い。
タッチパネル内の単価デジSWは任意に変更可能で調整は可能。

4テラステーションHDDを検索して太陽光発電回路図を読み出す。UP画像は左半分だけで右にもある。デモ機のカウント入力表示等は簡単だが実際の電力カウント入力は複雑となる。
入力①買電計量器、②売電(余剰電力)計量器、他太陽光発電のカウント入力が必要。(2013.11月にCAD変更図面)
料金計算は①.②は電力会社のスマートメーターで計量しているが、これと同じ計量させるには逆潮流積算逆転防止付パルス付メーターと逆転防止付(余剰電力)パルスメーターが必要となり、また太陽光発電kWhカウントさせるには、これにも逆転防止付メーターもいる。



ほか、電力変換器等が有りパソコンRS485通信、デジタル表示させている...キリが無いのでこの辺でEND。