二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

今後、変動する時代

2018年10月04日 14時53分37秒 | ニ言瓦版
今後は、どんなことになるか。




「3日、第4次安倍改造内閣が本格始動した。閣僚人事をめぐって論功行賞、派閥均衡など様々な見方が飛び交う中、3日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、石破派の広報戦略を担う平将明衆議院議員を招いて話を聞いた。

 まず、新閣僚の顔ぶれについて平氏は「まあまあの改造だったのではないか。政治力で突破しないといけない課題の残る外交、経済に次世代のリーダーである河野さん、世耕さんをちゃんと残した。あまり話題になっていないが、ここは評価してもいいと思う。また、岩屋さんは防衛のスペシャリストだし、文科の柴山さんは正義感がスーツを来ているような人で、コーポレートガバナンスにも詳しい。文科省の組織立て直しに強いと思う。片山さつきさんも含め、自分の言葉で話せる人たちだ。ただ、石破さんも主張しているダイバーシティ、インクルーシブという観点からすると、女性のボリューム感が足りない。また、民間登用がない。石破派が政権を取った場合、民間人の女性で登用しようと目をつけている人がいた」とコメントした。

山下法務大臣
■山下法相抜擢にまつわる憶測は「邪推だ」
 今回の人事で注目されたのは、総裁選で安倍総理陣営と激しく争った石破派の処遇だ。総裁選期間中、安倍陣営から「辞表を書けと言われた」と発言して物議を醸した唯一の石破派閣僚・齋藤前農水大臣は予想通りの交代となった。

 「改造内閣に石破派のポストはないのでは」との声も聞かれる中、石破派の当選3回の若手、山下貴司氏が法務大臣に抜擢された。元検事で、上川前法務大臣のもとでは大臣政務官を務め、“法務行政のエキスパート“として知られる存在だったという。山下氏は安倍総理から指名を受けたときのことについて「“私でよろしいんですか“と申し上げたが、“もうこれは、とにかく新しい国づくりのために一緒に頑張ろう“というふうなお言葉をかけて頂いた」と話している。

石破氏
 当選回数の多い石破派幹部を飛び越す異例の抜擢に、“派閥の不和を狙った人事“と勘ぐる声もある。テレビ朝日政治部の細川隆三デスクは「石破派の中心的人物、ベテラン勢を入閣させなかった。これは安倍総理の“石破派への嫌がらせ“だ」という見方をしている。しかし石破氏は2日、「それは邪推だ。楔とか揺さぶりとかご懸念には及ばないが、私も派閥を預かる者としてそういうことがないようにはよく配慮していかなければならないと思う」と答えた。

 圧力発言問題について平氏は「誰が言ったのか分からないし、本当かどうかも分からない」とした上で、「邪推だと思う。総裁選の後なので、どうしても派閥均衡にならざるを得ない。安倍さんを応援した派閥も人も多いので、本来は石破派からの起用はゼロであっても不思議はなかった。むしろ『何で石破派から取るの?』という声もあると思う。そんな中で、配慮してもらったと思う。確かに石破派の“中心人物“といえば事務総長の古川さん、政策委員長の赤沢さん、そして広報委員長の私などだと思うが、ガチンコの総裁選をやった我々としては初めから入閣を希望もしていないし、そんな人を入れるはずはない」と主張。

斎藤氏・山下氏の抜擢についても「そもそも齋藤健さんは非常に能力の高く、日本の農業が保護的な政策から経済成長的な政策にシフトするという大事な時に抜擢された。これから日米通商交渉もあるので、続投させてもいいのではないかという声もあった。齋藤健さんが抜擢された時も分断工作ではないかと言われたが、結果としてそうはならなかった。斎藤さんの次に石破派からとなると、やはり極めて能力の高い山下さんは有力候補だった。法務相が就労ビザの改革を抱えている今、山下さんが抜擢されたのは能力があるからだ。彼はまだ3期生だが議員立法を7本くらいやっている。IOCにも求められていた高額チケットの転売問題の解消は関係省庁も多く、難しいテーマで、アメリカにもヨーロッパにも先行する規制はない。そんな中、山下さんは衆議院法制局を完全に使いこなし、全ての役所を呼んで規制を作っていた。大きな枠組みも作れるし、法律の一言一句の意味もよく理解している。国会議員は“ローメーカー“、法律を作る人だが、彼はまさにローメーカーだ」と説明した。

