eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

いくら何でも、これでは皆あきれかえる

2015年04月03日 | eつれづれ
質問らしい質問なく…猪木参院議員<2月6日参院予算委員会>
■首相の「元気ぶり」を独自“解明”
日本を元気にする会のアントニオ猪木参院議員は冒頭で「答弁で立ったり、座ったりを何回するのかなと…」と、首相の「元気の源」が日々の答弁に伴う屈伸運動にあると分析。自身の経験として「若い頃は、師匠、力道山に屈伸運動を毎日1000回、2000回やらされまして、膝はガタガタ―」などと述べた。
首相“元気の源”は屈伸運動?猪木氏が分析「私は毎日2000回…」
■マララさんとの会談の話
その後も質問は始まらず、モハメド・アリ氏との異種格闘技戦に挑んだときの話題、そしてその次は「会談は15分のはずが1時間半と、盛り上がりました」と、ノーベル平和賞を受賞したパキスタン人のマララ・ユスフザイさんに面会した話に及んだ。
【名言か迷言か】野党よ、こんな国会質問でいいのか…内容が酷すぎる
■「時間が来たので終わります」…質問は?
質問らしい質問はないまま、締めくくりには「時間が来たので終わりますが、できればこの次は『1、2、3、ダー』をやらせていただきます。どうもありがとうございました」。これには傍聴席も、周囲の議員らも「えっ?」と苦笑するほかなかった。
参院決算委員会で質問に立ち、「元気ですかっ!!」と雄叫びをあげる「日本を元気にする会」のアントニオ猪木最高顧問
✳️

UFOの質問もあった...最後は1.2.3ダ-では余りにも低レベル、こんなのに税金で雇っているのか...トホホ。笑い話にもならないお花畑国会。