eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

財政難から介護3から入所とは

2014年05月15日 | eつれづれ

特老入所は介護3からと厳しくなる...介護2レベルでも自分で立ち上がれず、結局はトイレ、お風呂も24時間の介護が必要となる。介護3はもっと、ひどく成らないと入所ダメとなる。有料老人ホームはお金さえ出せば関係無いが、財産が無いと、どうにもならない。


殿、体調すぐれずダウンか

2014年05月15日 | eつれづれ
細川氏、活動休止へ=体調不良で静養―脱原発会議
細川護熙元首相(76)が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」の活動を当面休止することが14日、明らかになった。体調がすぐれず、静養する必要があると判断した。
細川氏は今月7日、2月の東京都知事選で共闘した小泉純一郎元首相(72)らとともに推進会議を設立し、代表理事に就任。原発再稼働や原発輸出に反対する方針を確認し、全国各地でのタウンミーティング開催などを計画していた。細川氏が活動の一線から離れることは、国内の脱原発運動にも影響を与えそうだ。
関係者によると、細川氏は4月中旬、東京・JR品川駅で気分が悪くなり、前のめりに倒れた。歯を4本折ったほか、唇にも6針縫う裂傷を負って、意識不明のまま駅長室に担ぎ込まれた。
 7日の設立総会は、傷が完治せず体調不良のまま迎えた。あいさつした細川氏は、言葉につかえる場面が何度も見られ、「きょうは調子が悪くて、頭がくらくらしております…。はっきりしたお話ができなくて恐縮しています」と頭を下げた。
細川氏は最近、原因不明のめまいに見舞われ、体調不良が続いていた。小泉氏も「この際、思い切って休養した方がいい」と助言。細川氏は、推進会議の代表理事は続けるものの、東北芸術工科大、京都造形芸術大の両学園長などのポストは辞任する。
細川氏は14日、「あまりに忙しい状態が続いていたので、大事な場面では顔を出すが、しばらく休ませてもらうことにした。回復にどのぐらい時間がかかるかは分からない」と語った。19日に精密検査を受ける予定だ。


老体にムチ打って周りの言うことも聞かず原発反対と吠えていたが、ここに来てダウンか。
今すぐの代替エネルギーをはっきり出せば皆、納得するが綺麗事だけでは...。 

再生エネも金儲けタ゜ケ

2014年05月15日 | eつれづれ
<長野のファンド>再生エネ資金管理ずさん 監視委勧告へ
太陽光やバイオマス(生物資源)などによる発電のため市民から出資を募るファンドの販売会社「おひさまエネルギーファンド」(長野県飯田市)の資金管理がずさんだとして、証券取引等監視委員会は15日、金融商品取引法違反の疑いで同社を行政処分するよう金融庁に勧告する方針を固めた。再生可能エネルギー事業を巡る勧告は異例。資金の消失は確認されておらず、経営継続が可能であることから、金融庁は業務停止命令や登録取り消しではなく、業務改善命令を出すとみられる。
【再生エネルギー】「廃棄うどん」発電に活用 カスからメタンガス
同社は2004年に設立。1口10万~300万円で資金を集め、関係の深い事業会社などが発電し、売電などによる収益を出資者に分配している。現在、八つのファンド(出資総額約24億円)を販売しており、出資者数は延べ約2700人。
関係者によると、おひさまエネルギーファンドが販売した八つのうち六つのファンドは、出資者への配当資金と、発電事業会社に払う委託費を分けて管理していなかった。また、あるファンドの配当金の不足分を、別のファンドの資金で補うなどしていたとみられる。昨年12月に検査に乗り出した監視委は、資金が適切に管理されていることを確認するよう義務づけた金商法に違反すると認定した模様だ。
電力会社が原則20年間決まった価格で電気を買い取る「固定価格買い取り制度」の導入(12年7月)などを機に、市民からの寄付や出資で小規模発電を行う取り組みが広がる。NPO法人「気候ネットワーク」によると、13年9月時点で全国に約120団体あり、おひさまエネルギーファンドは先駆者的存在。同社のように、ファンドによって資金を集める場合、第2種金融商品取引業者の登録が必要となり、金商法の規制対象となる。
同社の原亮弘(あきひろ)社長は3月、取材に対し検査を受けていることを認めたうえで「公認会計士と顧問契約する力はなく、マンパワーが不足している」と話していた。


そんなヤワ、気ままなエネルギーなど以前から言っているが有り余るパワーが無いと使い物にならない現実。