地絡事故時のGPT電圧等 2012年09月24日 | eつれづれ このグラフのエクセル数値は一致しているので、この地絡抵抗2000Ω、静電容量2.5μF時は地絡電圧786.9V、Io=合成電流は1850mAが流れる。Io=合成電流の内、Ic(対地静電容量成分電流)だけが大きい。角度は90度近いが大口径、長さがあると高圧ケーブルの二次側充電電流だけでも10~20Aとなる様だ。これら大きな漏れ電流の影響は??。