eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

変圧器の交換作業

2014年08月05日 | eつれづれ
動力変圧器の入替工事で完了後の耐圧試験依頼で電工3名にての作業。

動力変圧器150kVAの搬入作業。

某、会社の絶監装置箱が有り担当の電気管理技術者がPASを開放...こちらは試験及び監督。


自殺報道駆け巡る

2014年08月05日 | eつれづれ
理研・笹井氏自殺 「大変な損失だ」国の成長戦略にも影
笹井氏の自殺を受け、沈痛な表情で報道陣に対応するCDBの斎藤茂和副センター長(左)ら=5日午後、神戸市中央区(写真:産経新聞)
 笹井芳樹氏の自殺は、国の成長戦略の柱として期待される再生医療に深刻な影響を与えそうだ。
 笹井氏の網膜に関するES細胞の研究は、CDBなどで進められている世界初の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った臨床応用で使われる技術の基礎となるなど、日本の再生医療に大きく貢献してきた。
 近畿大理工学部の福嶋伸之准教授(神経科学)は、今後の再生医療の進展について「ES細胞を使って神経細胞や網膜細胞をつくる分野で相当大きな影響が出るだろうし、理研のiPS細胞を使った研究にも深刻な影響が出るだろう」と指摘。
 北海道大の蔵田伸雄教授(科学技術倫理)も「笹井氏はES細胞で成果を出してきた人でもあり、今後の再生医療分野に与える影響は大きい」と惜しんだ。
 笹井氏の不在は、安倍晋三内閣の「三本の矢」の一つである「成長戦略」の柱とされる科学技術イノベーションに影を落とすことになりかねず、国や文部科学省にも衝撃が広がった。
 菅義偉(よしひで)官房長官は5日の記者会見で、「このような事態に至ったことは非常に残念だ」と述べ、同時に「再生医療分野で世界的にも大きな功績のあった方だ。将来が期待される研究者だった」と悼んだ。
 文科省幹部も笹井氏を「日本の再生医療の代表的な研究者だった」と評価した上で、「大変な損失だ」と肩を落とした。

朝日の謝罪誌面出る

2014年08月05日 | eつれづれ
《朝日新聞、慰安婦問題で一部反省、吉田証言「虚偽と判断し記事取り消します」》

 朝日新聞は5日付朝刊1面と16~17面で慰安婦問題の特集を組んだ。1面記事では「私たちは元慰安婦の証言や数少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことが分かりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します」と書き、これまでの慰安婦報道での誤報を一部認めた。
 朝日が16回も取り上げた自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の「慰安婦を強制連行した」との証言については「虚偽だと判断し、記事を取り消します」とした。
 また、もともと関係のない慰安婦と工場などに動員された女子挺身隊とを繰り返し混同した記事を掲載したことに関しては、「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました」と間違いを認めた。
 一方、元韓国人慰安婦、金学順氏の証言記事で、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行」などと実際の金氏の経験と異なる内容を書き、慰安婦問題に火をつけた植村隆記者(今年3月退社)に関しては「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と擁護した。