eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

絶監装置、監視王Vの交換

2012年09月02日 | eつれづれ
コンビネーション変圧器が入っているキュービクル受電設備だがB種接地線は1本だけで特に漏電も無く、1入力だけでの監視王V設置はモッタイナイので交換する。

交換したのは先に撤去して来た宮川製作所RCT-PH2バージョンを取付する。

この機種は古いバージョンなのでネット経由で中のデータ等のセットUPは出来ない。ノートパソコンを現地へ持参して本体とRS-232C通信する。


ここまで踏み倒すのか

2012年09月02日 | eつれづれ
秋田県三種町の森岳温泉郷にある温泉宿泊施設が下水道と水道、温泉の3使用料を長期にわたり滞納しているとして、同町が3日にも水道と温泉の供給を停止することが1日分かった。滞納額は数千万円に上るとみられる。同施設は同温泉郷の代表的な施設だが、町は経営者側が再三の督促に応じず、誠意が見られないとして、異例の措置に踏み切る。
町によると下水道と水道、温泉の町全体の滞納総額は今年4月現在、下水道4207万円、水道1883万円、温泉1184万円の計7274万円。町は施設経営者の滞納額について明らかにしていないが滞納総額の5割以上ともいわれている。再三の督促に加え町は08年に分納計画書を提出させたが一向に改善されず、滞納額は膨らむばかり。
三浦正隆町長は4月の町議会全員協議会で「納付すると言いながら履行されない。負担の公平性を考えると問題がある」として、強制措置を取る意向を表明。その後、3カ月間の猶予期間を設け、全額納付しなければ水道と温泉の供給を停止すると経営者側に通告していた。
三浦町長は取材に対し「現在も納付されておらず、週明けに供給を停止する」と語り、停止期間については「納付されるまで」とした。
森岳温泉郷の源泉は町が所有しており温泉水を各施設に供給して使用料を徴収している。関係者によると、問題の施設は「平成の大合併」前の旧山本町時代から滞納を続けており、町議会でもたびたび議論されてきた。しかし、観光や雇用への影響を懸念する声もあり、町は強制措置に慎重な構えを見せてきたため滞納額が巨額に膨らむ結果となった。


電気料金は滞納していなかった...何せ電気が来なければ営業も出来ず。



電力会社の検針データ

2012年09月02日 | eつれづれ

7月一昨年は765kWh、昨年は540kWh、今年は480kWhで昨年比で-11%減、一昨年比で-37%減。
8月一昨年は955kWh、昨年は546kWh、今年は513kWhで昨年比で-6%減、一昨年比で-46%減。
実際は太陽光発電したバックアップ電力もあるので、この発電量によって買電量も変化する。