二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

いいのだが、もっと、肝心な、遺伝子の確保も。

2016年12月12日 04時22分05秒 | ニ言瓦版
アンドロイドもいいが。
何か、違う気がする。
現実、できないのか、遺伝子から、夏目漱石を作る出すことが必要かもしれない。
今、酷い、文学、小説。
売れない、作家ばかり。




「二松学舎大(東京都千代田区)などが製作していた文豪、夏目漱石のアンドロイドが完成し、完成披露の記者会見が8日行われた。大阪大の石黒浩教授と共同で研究を行った。高さは、座った状態で1メートル30。45歳の頃の漱石の写真や、死の際に取られた「デスマスク」などをもとにした。学習院大教授で孫の夏目房之介さん(66)の声を収録し、人工音声も作った。漱石は、二松学舎大の前身にあたる漢学塾二松学舎で学び、9日、没後100年の命日を迎える」




問題かもしないが、夏目漱石氏、同じ人、創りだすことも、
許可か、作ることが必要かもしれない。
そのために、投資する、開発することも、現実に必要。
夢でなく、人材を確保のため。


馬鹿、無知な遺伝子ばかり、成長させても、
賢い人の遺伝子猫糞確保と、将来の遺伝子バンクを作ることが、必要かもしれない。

夏目漱石の遺伝子の確保が必要かもしれない。
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最終回は、でてくるのか、回想で、主役は、

2016年12月12日 02時14分03秒 | ニ言瓦版
いろいろ、あるのかもしれない。
面白い、作品か、駄作の作品か、今後、世界で、売れるか。
また、見たいという作品ではない、気がする。





「NHK大河ドラマ「真田丸」(12月18日に最終回)という作品について、主演の堺雅人(43)は、時代の荒波に翻弄され続けた真田家の「船旅」と例えた。クランクインという“船出”から約1年3カ月。主人公の幸村を演じてきた堺は、「大河ドラマという長い旅でしか見せてもらえない“何か”は絶対にありました」と、独特の笑顔を浮かべつつ振り返る。(文化部 本間英士)

 ■若作りは大変でした

 《幸村を演じ終えた今の心境は》

 「長い旅から帰ってきた気分」という感覚が一番近いですね。もちろん、旅が終わるのはすごく寂しいですが、家に無事帰れた喜びや、家族の顔を見たような安心感があります。

 《撮影は長かったか、それとも短かったか》

 1年余り、長いことは長いよね。生まれて初めての体験ですしね。そんな長期間、旅行したこともないし、そこまでいくと旅行というよりは、ちょっとした失踪だよね(笑)。得難い経験をさせていただきました。

 《前半は青年・信繁を、最終盤は成長した幸村を演じた》

 最初に若作りを頑張って、じょじょに力を抜いていく。後半は実年齢(43歳)に近かったので、楽でした。若作りは大変でしたよ。頑張りましたねえ。

 ■三谷さんは怖い方です

 《昨年末時点では、信繁(幸村)のことを「サラリーマン」と例えていた》

 「大坂の陣」を経て感じたのは、「市役所の課長さんクラス」がこんな感じなのだろうな、という思いです。ダムの決壊など不測の事態が起き、上からの連絡が途絶えたとき、現場の最高指揮者としてどう決断するか-という状況が、(幸村と)一番近い。日本はそういう人たちに支えられているんだと改めて思います。

 《信繁は、「大坂の陣」に出る際から「幸村」を名乗った。何が違うと思うか》

 「本名」と「芸名」ですね。幸村は戦いのためのコードネームというか、肩書に近い何かだと思っています。

 《脚本の三谷幸喜氏からは、どんなことを言われていたのか》

 前半、テキストとして脚本を大事にしすぎていたので、「もう10%くらい、現場の空気でやってみたら」と言われました。その10%というのが、実に三谷さんらしいですね。「現場の好きにやって」と言われるならともかく、10%って…。野球で例えるなら「球半個分くらい」みたいな、細かい指示ですよね(笑) そこが三谷さんの厳しさです。三谷さんは厳しく、怖い方ですよ。

 ■「上杉の人質生活編」もやりたい

 《全50回を振り返り、好きなシーンは》

 ものすごくマイナーですが、徳川家を裏切る石川数正(かずまさ)を説得するという、何でもないシーンです。実はあれ、人を説得しながら、自分(信繁)の心の傷を癒やすという、相当難易度の高いシーンでした。「これ、どうしよう…」と、ずいぶん悩んだ覚えがあります。数正役の伊藤正之さんのお芝居もあり、良いシーンになりましたが。

 《堺は演じ始めた当初、信繁が幽閉生活を送った「紀州・九度(くど)山での日々が大事になるのでは」と言っていたが…》

 2回くらいで終わりましたよね(笑)。「九度山編スピンオフ」、やりたいですよ。セットを使い回せるし、衣装もたぶん残っているので。

 「上杉の人質生活編」もいいですね。やり切っていないし、スピンオフ全5話くらいで。(上杉景勝役の)遠藤(憲一)さんの都合が付けば、の話ですが。(家臣の)直江兼続も、もっと見てみたいですしね。

