二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白いが、そうなのか、

2016年12月29日 03時59分24秒 | ニ言瓦版
週刊誌の記事、解くに、文春は、本当なのかもしれない。
記事によるかも。



「タレントの安田美沙子(34)の夫でファッションデザイナーの下鳥直之氏が28日、自身が経営するファッションブランドのホームページ(DIARY)を更新。『週刊文春』で報じられた不倫を認め「妻と関係者の皆様、そしてご友人の皆様、そして相手の女性には多大なご迷惑をお掛けしたことを深く反省し、お詫び申し上げます」と謝罪した。


 下鳥氏は「事実を妻に打ち明け、心から謝罪を致しました。僕にとって、とても大切な存在である妻の大事な時期にしてしまった行動をとても反省しております」と記し、「相手の女性にも全ての事において謝罪し、これから先、連絡を取らない事を約束しました」と報告。

 続けて「本当に申し訳ない事をしてしまったと、後悔しております。私の軽率な行動の愚かさと責任の重さは、どう謝罪をしても許される事ではないことは、十分に承知をしております」とつづると「これから先、一生をかけて妻とお腹の子に償っていくつもりです」と誓った。

 最後は「妻や大勢の方々に大変なご迷惑をお掛けしてしまった事を深く謝罪するとともに、失った信用を毎日少しずつでも取り戻して行けたらと思っております」と約束し「この度は本当に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉で結んでいる。

 同日には、安田も自身のブログを更新し「沢山、沢山話し合って、これから産まれてくる子供のためにも、家族としてさらに深く向き合っていこうという事になりました」と明かし「またゼロから、夫婦の形を作って行きたいと思います。まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守って頂けると幸いです」とファンに呼びかけている。

 “文春砲”では、下鳥氏と都内の病院に勤務する北川景子似のスレンダー美女との2ショット写真とともに、密会の様子を伝えていた。」



面白いものだ。
妊娠、出産のとき、男は、浮気する。

今までも、不倫の記事は、多い。

いや、金持ちの男ほど、いろいろ、側室がいるのだろう。
今に、離婚か、復縁も、イメージが、悪い。

人は、不倫で、イメージが、酷いことなる。
どこかの議員も、そう。


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考えると、大臣の怠慢。

2016年12月29日 03時48分19秒 | ニ言瓦版
大変なこと。
刑務所は、死刑確定のいる場所は、必要ななるのかもしれない。



「刑が執行されていない収容中の死刑確定者は27日現在、昨年同時期より2人増の128人となり、年末時点では4年ぶりに増加した。

 今年は昨年と同じ3人の刑が執行され、1994~96年にフィリピンや長野県で3人を殺害した松本昭弘死刑囚(当時61歳)と2003~04年に広島、岡山両県で2人を殺害した片岡清死刑囚(当時84歳)の2人が病死した。
一方、10年に宮城県で2人を殺害した犯行時18歳の千葉祐太郎死刑囚(25)ら7人の刑が新たに確定した。」


執行しても、増える。
執行しないと、国は、経費、いろいろ、管理も大変。
難しいことだ。

どこかの、島で、管理するとか、昔、江戸時代は、
処刑が速い。
再生されるも、島。
佐渡ヶ島は、地獄なことだろう。

128人いるのは、大変な経費。
算数みたいだ。

今年は、三人しかないのか。
執行。

法務大臣の怠慢だろうな。
大臣で、なりたくない大臣は、法務大臣だろう。

昔は、町奉行の死刑確定して、執行は、付き番老中。

面白いものだ。
裁判、判決は、裁判官と庶民、刑の問題議論は、裁判、検事と弁護士。
最後は、大臣のはんで、処刑。
最高裁の裁判官が、処刑の指示が、本当かもしれない。

