eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

活線メガー入力検証

2014年08月19日 | eつれづれ
定期点検も停電出来ないとの事で活線メガーで低圧絶縁抵抗を測定する。電灯変圧器のB種接地線より活線メガーで測定。Io=15.94mAの数値。

Ic(対地静電容量成分電流)を除いたIgr=10.06mA。これを演算すると絶縁抵抗値は0.010MΩの数値となる。

以上の条件でエクセルにて静電容量、位相他を計算させてみる

気安め的な絶縁抵抗値の様だが...。

ホシは以前から話題となっていた人物

2014年08月19日 | eつれづれ
19日午前10時すぎ、警視庁の捜査員らが、岩間容疑者の家に家宅捜索のために入っていった。岩間容疑者は、この家で両親と3人で暮らしていて、アルバイトをしていたという。
近所の人は、「朝6時10分くらい前に、こんなラフな服装で出かけるんですよ」、「あいさつはしないよ。下向いて、歩いているような感じ。(行事には)とにかく何も参加しない」などと話した。岩間容疑者は、警察の調べに「ショーケースのガラスが少し開いていたので、盗めるかなと思って盗んだ。売ってお金にしようと思った」と供述したうえで、「売ったあとでテレビなどで騒ぎになったのを知り、返すに返せなかった。売った金で、怪獣のフィギュアを買いたかった」と話し、犯行を認めているという。
岩間容疑者が盗んだ鉄人28号は、今後、どうなるのか。元東京地検公安部長の若狭 勝弁護士は「まんだらけとすると、無償で今回の物を自分の手元に返してもらうという権利はあるんですが、(買い取り店と)裁判になると、時間がかかってしまうので、まんだらけが今回買い取った店に、6万4,000円を払うと。その代わり、まんだらけが、今回の万引き犯人に対し、6万4,000円の損害を請求するということが考えられます」と話した。



ボーリング調査始まる

2014年08月19日 | eつれづれ

沖縄の基地負担軽減...海のボーリング調査始まる。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、沖縄防衛局は移設先とする名護市辺野古沿岸部の海底の地質を確認するボーリング調査を18日から始めました。
これによって移設計画は新たな段階に入り、計画の中止を訴えている市民グループなどが抗議活動を活発化させるなど反発を強めています。
沖縄防衛局は18日午前11時すぎに、普天間基地の移設先とする名護市辺野古沿岸部の浅瀬で地盤の強度などを調べるため、サンゴ礁を含む岩礁を掘削する調査を始めました。
この調査は、埋め立て工事を行うために不可欠な手続きで、午前11時半ごろからは埋め立て予定地に含まれるアメリカ軍キャンプシュワブの砂浜でも調査が開始されました。
ボーリング調査は、10年前の平成16年にも当時の計画に基づいて行われる予定でしたが、激しい抗議活動などで掘削の前に中止となっていて、沿岸部の掘削を伴う調査が行われるのは今回が初めてです。
移設計画が新たな段階に入ったことで、計画に反対する市民グループなどが反発を強めています。
キャンプシュワブの前には、午前中から反対する住民や市民グループのメンバーなど100人余りが集まっていましたが、調査が開始されたあと300人近くに増えて、計画の中止を訴えていました。
ボーリング調査は辺野古沿岸部の合わせて21地点で行われる予定で、沖縄防衛局はことし11月末までに終わらせたいとしています。

フレコンバックに雑草が...

2014年08月19日 | eつれづれ
中間所蔵施設も反対、反対で決まらなくとも現実はフレコンバックも劣化して穴が...お上はゴネていても何も困らない。福島も好い加減、決断する時期が来ているかも知れないのか??。


東京電力福島第一原発事故に伴う除染で出た汚染廃棄物を保管する「フレコンバッグ」(除染袋)などが各地の仮置き場で劣化して破れ、中身が漏えいするケースが相次いでいる。環境省の規格外品が使われたり、管理がずさんだったりするのが原因。放置し続ければ住民の不安を招きかねず、除染の進展にも影響しかねない。
原発事故から間もなく三年半。国は来年一月までに中間貯蔵施設への搬入を始める予定だが、福島県や候補地の双葉、大熊両町との交渉が難航し建設のめどが立っておらず、今後さらに破損が増える恐れがある。
同県双葉郡内の仮置き場の一つでは八月上旬、除染袋が複数破れて砂利などが漏れ出していた。昨年九~十二月の除染の際に使われた除染袋が野ざらしで保管されており、業界団体によると規格外の袋だという。
また、別の仮置き場では防水性のない除染袋の周りに雨水がたまり、遮水シートを越えて外部に漏れ出し、用水路に流れ出ているケースも見つかった。
除染袋は一~二トンの汚染土壌などを保管。福島県内では約七百二十カ所の仮置き場に置かれるほか、自宅庭先などに「現場保管」される事例が五万カ所以上に上り、これまでに川内村や相馬市でも袋の破損が環境省に通報されている。
だが環境省は劣化による破損を例外的な事例として扱っており「破れた袋は随時、詰め替えるなどの対応をしているはず」と釈明している。
除染袋について環境省は二〇一一年に業界団体の協力で放射性物質を三年間保管できる規格を設定。規格に準じた耐久性のある袋を使うよう求めているが、安価な粗悪品で代用するケースも多いとみられる。