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入国禁止は回避された

2017年02月12日 | eつれづれ



対象7カ国からの入国、3日間で3千人 米入国禁止令
米国土安全保障省は11日、トランプ大統領が先月の大統領令で入国を一時禁止した中東・アフリカ7カ国の出身者の米国入国は2月4~6日の間、約3000人を記録したと報告した。
同省の報道担当者によると、この数字の中にはグリーンカード(永住許可証)の保持者は大統領令の対象外であるため含まれていない。
前年同期における7カ国からの入国者は1817人だった。
7カ国はイラン、スーダン、リビア、ソマリア、シリア、イラクにイエメン。大統領はこれら諸国の出身者の入国を90日間禁止していた。この他、全ての難民の受け入れを120日間取りやめ、シリア難民の場合は無期限の停止とすることも命じていた。
しかし、米連邦控訴裁判所は9日、大統領令の合憲性を疑問視し、その効力を一時停止した連邦地裁の決定を支持する判断を示していた。これを受けイスラム教徒が多数派のこれら7カ国出身者の米入国の許可は継続されることになっていた。
この中でホワイトハウスは10日、控訴裁の判断を受け最高裁判所には即座に上訴しない方針を発表。大統領令の内容の調整が可能かどうか検討しているとも述べた。

取りあえず上告はせず入国禁止は無くなった様だ。

和やかな雰囲気で固く握手を交わす2人。注目の日米首脳会談が行われた。
安全保障・経済・通商と、大きなテーマを抱えて臨んだ初会談。その成果は。
日本時間午前8時ごろ、昭恵夫人とともに、大統領専用機「エアフォースワン」で、南部フロリダ州に到着した安倍首相。
トランプ大統領の別荘に向かう際も、大統領専用車「ビースト」に同乗し、向かい合って座るという異例のスタイル。
別荘に到着すると、和やかな雰囲気で、トランプ大統領夫妻が主催する夕食会に臨んだ。
親密ぶりが目立つ、今回の日米首脳会談。
それは、安倍首相がホワイトハウスに到着した時から始まっていた。
出迎えたトランプ大統領は、安倍首相をハグ。
続いて行われた首脳会談でも、およそ19秒間握手。
トランプ大統領は「力強い手だ」と述べていた。
翌日のゴルフを意識してか、ジェスチャーも。
安倍首相のネクタイの色は、トランプ大統領が好きだという金色。
一方、トランプ大統領の赤いネクタイも、赤一色ではなく、市松模様風にも見える。
およそ30分の会談を終えた、両首脳。
共同記者会見で、トランプ大統領は「きょう会った時にハグをした。
そういう気持ちになったからだ。われわれは、とても相性がいい」と述べた。
また、安倍首相は「大統領は素晴らしいビジネスマンだが、議員や知事の経験はなかった。これこそまさに、民主主義のダイナミズム。大統領就任を、心から祝福したい」と述べた。
会談や共同声明では、これまでトランプ大統領が日本を名指しし批判していた、自動車などの貿易赤字問題や、在日アメリカ軍の経費負担問題についての要求はなかった。
その一方で、日本側が求めた沖縄県の尖閣諸島への日米安保条約の適用については、トランプ大統領は「日本の施政権下にある、全ての地域の安全に関与していく」と述べた。
共同声明には、アメリカの防衛義務を定めた日米安保条約に、尖閣諸島が含まれることが初めて明記された。
さらに両首脳は、貿易や投資などの分野について、麻生副総理とペンス副大統領らによる、閣僚対話を設置することでも合意。
これは、日本の主張を、ペンス副大統領を介してトランプ氏に伝える枠組みで、当初、アメリカ側が難色を示してたというが、安倍首相が会談で説得し、合意にこぎつけたという。
そして、共同会見では、ある場面があった。
「ネバーアップ ネバーイン、常に狙っていく。『きざむ』という言葉は、私の辞書にはありません」と、翌日のゴルフについて話す安倍首相に笑顔を向ける、トランプ大統領。
しかし、安倍首相の発言中、トランプ大統領は、同時通訳のイヤホンをしておらず、実際は何を話しているのかは、わかっていなかったはず。
トランプ大統領が同時通訳のイヤホンをつけたのは、日本人記者の質問の際だけだった。
トランプ大統領は、自身のツイッターに、大統領専用ヘリ「マリーンワン」での安倍首相との2ショット写真を早速、投稿している。
日本にとっては、これまでのところ、100点満点に近い結果となっている、今回の会談。
トランプ大統領が予想以上に日本に好意的だった理由について、フジテレビ外信部の風間 晋編集委員は、「トランプさんが大統領になって、ちょうど3週間。大統領令をめぐるゴタゴタとか、同盟国からも非難されるとか、今までのようなワンマン経営者的やり方ではダメだなということに、気づき始めた。だから、パートナーが必要だと。その点、安倍首相は、娘のイバンカさんも高く評価している。だから、俺のパートナーにしたい。そういう背景がある」と話した。
日本時間11日深夜から、トランプ大統領とゴルフをプレーする予定の安倍首相。
安倍首相とトランプ大統領がプレーする予定のゴルフ場は、周りには、ヤシの木がずらりと並び、南国の雰囲気となっている。
今回のゴルフ外交について、トランプ大統領の支持者は「ゴルフは、頭を使うスポーツ。素晴らしいところは、その人がどんな人か、よくわかること」と話した。
結果次第では、手のひら返しをされる危険もはらむ、ゴルフ外交。
トランプ大統領は共同会見で、安倍首相との相性の良さを強調したあと、気になる発言をした。
トランプ大統領は「(相性の良さが)それも変わるかもしれない。たぶん、ないと思うが」と述べていた。

米国の援護がなければ何も出来ない日本、当然米国にポチの如くシッポを振る以外どうにもならず...入国問題も関与せず。
北が漸くこの会談のタイミングでミサイル発射...困ったサァどうする中国。
オバマ政権と異なりドナルド米国の圧力はハンパで無くなるだろう...中国の恐れているシナリオは韓国との戦火、北崩壊で難民がどっと中国になだれ込んで政情不安がおきる事の様だ。
瀬戸際外交も既に飽きられ1発でも韓国に落とせば、猛反撃となり戦争となる...北は有りとあらえる兵器を使う核、化学、生物兵器、中国も援軍する訳も無し...内部崩壊を期待するしかない現実だが統一ともなれば韓国経済も持たないだろう。
何時までも引きずっている、つまらない決着済の慰安婦問題など吹っ飛ぶ。