確定したら、半年で、処刑が理想。
残酷だが、赤穂浪士の処刑も、早かった。

いろいろな江戸時代の犯罪者の処刑も速い。
付き番老中は、地獄だったろう。
その付き番になると。
江戸時代は、犯罪など、ない時代。
人の殺人は、少ないものだろう。




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この記事、そこから、

2016年12月29日 03時20分03秒 | ニ言瓦版
この記事は、どこから、見たか。
「はちま起稿」から行った、見た記事。

つまり、これから、このようなことが、
記事は、どこから、見るか、スポーツ新聞、NHK、各新聞でも、
新聞は、金取る、サイト見ると、金取。
現実は、記事は、「はちま起稿」のような、新聞か、チラシか、相談か、
が、市場か。
ことによりと、新聞の「はちま起稿」から記事にしているか、紹介かもしれない。




「27日放送の「メイプルマナミの極めびと人生相談」(テレビ朝日系)で美輪明宏が、人の「悪口」について持論を展開する一幕があった。

番組では「タメ口が世界をダメにする!?」をテーマに、美輪がメイプル超合金のカズレーザーらに、極め人として世の中の言葉遣いの乱れについての悩みを語った。

美輪は、本来、一人称にも多用な語彙のある日本語は、文化度が高いとしたうえで、世の中が言葉で形成されており、乱暴な言葉遣いが個人の品性が乱れると説明。そして、インターネット上に氾濫する悪口にも憂いを漏らした。

美輪は「人の悪口を書いた言ったりしてる人っていうのはお気をつけ遊ばせ」「なぜなら『私はこの程度の人間です』って人格のストリップをやっているのと同じだから」と苦言を呈したのだ。

カズレーザーが「『人格のストリップ』っていうのはいい言葉ですね」と感心すると、美輪は「ちゃんとした立派な人はね、他人のことを言ったりイジメたりしませんよ」「頭が悪い、何の能力もない、容姿容貌も最悪。いろんなことでね、自分に劣等感を持っているから」と、日常的に悪口を吐く人間の根幹について、持論を展開した。

共演者が美輪の発言に圧倒される中、カズレーザーは「僕はもう金輪際、悪口を言いません」と宣言した直後、「大変スマートでいらっしゃる」と相方の安藤なつをイジり、笑いを誘っていた。」



この内容は、面白い。
『私はこの程度の人間です』は、そうだ。

考えると、人の批判する、文句いうと、それ以上に、問われる、身体。
不正のガソリン代の議員も、変な賞を貰うも、今度は、議員の決算、どんな不正も、正しくもあるか。
管理のせいで、すました、議員の辞職もない。
国会議員の選挙は、今後、来年、あるだろう。

不正ガソリン代は、国の戻したことだろう。

地方議員は、不正していると、議員やめた。
不思議な国会議員。
============-
「保育園落ちた日本死ね
山尾志桜里さん(衆議院議員)

2016年2月15日、匿名で日記を書き込めるネットサービスに「保育園落ちた日本死ね!!!」と題された文章が書き込まれた。政府が掲げる「待機児童ゼロ」政策が一向に進展しない事態に対して、育児中の母親とみられる人物が訴える、怒りとも悲鳴ともとれるブログ。この言葉が広まり、ツイッターでも「#保育園落ちたの私だ」というハッシュタグの投稿が相つぐ。衆院予算委員会で山尾志桜里議員がこれをとり上げ、保育制度の充実を訴えた署名サイトにも2万8000人もの署名が短期間で集まった。「死ね」というのは美しい表現ではないが、一つの言葉がここまで待機児童問題を世の中に周知させたという事実を評価し、受賞語として選出した。

受賞者は、山尾志桜里衆議院議員。」
=========

「山尾は4月20日の記者会見で、ガソリン代の出費に関して元公設秘書側と真相究明に向けて双方の弁護士で交渉していることを明らかにし、元公設秘書に対する法的措置も含めた対応を検討している、と述べた[33]。その後12月27日に、元公設秘書が2011~12年の計217万円の不正請求を認めたことを明らかにした。元秘書が既に全額を弁済したとして、刑事告訴は見送るという[34]。」


刑事告訴、見送られたのか、疑問なこと。
217万。国の返したのか。
自前で、その金、寄付することだろう。
「保育園落ちた日本死ね」と、投函した人に。

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2 知らなかった

2016年12月29日 03時05分26秒 | ニ言瓦版
ヤフーのこの記事の意味が、わからなかった。
「はちま起稿」


「DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました。


 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。

 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定の期間とは言え、こうした「問題のあるサイト」を、DMM.comという「企業」が買収し、運営していたとなると、企業としてのコンプライアンスが疑われるだけでなく、さらには組織的なステルスマーケティングの可能性も浮上してきます。また、これまでは「個人サイトだから」という理由で見逃されてきた(泣き寝入りせざるを得なかった)数々の問題の矛先が、DMM.comおよびインサイトに一気に向けられる可能性もあります。