石破派の“近未来小説“
■「石破氏は次の総裁選も目指す」
 今回の総裁選で、自らの政策を伝えるために近未来短編小説『柔らかい日本 あるいはイシバ内閣にワタシ達が夢想する未来』を作った石破派。平氏は「政策パンフレットは正確に政策を伝えようとすればするほど役人っぽい言葉になってしまい、読む気がしない。そこで個人の生活にブレイクダウンした短編小説にしてみようと。地方創生はこうなって、ダイバーシティ、インクルーシブな社会になるとこうなるというのを、大学3年生のシングルマザーを主人公にして書いた。これからは頭を切り替えないといけない。小説で政策を訴えようという考え自体もなかったと思う。そもそも我々は頭が固くて、大学生といえば18歳から22歳くらいだと思っている。しかし、これも思い込みだ。今は飛び級の人もいれば、50歳、60歳の人もいる。出生率の低迷、人口減少、生きにくいと思っている人が多い社会の中、色々な価値観が許容されるようにしないといけない。自民党のゴリゴリの保守のおじさんからは怒られるが」と説明した。

 総裁選で石破氏は党員票の45%を獲得したことから、“善戦した“とも言われる。平氏は「400人近い国会議員がいる中、20人から始まった。議員票が9対1なら、党員票も9対1になるはずが、そこで45%も取れたということは、安倍さんへの批判や石破さんの政策への評価の現れだと思う」とし、「(石破氏は)次の総裁選も目指す」と明言した。」




今年も、三か月。
果たして、このまま、大臣は、維持できるか。
また、いろいろ事件がありそう。


法務大臣は、一番、地獄に落ちる大臣。
年内、どのくらい、死刑するの執行のなるか、
年号の変わる前に。

時代は、年号の終わる年、誰が、内閣に入りたいのか、
新しい年号が、平成の大臣だったというのが現実。


それより、年号、終わる年は、最悪の事件、事故が、出てくることだろう。
変えないで、維持していれば、それも、問題。

年号の変わる時代は、いろいろある。



新しい、年号で、変わる時代だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百年か、

2018年10月04日 07時45分53秒 | ニ言瓦版

西日本新聞のコラムは、面白い。
ミルクチョコレートか。




[ちょうど100年前の10月1日、森永製菓が「ミルクチョコレート」を発売した。日本で初めて、カカオ豆から一貫製造されたチョコレートだ

▼では、最初に食べた日本人は。伊達政宗の家臣、支倉常長との説がある。17世紀、政宗の命を受けた常長は太平洋を渡り、さらに大西洋を越えて欧州へ。そこで当時、飲み物として流行していたチョコレートを口にした可能性があるという

▼記録に残るものでは、江戸時代に長崎の遊女が出島のオランダ人にもらった品の中に「しょくらあと」の名が。明治に入ると、訪仏中の岩倉使節団がチョコレート工場を見学し、「極上品の菓子なり。人の血液に滋養を与え、精神を補う効あり」と記した

▼貴重な薬として上流階級が愛用したチョコレート。苦味を和らげる工夫や固形化技術が進む一方、大量生産によって庶民にも手が届く価格になると、一気に広まった

▼がんと闘う人には「極上品」であろう。免疫治療薬「オプジーボ」。免疫の働きにブレーキをかける物質を取り除き、がんを治す薬だ。この治療法を発見した京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授にノーベル医学生理学賞が贈られることになった。がん治療に「革命」をもたらした功績を大いにたたえたい

▼課題は、この薬が非常に高価であること。「人の免疫に活力を与え、がん退治に効あり」。誰もがその恩恵に手が届くよう、これからも研究や工夫を重ねてほしい。」



チョコレートは、いい。

「オプジーボ」も、チョコぐらい、安くなると、普及するだろう。
百年も、「ミルクチョコレート」のように。


でも、明治のチョコか、他のチョコでも、勝手、食べるかな。
免疫力と、美味いから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年か。

2018年10月04日 07時09分42秒 | ニ言瓦版
来年か、英国に、投資するのは、いるのか、
逃げ出す国だろう。





「メイ英首相は3日、中部バーミンガムで開催中の保守党大会で演説し、欧州連合(EU)との離脱交渉は「最も厳しい局面を迎えている」と述べ、意見の違いを超えて国民が団結する必要性を強調した。だが、党内や国民の間では離脱を巡る意見が割れたまま。来年3月の離脱に向けたEUとの交渉期限は実質的に今年11月までで、「合意なき離脱」を避けるため、交渉期間延長を求めるシナリオが現実味を帯びそうだ。

