eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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電力料金タッチパネル作画進む

2018年12月24日 | eつれづれ

従量電灯Bの3段階料金タッチパネル作画作成...パソコンで作図してタッチパネルに転送。

タッチパネル作画のパソコン画面。

転送後のタッチパネル画面。

タッチパネル-CP1Lシーケンサ間の通信はシリアルAポートRS232Cケーブルにて行う。
シーケンサとパソコン間はUSBにて通信して作画、シーケンサプログラム等の転送。

パソコンよりLANにてプリンタで印刷。

この電力料金請求票を元にタッチパネルアドレス割付、シーケンサで計算プログラムを作る事になる。
この伝票を見ると1~400kWhと400kWh超過分しか無いが3段階契約となれば生活困窮、低所得者は救済されるのか...。
電力単価等の桁を増やさないと駄目なヶ所もある、まだ作画変更しなければならない様だ。
ハードデバッグ用の入力は買電kWhのカウント、画面シフト、全データリセットだけで後はタッチパネルにて単価整定を行う。
昨日までの停電作業...高圧3本線から頭を切替して、どの程度のボケ防止となるのか。



今、気づいたがスマートメーターとなったので毎月、送られてくる電気ご使用のお知らせは簡素化され以前の検針内容で無くなった。
何れにしても毎月、来訪していた女性検針員も不用となり来なくなった...仕事なくなったのか?。

燃料費調整単価は±△、△△△円、△△銭の桁まで必要なのでデジスイッチ修正する。