 ねとらぼ編集部では12月上旬ごろからネット上で両者の関係について調査しており、寄せられた情報をもとに、DMM.comおよびはちま起稿、元管理人・清水鉄平氏の三者に取材を試みていました。

 以下、編集部が現在把握しているDMM.comとはちま起稿の関係と、取材に対する3者の対応、今後DMM.comが問われるであろう問題点などについてまとめます。


●はちま起稿とDMM.comの関係、その真相は

 編集部が12月上旬、以前から調査を進めていたはちま寄稿とDMM.comとの関係について情報を募ったところ、複数の人物から連絡がありました。いずれも匿名ですが、互いに事実関係のすり合わせを行い、かなり確度の高い情報であることは確認済みです。また中にはDMM.com社内からの情報提供もありました。

 寄せられた情報を整理すると次の通り。

 まず、表向き「個人サイト」とされているはちま起稿ですが、かなり前から、れっきとした「企業運営」であることが分かっています。DMM.comに買収される以前は、清水鉄平氏の父親が経営していた広告会社「KND」の兄弟会社がサイトを運営。DMM.comは2016年1月に、ここから「メディア事業」部分だけを買収した形です。買収額については恐らく1億円前後ではないかと見られています。

 DMM.comが買収していたのは2016年1月から10月までの約10カ月間。この期間中、はちま起稿の運営費、運営サーバなどはDMM.comが提供しており、広告費などの利益もDMMに入っていました。はちま起稿のサイトをIPアドレスで調べると「株式会社ドーガ(DMM.comラボの旧社名)」の社名と住所が出てくるのはこのためです。

 また、DMM.comが買収した時点で、清水鉄平氏以下、主要なスタッフはDMM.comに入社するか、外部スタッフとして活動していることが確認されています。特にコンサルティング契約を結んでいた清水氏にはかなりの報酬が支払われていたとの情報もあります。

 「清水氏にはただ『はちま起稿』を運営するだけでなく、今後DMM.comのゲーム事業全般(DMM GAMESの自社タイトルや、DMM.comがスポンサードしている各社ゲームタイトル、DMMプラットフォームにおけるゲームの配信など)にも広く関わっていってほしいという意図があったようです」と関係者。また、社内に清水氏の座席があることも確認済みです。

 その他、はちま起稿は2016年に入ってから、サイトのリニューアルや広告枠の増設、専用掲示板「はちま.ch」の開設、ニュースアプリ「はちまApp」のリリースなど、かなり意欲的にサービスを拡大していました。これらの動きについても、裏でDMM.comが全面的にサポートしていたとみられています。特に「はちまch」については、IPアドレスをたどるとやはりDMM.comラボの社名と住所が出てくるため、DMM.comがかなり深く関与していたとみて間違いなさそうです。

 加えて最近は、プレイステーション 4などの家庭用ゲームや、DMM.comが手掛けるブラウザゲームの告知や宣伝のため、代理店やゲームメーカーの広報宣伝部に、かなり意欲的にアプローチをかけていたようです。


●当初DMM.comは「分からない」――問い合わせから12日後にようやく公表

 編集部がこれらの情報をつかんだのは12月15日ごろ。この時点でほぼ「DMM.comがはちま起稿を買収している」という部分について確証は得ていましたが、万が一のことも考えて12月16日、DMM.com広報に次のような質問を送りました。

・まとめサイト「はちま起稿」をDMM.comが買収していたのは事実か
・清水鉄平氏をコンサルタントとして雇用していたのは事実か

 これに対し、DMM.comは当初「広報では分かる者がいない」と回答。その後「唯一分かる人間」として、マーケティング本部長の川端祐喜氏を担当者として紹介されます(当初は「広報のカワバタ」と名乗っており、「マーケティング本部長の川端祐喜氏」と判明したのは具体的な回答メールが届いてから)。