 ■上田市有志、なぜか徳川方に加勢

 《周囲の人々に引っ張られ続けた前半とは異なり、「大坂の陣」では物語を引っ張る方に立ち位置が変わる》

 面白いもので、後半には幸村が物語を引っ張っていかなきゃな、と僕も思っていたんですが、実際にはそうではありませんでした。父(昌幸)や石田三成、豊臣秀吉、茶々…。幸村の中にいる別の人たちの声が、幸村を動かしていたのです。

 結局、幸村は、「自分では何一つ決めたことはなかったんだな」という気もしますね。それが演じていて、面白いところでした。

 《「大坂の陣」の撮影では、大規模なロケを行った》

 徳川方の兵士が、いい仕事していたんですよ。「真田愛」に満ちた長野県上田市の有志の方々が、エキストラとして参加してくれたんですが、それが全員、撮影の都合で(敵方である)徳川のよろいに着替えさせられるという(笑)。助監督が、「一番いい角度で『真田丸』をごらんになれますから!」と皆さんをなだめすかし、突進させていました。

 ただ、本当に皆さん頑張ってくださいました。「負け側」に惜しみない愛を注ぐのが「真田丸」です。皆さんもうれしかったらしく、笑いながら討ち死にしてくださいました(笑)。役者やスタッフ、自治体の方らみんなで作った「真田丸」ですので、最後までお楽しみください。

 ■父の昌幸役もやってみたい

 《昭和60~61年のドラマ「真田太平記」で幸村を演じた草刈正雄は、30年後に「真田丸」で父の昌幸を演じた。今後、昌幸や、兄の信之など、他の真田家メンバーを演じてみたい気持ちはあるか》

 いやいや、草刈さんの昌幸は超えられないでしょ! いやぁ、どうだろう…って言いながらも、やってみたいですね(笑) 

 信之も、(堺自身に)合っていると思うんですよ。逆に(信之役の)大泉洋さんは、幸村の方が合っていたのかもしれない。弟体質だし。でも、それが逆に良かったのかな。どちらかと言うと、兄が得意な僕が弟(幸村)をやり、弟が得意な大泉さんが兄(信之)をやるというのが面白いね、という話は以前、2人でしました。

 お話があれば、(徳川)家康も、秀吉もやりたいですよ。佐助は…ちょっと無理だな(笑)

 《「新選組!」「篤姫」に続き、大河ドラマは3作品目。俳優・堺雅人にとって、主演として臨んだ「真田丸」とはどういう作品になったか》

 「真田丸」を旅で例えると、これまで大河では3回旅行に出て、そのうち2回は途中で船を下りました。今回は、最後まで船に乗ることができた。このことに、どういう意味があるのでしょうね…(と言って、10秒ほど深く考え込む)

 変わらないといえば、変わりません。けれど、やっぱり、長い旅でしか見せてもらえない“何か”は、絶対にありました。ただ、信繁は「俺を見ろ!」という人ではなかったから、損をしていたかもしれないし、もっとアピールしていけばよかったなあ(笑)。まあ、それも信繁らしいという気がします。

 僕にとって「真田丸」は、最後まで自分のペースがつかめなかった作品でした。でも、それがすごく楽しかったです。」







何か、史実と、かけ離れた、話になった、作品と。
一番の酷いのは、いろいろ、ロケしているが、
一番大切なロケ、しなかったことかもしれない。

関ヶ原の戦い数分で、終わったのは、コントだった。
この真田丸の一番も、問題は、なんで真田丸が、出来た過程と、その一族の運命は、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康てもなく、
関ヶ原の戦いに、問われる。
そして、もともと、武田信玄に、より、一族が、始まった始まり。
小さな豪族の一族だったことを解らないものだ。


もともと、真田太平記、真田十勇士が、架空なのか、何か、解らない話が、
より、解らない「真田丸」である。


残る作品なのだろうな。



堺雅人氏は、篤姫のときの、将軍のが良かった。
面白かった。
作品は、篤姫を超えない作品だろう。

真田丸で、良かったのは、
草刈正雄氏の昌幸役の演技は、面白かった、良かった。
丹波氏を思い出す、面白さだった。

草刈正雄氏が出なくなったころから、面白くない。
亡霊でも、出て欲しいものだった。
最終回は、回想で、出るのだろうか。

もともと、このドラマは、真田丸は、草刈正雄氏の主役だった気がする。

堺雅人氏は、篤姫のが、本当に良かったと思う。
映像みたいものだ、篤姫と将軍の合う場面は、よかった。
見つけた、篤姫の名場面。

https://www.youtube.com/watch?v=sxMq0haZgBM


考えると、やはり、脚本が、いいから、いいのかもしれない。
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