 「私たちの前途には最高の日々が待ち構えており、未来は希望に満ちている」。党首でもあるメイ氏は党大会最終日の演説で党員に結束を呼びかけた。メイ氏は7月、移民を制限する一方、離脱後も製品や農産物の分野ではEU側の通商ルールに従うとする穏健路線を打ち出しており、これへの賛同を求めた。

 さらに、党内対立が続けば「離脱が実現できない恐れがある」と訴え、自身の方針について「全部に同意できなくても結束する必要がある」と主張した。

 一方、党内の強硬離脱派はメイ氏の方針に対し、党首交代をちらつかせながら反対している。メイ氏と対立して7月に外相を辞任したジョンソン氏は2日の演説で「EUに半分残留するようなもので、英国のことを自分たちで決めることができなくなる」と改めてメイ氏の方針を批判。「(2016年の国民投票で離脱を決めた)国民の意思を欺くことになる」とも主張した。

 党内にはジョンソン氏同様にメイ氏の方針に反対するデービス前離脱担当相ら、50人以上の強硬派を抱える。ただ、11月の交渉期限が迫る中、実際には党首選びの時間的余裕はない。また、方針変更を巡り、党内調整や議会審議が難航すれば交渉期間の延長を求める必要性が出てくる。

 EUの基本条約「リスボン条約」では、離脱の交渉期限は2年と定めるものの、EU側は、英国が提案し、残る27加盟国が合意すれば交渉延長は可能としており、その実現性に含みを持たせている。

 英世論調査会社「YouGov」が9月上旬に行った調査結果では、メイ氏の対EU交渉について、73%が「うまくやっていない」と不満を表明。ただ、誰が党首でも英国にとって良い合意を得ることはできないとの回答も54%に達しており、国民の間にはあきらめに似た空気が広がっている。」



ものも、産業も、英国には、金の置かない時代。

没落する国。

大変なのは、EUだろう。
英国に変わる、金、産業が、投資するのは、問われる。
ユーロの国が、一番の投資の国だろう。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

考えると、問われるは。

2018年10月04日 02時53分58秒 | ニ言瓦版
当然なのだろう。
結局、巨人は、問われるは、戦略、選手の育成と、ドラフトで、酷い選手ばかり取るから。
日本ハム、西武の凄い打線、ソフトバンク、比較すると、それは、勝てない。
育成と、指導が問題だろう。




「巨人・高橋由伸監督(43)が今季限りで退任することが3日、分かった。今季が3年契約最終年だったが、在位3年間でいずれもリーグ優勝を逃したことを受けての引責辞任となった。
  
 シーズン最終盤に、巨人が大転換期を迎えた。この日、都内で報道陣に応対した山口寿一オーナーは「高橋監督から責任を取って辞めたいという話がありました。3年間、優勝から遠ざかっているので、その責任を取りたいというお話でした」と明らかにした。

 由伸監督から辞任の申し入れがあったのは先週のこと。直接の話し合いの席では、オーナーサイドから補強面やバックアップ体制の不十分さなどについて謝罪した上で、今後のポストシーズン進出を決めた場合も最後まで全うすることを確認したが、辞意の撤回については「責任感の強い監督。慰留というか、本人は決意が固かった」という。

 由伸政権は原前監督の後任としてチームの再建を託され、2016年に発足した。1年目はリーグ2位でAクラスこそ守ったが、広島に17・5差をつけられてのフィニッシュ。2年目の昨季は球団ワースト記録を更新する13連敗などが響き、対広島でも7勝18敗と大きく負け越し、06年以来のBクラス(4位)に沈んだ。

 そして契約最終年の今季は球団の大号令もあって、オフから大胆な若返りを図った。村田(前BC栃木=引退)を自由契約にするなど世代交代を進め、現場責任者の由伸監督も4番に定着した岡本や吉川尚ら若い力を積極的に起用した。…