 しかし、川端氏の返答も「まったく把握していないので調べるのに時間がほしい」というもの。結局、問い合わせから10日後にようやく届いたメールには、「ご連絡が遅くなって申し訳御座いません。公表すべき内容があれば適宜、弊社より情報提供させて頂ければと存じます。」とだけ書かれていました。メールの日付は、12月25日(日)の13時40分でした。

 ただ、川端氏の回答には不可解な点もあります。DMM.comの座席表を見るかぎり、川端祐喜氏の座席は清水鉄平氏の左隣。この位置に座っていて、なおかつ調査に10日を費やしながら「まったく把握していない」というのは明らかに不自然です。この時点で編集部は、川端氏本人か、あるいは川端氏が問い合わせた社内の誰かが、買収の事実について隠蔽しようとしているのではないか――という疑惑を深めます。

 ちなみに前述の座席表についてですが、編集部が川端氏に問い合わせを行ったその日(12月16日)のうちに、清水鉄平氏の名前が消されたことも確認しています。

 そこで編集部では12月27日、あらためてDMM.com広報に電話し、川端氏への疑念も全て伝えたうえで、「川端氏ではなく、信頼できる広報からの公式回答が欲しい」と再度質問を送付しました。しかしDMM.com広報の回答は「この件は川端でないと分からないため川端から折り返す」というもの。またこのとき、12月28日16時までに回答がなければ、「回答なし」として記事を掲載する、とも伝えていました。

 その後については既報の通りで、DMM.comは28日16時にプレスリリースを掲載し、はちま起稿の買収および売却についてようやく公表。編集部が最初にDMM.comに問い合わせてから12日後のことでした。

 なお現時点で、いまだ川端氏およびDMM.com広報から、再質問に対する回答は戻ってきていません。


●清水鉄平氏は「プライベートなことなので答えたくない」

 ちなみに編集部では、同時期(12月中旬)に清水鉄平氏およびはちま起稿にも同様の質問を送っていました。清水鉄平氏は電話番号が分かっていたため電話にて質問(「はちまApp」配信開始時のプレスリリースに清水氏の電話番号が掲載されていた)、またはちま起稿については、サイト内に掲載されている問い合わせ用メールアドレスから質問文を送付しました。

 結果、清水氏については、「プライベートなことなので答えたくない」との回答。それは否定という意味ですか、と尋ねると「否定も肯定もしません。自分だけのことではないので、DMM.comに聞けばいいのでは」と言葉を濁しました。また、はちま起稿については回答期限までに返信がなく、同じく清水氏にもあらためてメールで詳細な質問を送りましたが、期限までに返信はありませんでした。


●何が問題点なのか――問われるDMM.comの責任

 はちま起稿をDMM.comが運営していた場合、何が問題なのか。今後DMM.comが問われるであろう責任や疑念などについて、ここで簡単にまとめておきます。

 冒頭で書いた通り、そもそもはちま起稿というサイト自体、無断転載(著作権侵害)やデマ拡散、偏向報道などの問題行為を過去に起こしてきた、いわゆる「悪質まとめサイト」の1つです。こうした「素行に問題のあるサイト」を、DMM.comという「企業」が運営していた、というコンプライアンスの問題がまず1つ。

 また、はちま起稿がこれまで数々の問題行為を起こしながら、特に大きな罪に問われなかったのは、「個人サイト」であり、「運営元がはっきりしない」という言い逃れの余地があったからとも言えます。しかし今後は、今まで謎に包まれていた「運営元」が明らかになったことで、これまでは見逃されてきた数々の問題の矛先が、全てDMM.comや、売却先のインサイトに向く可能性もあります。

 もう1つ大きなものは「ステルスマーケティング(ステマ)」問題です。DMM.comがはちま起稿を運営していたとなれば、はちま起稿を隠れみのにして、DMM.comが自社作品のステマ、あるいは他者作品のネガティブキャンペーンを行っていた可能性が出てきます。特にはちま起稿のゲーム記事は日ごろからネガティブなものが多く、ステマ(ネガキャン)を疑いはじめればキリがないほど。その一方で、DMM.comのオンラインゲーム「カオスサーガ」がわずか1日で閉鎖(他ゲームの素材流用が指摘されていた)した時の扱いは、不自然なほど小さかったという指摘もあります。

