eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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届け出せず私刑でオレが裁く

2017年02月10日 | eつれづれ


結構な点数で金額多く万引きされた様だ。西部劇の懸賞金付きのお訊ねガンマンか。
何れにしても警察もアテにならないので??、もう品物は売り払われて手元には戻らないだろう...戻っても中古、二束三文の価値となる。
ウォンテッド、通報者続出か、私刑でネット拡散しプライバシーも何も無くなる。
経営者は見せしめを兼ねて徹底的に万引き犯の人生を潰す様だ。
スーパーでは写真を持った万引き犯を掲示しているとか...1万円払えば無罪放免、こちらも警察には厄介にならず私刑で...賛否両論。

万引きの被害にあった店の対応が、議論を呼んでいる。商品を盗まれた東京・台東区のメガネ販売店が防犯カメラに映った男性の画像をホームページ上で公開した。店は、期限までに商品を返すか弁償するよう、警告している。
■メガネ販売店「めがねお~」がホームページに掲載した4つの画像。そこには、男性が腕を組む様子、メガネを手に取る様子、店を立ち去る様子が映っている。
■この店では4日、メガネフレーム7点、合わせて26万4000円分が盗まれ、警視庁に被害届を出していた。
■店は、万引きしたとする男性が映った防犯カメラの映像を、顔に一部モザイクをかけてホームページ上で公開。以下のような文言も掲載されていた
■「あなたです!!マスクをしてグレーのパーカーにブルーのリュックで丸顔、顔もばっちり映っています。窃盗した瞬間のビデオもあります」
■3月1日までに返却、弁償をしなければモザイクなしの顔写真を公開するとしている。
■なぜ、店側はこのような行動に出たのか?社長に尋ねてみると―
■「もし逃げるのであれば徹底的にやっていくしかないかなと」「うちみたいな零細だと20万円はすごく大きい。従業員も一生懸命やっていて持って行かれたら当然落ち込みますよね」
■社長は、男性が映っている約5分間の防犯カメラ映像を示した。
■映像では、メガネのショーケースの前に男性が立っている。男性がめがねを手に取り、映像から消えていくメガネを数えてみると、5分後の映像には店の訴えと同じ7点のメガネがなくなっていた。
■こうした店側の対応について専門家は―
■「万引きの被害は本当に多大なものがあって、店側としては大いに迷惑を被っていることは、十分に理解できます。今回のように万引き犯だと名指しすれば、名誉棄損と言うことが直接問題になり得るような行為というようになりますけどね」
■店は、3月1日までに名乗りでなければモザイクなしの顔写真を公開するとしている。

結局、モザイク外す前にドロボーは警察からお縄になりました。
「高く売れるのを知っていた」眼鏡フレーム“窃盗”
東京・北区の眼鏡店で眼鏡フレームを盗んだとして男が逮捕された事件で、男が「過去に眼鏡を売り、高く売れるのを知っていた」などと話していることが分かりました。
白川雄貴容疑者(23)は今月、北区の眼鏡店で眼鏡フレーム数点、56万円相当を盗んだ疑いで15日朝に送検されました。その後の捜査関係者への取材で、白川容疑者は「過去に金がなくなり、眼鏡を売り、高く売れるのを知っていた」などと動機について供述していることが分かりました。白川容疑者は余罪についてもほのめかしていて、警視庁は4日に東京・台東区上野で眼鏡フレームが盗まれ、店側がホームページに防犯カメラの映像を公開した事件にも関与したとみて調べています。