eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

残暑で電力供給は

2012年09月18日 | eつれづれ
これを見ると自然エネルギー発電など、どうでも良い様な存在の様だ。
発電出来る能力だけでは、使い物にならない。とにかく24時間、安定して出力を供給可能で無ければダメ...。

太陽光発電も安定した買電が常に有るので活用出来るが、コレ単品ダケでは...バッテリーに蓄電するシステムもあるが高価で、そこまでしてもメリット無し。

火力が殆どなので燃料代1日、何億かかるのか...早晩、電気代UPの申請となるだろう。

難しい原発0の理想論

2012年09月18日 | eつれづれ
再生可能エネルギーの過大な目標...簡単には原発0等できない現実。

タダのエネルギーも数値など出力まちまち天候次第、これでは数値目標など出されるハズも無い。



新聞、マスコミも原発反対など色々難題が提起され論評が変化して来た様だ。



力率58%と悪い

2012年09月18日 | eつれづれ
これは某、保安協会受託だが力率58%でサッパリ割引ならず役所より文句来たそうだ。

この中にある水中ポンプ制御盤の追加工事等をやったが以前、耐圧試験、リレー試験時でも気づいていたが高圧進相コンデンサが設置なっておらず低圧はリアクトル付で自動で力率を制御する立派な物がある。いくら低圧側に力率改善コンデンサを入れても高圧側は関係無しをシラナイ...設計やの様だ。

早急に高圧進相コンデンサを入れる事にした。

米国頼みしか...

2012年09月18日 | eつれづれ
日米防衛相会談:米「日中対立懸念」 領有権問題関与せず
共同記者会見を終え会場を後にする森本防衛相(左)とパネッタ米国防長官=東京都新宿区の防衛省で2012年9月17日午後1時52分、須賀川理撮影 森本敏防衛相は17日、防衛省でパネッタ米国防長官と会談した。終了後の記者会見でパネッタ氏は、沖縄県・尖閣諸島を巡って深刻化する日中関係について「対立を懸念している。外交的手段を双方が活用することで建設的に問題を解決することを望む」と早期の沈静化を求めた。会談で両氏は「冷静に対応する必要がある」との認識で一致した。パネッタ氏は共同記者会見で、尖閣諸島について「当然(日米安保)条約に基づいた義務を遂行することは変わっていない」と述べ、対日防衛義務を規定した日米安保条約5条の対象となると説明。一方で「米国は主権に関する紛争では(特定の国の)肩は持たない」と述べ、領有権問題には関与しない米国の基本姿勢を強調した。米海兵隊が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの国内運用を巡る協議に関しては、会談で森本氏が「安全に配慮した合意にしてほしい」と要請。パネッタ氏は会見で「まもなく好ましい発表ができる」と述べ、近く合意に達するとの見通しを示した。


オスプレイ配備も有事あれば、こんな危険なものイラナイ議論など直ぐに吹っ飛びます。
原発立地県同様、電力の安定供給も防衛も、これら県民の犠牲によって成り立っている現実。残念ながら米国の後ろ盾が無いと、どうにもならないことを民主のバカ政権によって国民再認識した次第だ...よりによって政権の体を成していないのに期待した。
この様な時期に維新か...もう騙されないゾ、民主よりまだ低能の素人の寄せ集めか。
最近は杉村タイゾー君の方が、まだマシに見えてきた様だ。