 さらに、記事単位でのステマ以前に、関連業種のメディアを買収していながら、その事実を一切公表していなかったというのは、それ自体がステマにあたる可能性もあります。そもそもこちらの質問に対し、回答するタイミングはいくらでもあったはずですが、それをしなかった時点で「明らかに隠蔽の意思があった」と解釈することもできます。


●以前から指摘されていた「はちま起稿」の問題点

 「はちまApp」リリース時に送付された資料内では、サイトについて「ネットユーザーから絶大な支持を受ける、ゲーム系エンターテイメントまとめブログ」と説明。またサイトの規模については「月間1億PV超、700万UUを誇る大人気ブログ!」とありました。

 はちま起稿がオープンしたのは2008年。当初は管理人・清水鉄平氏の個人ブログという形でしたが、やがて2ちゃんねるの「ゲーム業界、ハードウェア板(通称ゲハ)」からレスを抽出してまとめる、いわゆる「ゲハブログ」に転向。しかし、このころから過激なタイトルをつけた「煽り」や、恣意的な編集による印象操作、デマの拡散、他サイトからの無断転載などが目立つようになり、ついには2012年、当時の2ちゃんねる管理人・ひろゆき氏から名指しで「悪質なまとめサイト」の1つとして、2ちゃんねるからの転載禁止を言い渡されます。以降は他サイトからニュースの一部を引用し、それに管理人が簡単なコメントを加えるという、現在のスタイルに落ち着きました。

 また、かなり初期からステマを疑う声が絶えず、2011年には父親が経営していた広告会社「KND」とのつながりが発覚し炎上。清水氏の顔写真や住所が流出し、管理人を引退する事態にも発展しました。なお、このとき清水氏は「はちま起稿の全てを友人に渡し、自分は運営から手を引く。今後ブログを管理・更新することはないし、そこから利益を得ることもない」と謝罪文の中で発言していましたが、少なくとも今回の件を見るかぎり、引退もしておらず、サイト運営による利益も引き続き得ていたとみて間違いなさそうです。

 今回、はちま起稿の運営元がDMM.comだったことは明らかになりましたが、DMM.comがどのような判断で買収に至ったのか、なぜ短期間で売却することを決定したのか、どこまではちま起稿の運営に関わっていたのか、ステマの事実はあったのか、責任の所在はどこにあるのかなど、まだまだ不明な点は数多くあります。編集部では全ての事実が明らかになるまで、今後も引き続きDMM.comおよびはちま起稿に取材を続けていく予定です。

 また、はちま起稿だけに限らず、こうした大手まとめサイトのいくつかは「実は個人運営に見せかけた企業ニュースサイト」であるとの情報も寄せられています。これらについても引き続き情報を募集中です。」


知るの大切。
いろいろ、サイト、ブログの記事、新聞の記事が、
勝手に、紹介、サイトの新聞か。

いや、これが、現代の新聞、マスコミかもしれない。
情報は、ヤフーのサイトの新聞か、はちま起稿のように、壁新聞のような、時代がもしれない。昔の瓦版か、チラシの配り。
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2016年12月29日 02時39分09秒 | ニ言瓦版
古い記事、2014年の記事、読まないと、解らない。
「はちま起稿」。
これ読まないと、続くが、解らない。

「はちま起稿」知らなかった。



「「辛くない時期はなかった」 月間1億2000万PVで得たもの/失ったもの 清水鉄平「はちま起稿」に狂わされた人生 (1/3)
月間1億2000万ページビューを稼ぐ怪物サイト「はちま起稿」。その元管理人・清水鉄平とはどういう人物なのか。書籍発売を記念して、清水氏にインタビューを行った。
[池谷勇人,ねとらぼ]



「はちま起稿」元管理人・清水鉄平氏。2007年、高校在学中に「はちま起稿」を立ち上げ、月間1億2000万PVの大手サイトにまで育て上げた
「いつだって辛くない時期はなかった。僕幸せになっちゃダメですよね」