その結果、次世代を担う戦力が芽吹き始めた一方で故障者も相次いだ。
 特にリリーフ陣ではマシソンやカミネロといったV方程式がうまく機能せず、接戦でのモロさも露呈。3日現在、救援陣だけでも10勝20敗、1点差試合では12勝24敗。主砲として期待されて加入した昨季の本塁打王ゲレーロも二軍落ちするなど期待を裏切り、残り2試合となって65勝71敗5分けで、CS圏の当落線上にいる。球団全体で掲げた「打倒・広島」も6勝17敗1分けと苦戦し、3連覇を“後押し”する格好となった。

 指揮官としては3年連続のV逸。その責任を痛感した由伸監督は本拠地・東京ドーム最終戦となった9月30日の広島戦後のセレモニーで「選手の頑張り、皆さまの期待に応えることができなかったのは、悔しい気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありませんでした」とファンに向けて謝罪の言葉を発していた。

 今後、球団は来季の監督人事を急ぐことになる。名門球団の指揮官の“条件”としては「4番打者」「エース」といった不文律がある。山口オーナーも「イメージではなく、ジャイアンツの伝統を継承してほしいと思っている。現役の時に重たいものを背負って苦しんだという人が監督にふさわしいのではないか。それが巨人軍の考え方」と従来の伝統を踏襲する方針を固めている。

 チームとしては球団ワーストタイとなる4年連続のV逸。盟主復権へ、巨人が動乱の時へ突入した。」




結局、一つ言えるのは、巨人したしらないものが、
何一つ、知らないというのが現実かもしれない。

大学で、スポーツの勉強とか、体のつくり方、私生活が、問われる。
事件、起こすのは、元巨人の選手が、多いこと。

育つは、日本ハム。
他の球団の育成と、違うのかもしれない。


監督も、また、もと、巨人の解説者だろう。

他の球団で、経験した人でも、運動、スポーツ、経済の学問でも、学んでないと、無理こと。

不思議なのは、あんなに、高額の選手がいるのに、
広島より、劣るのだから、不思議。


巨人は、大学でも、作り、育成するのは、私生活と、経済、運動の勉強させることかもしれない。


どんな監督になるか、それも、また、酷い事件がないように、願いたい。
賭け事、飲酒の暴力、そして、問われるは、私生活。
普通の常識が、問われることかもしれない。


今年のプロ野球は、解雇、契約解除の選手が、でる。
そして、仕事は、一から、覚える。
それでも、また、常識のない、選手時代と、同じすると、
また、犯罪者が増えていく。


出身高校・大学が、野球の恩師、関係者に、支援してもらうか、
第二の人生、選択の時期か。
親族の関係か。

人生は、最後は、転職の時代には、何を、常識で、学んだと、いうことが、
あるか、ないか。

酷い球団に入ると、将来は、消える。
それは、相撲部屋でも、同じかもしれない。


問われるは、第二の人生に、大学、高校、球団は、問われる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと、普通の練習か。

2018年10月04日 02時49分23秒 | ニ言瓦版
やっと、練習か。



「日大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、5月の関学大との定期戦で反則をしたディフェンスライン(DL)宮川泰介選手(20)が同部に復帰すると、3日、代理人の弁護士を通じて発表した。4日の練習から参加する予定。


 宮川選手は代理人を通じてコメントを発表。橋詰新監督から「チームの再建に加わらないかという打診をいただきました」と明かし、「部への復帰は会見での発言を翻すことになることもあって悩みましたが、迷惑をかけたチームメートに対する償いとして、部に復帰して、新監督のご指導をいただきながら、チームメートと共にチームを再建していきたいとの考えに至りました」としている。

 会見での発言を翻すことに悩んでいたと告白も「被害選手やそのご家族及び関西学院大学関係者の方々から、復帰に関してお言葉をいただいたことも私の決断を後押ししてくれました」と被害選手とその家族からの後押しを受けて決意を固めたと明かし「今回の私の決断をご理解くださり、後押ししてくださった皆様には本当に感謝しております」とつづった。

 5月の関学大との定期戦で、宮川選手が悪質なタックルを仕掛け、大きな騒動に。一連の問題が表面化し、内田前監督ら中心的な役割を果たしていた指導者が辞任。5月中旬以降、同部は全体練習などの活動を自粛し、6月下旬に全体練習を再開した。」


よく、練習まで、いけた。
考えると、正しい、会見と、協会の判断は、いい。

どこかの協会、教えたいものだ。
罪は、問われる、組織は、問われる。

最後は、誰の処分なく、消えるのは、被害者か、加害者か、組織が問われること、
知らない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする