二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

そうなのか。

2016年01月21日 10時46分17秒 | ニ言瓦版
紀伊民報は、面白い、コラム。
本当なのかと、いいたい。



「豊臣秀吉と北朝鮮の独裁者、金正恩氏。時代も国も違う二人に共通点があるとすれば、権力への妄執だと伊藤潤著『天下人の茶』を読んで思った。伊藤氏は緻密な歴史考証による、現実感あふれる作風で知られる時代小説家だ。

 ▼秀吉に粛清された千利休の弟子、瀬田掃部は関白秀次に
「あなたもいずれ粛清されるから、先に秀吉を殺せ」と進言、自分が責任を負って討たれると説得する。「今の秀吉は自分の栄華と実子秀頼しか眼中になく、彼を殺すことは天下万民のため」というのだ。

 ▼このたくらみに同意した秀次だが、秀吉への恐怖はあまりに大きい。
そのためせっかく設定された3人だけの茶会で、秀次は秀吉暗殺に失敗、掃部だけが討たれるという筋だ。秀次も後日、謀反の疑いをかけられて切腹させられるのは史実通り。

 ▼一方、金正恩氏は既に側近など100人を処刑したといわれる。その中には叔父の張成沢氏も含まれる。張氏が政権ナンバー2であったのは秀次と同じだ。独裁政権では、肉親でもまったく安心できない。

 ▼金正恩氏は人民の窮乏をよそに、自身の権力基盤を強化しようと核実験やミサイル実験を強行する。国際的孤立はさらに深まるが、取り巻きの幹部は密告を恐れて、誰も異論を唱えられない。この綱渡りがどこまで政権維持につながるかは不明だが、次々に粛清の手を広げるのが独裁政権の常道である。側近は気の休まる時がないだろう。  (倫) 」



そうなのか、だから、処分されるのかもしれない。


何か、今の世の中と変わらないのかもしれない。
権力、会社の経営者の居座ると、そして、子孫に継がせるのは、
才能あるのは、処分が、管理。


何か、なぜ、豊臣秀吉が、その一族が、崩壊したのは、一つの教訓。


徳川家康は、凄い人だと、感じる。
秀吉に、従ったものが、生き残った。
部下から、乗っ取る。
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最近読んでなかった、京都新聞

2016年01月21日 10時38分18秒 | ニ言瓦版
最近、京都新聞読んでない。
今日のコラムより、昨日のコラムはいい。



「<何曜日?オレにあうたび訊(き)く主治医>。72歳の句に思い当たる節があり思わず苦笑いする方もおられよう。全国老人福祉施設協議会の第12回「60歳からの主張」川柳部門で優秀賞に選ばれた作だ
▼入賞した<病名の頭にどれも老人性>のペーソスを含んだおかしみ、
<口喧嘩ミサイルがわり飛ぶ入歯>は71歳の女性の作品。<先逝くな妻は一言「当然」と>という夫婦の対話もほほえましい
▼夫婦と言えば、
<晩婚で選んだ妻は福の神>という81歳の句も実感に違いない。
69歳の<冥土より行ってみたいなメイドカフェ>
は単なるしゃれでもなさそうな気配が面白い
▼どれも「老い」を前向きに明るく受け止め、悲観的なニュアンスはほとんどない。事務局によると、そうした作品をあえて選んだのではなく、応募作全体の傾向だとか
▼米ギャロップ社の調査結果によると、人の幸福感は18歳ごろから下がるが50歳ごろから上昇し、85歳になると18歳よりも上がるという。超高齢になり、身体機能が衰えても満足度が高まる心理を「老年的超越」と呼ぶそうだ
▼選外の作も紹介しよう。<ボケ進む順調ですと医師の声><長生きで減った預金と増えた医者><歯が欠けて騒ぐ愛妻総入れ歯>。老いは厳しいが、そう悪くはないと句のおおらかな笑いが語りかける。」


川柳か、皮肉になるか、考えさせられるか。


恋愛も、晩婚も、最後は、介護と、資産かもしれない。
幸福感は、年齢で、欲から、存在の価値。

長生きした人は、孤独の中に、楽しむのは、人、妻、親戚でなく、
最後は、自分の去就かもしれない。
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勿体ない、バカか、2254億円、産業革新機構

2016年01月21日 06時31分53秒 | ニ言瓦版
バカなことだ。
売ればいいと思うのか、肝心なのは、原発の会社を売却だろう。
白物家電は、売上と、額も、原発の会社の損失と、処分のが、一番、復活することだろう。



「政府系ファンドの産業革新機構が経営再建中の東芝に対し、洗濯機などの白物家電事業の買収を提案していることが20日、分かった。

 東芝が白物家電事業をグループから切り離し、機構が100%出資する案が有力となっている。機構は将来的に、経営再建を支援する方針のシャープの家電事業との統合を検討しており、年度内に大枠が固まる可能性がある。