 「はちま起稿」元管理人の口から、こんなネガティブな言葉が出てくるとは思っていなかった。月間1億2000万ページビュー(PV)を越え、今がまさに絶頂期とも言える「はちま起稿」。しかし目の前にいる“元”管理人は、サイトの隆盛とは裏腹に「僕は幸せになってはいけない人間」と下を向く。

「上には上がいるし、自分がすごいって気にもならない。僕にないものをみんなが持っているからなのかな。現状に満足ができないし、しちゃいけないと思っていて、どこまで行っても満たされたと思ったことがない」

 第一印象を正直に述べるなら「ネガティブ・暗い」。自分でも「文章は書けるけど他人と会話するのが苦手なコミュ障」と書いている。とにかく自分の言葉でしゃべるのが苦手なようで、なんとか口を開いても途中でどんどん小声になっていき、最後はモゴモゴと口ごもってしまう。攻撃的な「はちま起稿」とは正反対の人物像に面食らった。

 2月18日、場所はSBクリエイティブ。以前告知したとおり、書籍「はちま起稿 月間1億2000万回読まれるまとめブロガーの素顔とノウハウ」の発売を記念して、元管理人・清水鉄平氏にお話をうかがった。

びっくりするくらい口ベタだった清水氏。インタビュー前にちょうどAmazon用の動画撮影も一緒に行われていたのだが、セリフが言えず何度もリテイクを食らっていた



 日々ネットに接していて「はちま起稿」の名前を知らない人はいないだろう。1日に更新する記事は約50本、月間ページビュー(PV)は1億2000万。日本でも指折りの個人ニュースサイト(現在はチームで運営)の1つと言っていい。

 一方で、その周囲には常に批判の声がつきまとう。ステマ疑惑、著作権侵害、誤報、露骨な対立煽り……。管理人自身も顔バレ、氏名・住所の流出といった“炎上”を経験し、追い打ちをかけるように2ちゃんねるからは名指しで「転載禁止」を言い渡された。一度貼られた「悪者」のレッテルは今も消えず、ネット上では「はちま」と聞くだけで眉をひそめる人も多い。 

 「アンチは平気。無関心の方が怖い」と言う一方で、いまだに誤解にもとづく批判が多いのはつらいという。「ネットで書いてもどうせ嘘だろって言われる。だからここ(書籍)では本当のことを書こうと思った」

 炎上で一番こたえたのは、周囲の人間にまで火の粉がふりかかってしまったことだった。「ステマ疑惑」が持ち上がり、過去に絡みのあったゲーム業界関係者まで疑惑の目を向けられるようになった。「ネットではステマがまるで事実だったように書かれてるけど、やってないことに対する証明はできない」。本を書こうと思った一番の理由は、ステマについての疑惑を晴らしたかったからだという。

 なお炎上した際、清水氏はいったんサイト運営から手を引き、「今後一切の報酬も受け取らない」と宣言していたが、現在はこれを撤回し、アドバイザーとしてふたたび運営に関わるようになっている。記事は原則書かず(書く場合は「鉄P」と明記)、広告販売や記事内容、苦情対応といった運営全般に対するアドバイスが主な役割。額は明かさなかったが「最低限の報酬」ももらっているという(本によると「欲しいゲームやBlu-Rayディスク、おもちゃを買うのに苦労しないくらい」)。


「引退」時に掲載していた謝罪文
 復帰を決めたのは2ちゃんねるから「転載禁止」を言い渡された少し後だった。それまで記事の中心だった「2ちゃんねるまとめ」ができなくなり、一時的にアクセスもがくっと落ち込んだ。

「僕が生きた証だからつぶさせたくなかった。大学に行かず、青春のすべてがはちま起稿に詰まっている。これがなくなったら自分は今まで何をしてたんだってことになっちゃう」

 以降は「ゲーム中心の2ちゃんねるまとめサイト」から「総合ニュースサイト」へとかじを切り、アクセス数も回復、現在に至っている。Twitter上でインタビューを申し込んだ際、はちま起稿の公式アカウント(@htmk73)でやりとりしていたのも清水氏本人とのことだった。」

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