PAS内蔵の零相電圧検出器(ZPD)入力無しでのDPM表示は、珍しく0000mVとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/16/1ceb5df786d68863f869e5ab4b3f7a34.jpg)
T端子入力から直列に1500pFコンデンサ2つを通り20:1のトランスに入る。高圧側のコンデンサ1つの容量は250pF3個が並列となっているので全体では750pF、T端子からのコンデンサ容量は1500pFが2こ直列なので、これも750pFとなり高圧停電して零相電圧検出器(ZPD)より試験電圧印加してもT端子入力でも同じデータがとれる事になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7f/1eb85a6a349ca5fe4d05864dbe10d78d.jpg)
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T端子入力から直列に1500pFコンデンサ2つを通り20:1のトランスに入る。高圧側のコンデンサ1つの容量は250pF3個が並列となっているので全体では750pF、T端子からのコンデンサ容量は1500pFが2こ直列なので、これも750pFとなり高圧停電して零相電圧検出器(ZPD)より試験電圧印加してもT端子入力でも同じデータがとれる事になる。
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