eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

漏電メール多発、調査に逝く

2014年08月04日 | eつれづれ
日曜の朝、5時過ぎより短時間の電灯変圧器漏電メール着信。
延べ15回ほどの漏電、復帰を繰り替えした後、おとなしくなった。一応、事業所には誰もいないので担当者に明日、調査する旨の電話連絡。

分電盤の主漏電ブレーカはトリップ状態なので個別に低圧絶縁抵抗測定を実施...当然0MΩ。

原因となったのは電源安定化装置であった...先の電話で数日前にドカーンと雷が有った話で多分、避雷針に落雷があった模様だ。

漏電メール多発も、その内段々悪くなり重症化して最後は漏電ブレーカ落ちると事業所には話していたがズバリ的中ヒット。


直ぐ来るので毎回、注文しているが...

2014年08月04日 | eつれづれ
「世界最悪の経営者」に選ばれたアマゾンCEO…“元祖ブラック企業”に強まる逆風
 米IT大手アマゾン・コムが激しい逆風にさらされている。労働組合などから「元祖ブラック企業」とやゆされる職場環境の厳しさが、メディアの潜入ルポなどを通じて世界中で社会問題化。さらに、ゲームソフトを購入した子供が高額請求される問題で当局が同社を提訴し、「子供を食い物にしている」との批判も高まっている。いずれもアマゾンは「法律は守っている」と反論しているが、非難の声はにわかにおさまりそうにない。
 ◆潜入ルポ「10時間労働17キロ歩かす物流センター」
 日本ではほとんど報じられていないが、ドイツ発のあるニュースが世界の労組関係者や経営者の間で最近ずいぶん話題になった。
 労組の国際組織である国際総連合(ITUC)が五月にベルリンで世界大会を開催したのだが、そこでのアンケートで、「世界最悪の経営者」に、アマゾンの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏が選ばれたのだ。
 ベゾス氏は、米新聞・雑誌大手ニューズ・コーポレーションを率いるルパート・マードック氏らノミネートされた他の8人を抑え、約23%の得票率でトップだった。ITUCのバロー書記長は「アマゾンは従業員をロボットのように扱っており、ベゾス氏は雇用者としての残虐性を象徴している」と痛烈に批判した。
 昨年末の年末商戦では、そのドイツで、アマゾンの従業員が大規模なストライキを実施した。ドイツはアマゾンにとって本国の米国に次ぐ大市場で、労組幹部は「アマゾンの制度は低賃金と短期契約で特徴づけられる」と切り捨てる。
 ジャーナリストの潜入ルポが数多いのもアマゾンという企業の特徴だ。最近では英BBCの記者の潜入取材が話題となった。
 BBCの記者は英ウェールズ南部のアマゾンの物流センターで働き、台車を押して商品を収集する作業に従事した。記者によると、従業員は「想像を絶する」重圧の中で仕事を強いられ、「精神的および身体的疾患を招きかねない」ほどという。10時間強に及ぶ夜間の1回の勤務シフトで従業員が歩く距離は17キロにも達する。作業が遅いと、「訓練の必要がある」と警告を受けるという。
 もっとも、アマゾンは「従業員の安全を最優先にしているし、法律も守っている」と反論している。作業自体は他の多くの業界と同様で、「第三者的な立場の専門家から整然かつ法律に準拠しているとの評価を得ている」し、精神的・肉体的な病気を招くとの指摘もあたらないという。
 ただ、米国やフランスでも、アマゾンの苛酷な労働現場を伝える報道が相次ぎ、「足が水ぶくれになった」といった健康被害を訴える報告が絶えない。


ブラック企業の親分だったのか...多分、日本も同じなのか。それにしても翌日には届くので何時も注文しているが現場は24時間フル回転、ロボットなみの労働環境は容易に想像付く。昔なら考えられない何でも有り、早く直ぐ着く値段安くとも送料無料は客には大きなメリット。
佐川は、儲からず契約ヤーメタ...引き受けたヤマトの運転手も超大変だ。


周り草ぼーぼーの保安管理かな

2014年08月04日 | eつれづれ

コンビニ店舗も揚げ物するので高圧受電キュービクルがあるが3ヶ月、1回なのか草ぼーぼーの醜さ...針金電気ヤのボランティア保安管理でも除草剤散布して来るゾ。技術等あるのか、どうか知らないが何より環境美化...請求だけはシッカリ...程度が知れるもの。