受電前に直流絶縁診断実施

小雨の中、２１日受電する事業所の高圧ケーブル、キュービクル機器一括の直流絶縁診断実施。
既にPAS１次側までは充電されている。PAS二次側は接続なっていないのでキュービクル側から高圧ケーブル端末まで印加する。

降雨中だったが全体で１１kV．３GΩで問題なく終了。

この時の漏洩電流グラフ。

高圧ケーブル等の静電容量0.0032μF、3GΩと11kVを交流換算として入力したエクセルtanδ値は0.0332。当然の如くR分電流殆ど無しC分のみ11mAの透過電流となる様だ。降雨の影響は特に無く11kV、程度では電圧安定している。

ハイボルトテスターHVT-11KよりDC11kV．10分間印加。

無名の新人敗れる

友人からの依頼でパネル掲示をしたが現職に自民公認、地元でも無い35才、もと経産省役人が挑んだが遇えなく撃沈の次点。役人ヤメテ、おにぎりや経営、失敗無職ナンデ役人天国なのに、そこまでして選挙ブツのか。マァ色々経験するのも良い事だが。自民の大物応援に来たが民主、知事、共産、民間まで現職70才を応援。

１８日（日)は投票日、パネル月曜日には勝手に外したが、これもお金かかっている．．．何枚作ったのかシランガ。