 日本の家電メーカーは海外メーカーとの競争で苦戦が続いており、政府が主導して国内の家電業界の再編を促す。海外勢への売却で日本の技術が流出するのを防ぐ狙いもある。

 東芝の2015年3月期の白物家電事業の売上高は2254億円で、冷蔵庫や洗濯機の販売が伸び悩む。シャープの白物の売上高は3150億円で、「ヘルシオ」ブランドの調理家電や、空気清浄機などに強みを持つ。」



何か、シャープと、似ている道がもしれない。

一番経費のかかる部門カットしないで、銭取れる、部門を処分。
パナソニックが三洋を処分するのと、同じ、自分で墓穴を掘る。

今に、産業革新機構は、バカの官僚の天下りかもしれない。

分離独立する市場に出すのらば、解るが。
白物家電、本当に売れないのが、よくよく、販売している店みれば、
売るているものだ。

2254億円は、それだけで、数年後に、白物家電の株式公開すれば、成功する。
東芝は。
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解らないが、判断は、大変。

2016年01月21日 02時55分50秒 | ニ言瓦版
電力と、ガソリン。
いろいろ、電力の自由化は、考えること。
なにかするで、損失がない。
しないと、何も特になりないのかもしれない。



「昭和シェル石油は20日、4月の電力小売りの全面自由化に合わせた家庭向けの料金プランを発表した。東京電力管内で電気契約を結べば、ガソリンを月100リットルまで1リットル当たり10円割り引く。軽油は同5円の値引き。

 電気とのセット販売でガソリンの割引額を大きくして、ドライバーの囲い込みを図る。5年で15万件の契約獲得を目指す。3月1日から東電管内の系列給油所やウェブサイトで申し込みを受け付ける。

 電気料金は、使用量が月600キロワット時以上の場合、東電の現在の電気料金(従量電灯B)より1キロワット時当たり1円安くする。201~599キロワット時だと東電と同じ電気料金を適用。一方、200キロワット時より少ないと割高になる。

 東京都内で記者会見した柳生田稔執行役員は「カーライフをお得に楽しみ、電気もお得に使いたいニーズに応える」と述べた。

 昭和シェルが電気を販売するのは茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨の各都県と、静岡県の一部(富士川以東)。これ以外の地域での販売は未定だという。」


車の生活の人は、いいが、原油が安いと、意味がない。
いや、あるかもしれない。
電力に影響する。
難しいことだ。
企業も、営業は、あるかもしれない。
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見ていると、不正の試合ある気がする

2016年01月21日 02時50分42秒 | ニ言瓦版
あるだろうか、ないか。
試合でも、見ていると、分かるのか、解らない。



「全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2016)開幕に際し、テニス界を揺るがした八百長スキャンダルについて、国際スポーツ安全センター(ICSS)の高官はAFPに対し、下部ツアーでは頻繁に起きていることだと明かした。

テニス界で八百長が「横行」か、グランドスラム覇者も関与

 テニス界で行われている八百長には、罰せられていないものが多いという報道を受け、ICSSのクリス・イートン(Chris Eaton)氏は、「透明性に欠ける秘密主義の」腐敗防止機関を批判した。

 陸上界や国際サッカー連盟(FIFA)をとりまく不正スキャンダルに続き、テニス界にはびこる八百長の問題が取り上げられたことで、スポーツ界における腐敗が想像以上に深刻なものであることが世間の知るところになった。

 スポーツ・インテグリティ・チームのトップを務めるイートン氏は、賭博に関する統計の結果、高額の賞金を獲得し、不正にも敏感なトップレベルの選手の間では、試合が「操作されることはゼロ」と述べた。

「しかし下部のツアーでは、試合の操作が頻繁に起こっているという指標が出ている」

「この問題を注視しているスポーツ・インテグリティ団体は、われわれだけではない」

 英国放送協会(BBC)と米ニュースサイト「バズフィード(Buzzfeed)」は、世界トップ50に入ったことがある16選手について、八百長の疑惑が持ち上がったものの、処罰は下されなかったと報じている。

 報道によれば、八百長の3試合はウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)で行われた可能性があり、疑惑の中心にいる選手のうち、8人は開催中の全豪オープンに出場しているという。

■少ない労力で試合を操作
 競技の統括団体は、八百長の証拠もみ消しなどを否定。また、2008年に設置された不正防止機関のテニス・インテグリティ・ユニット(TIU)が、これまでに永久追放6件を含む18件の事例に処罰を下しているとして、そのはたらきを擁護した。それでも、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が過去に八百長を持ち掛けられたことを明かし、BBCとバズフィードの報道が、選手の実体験によって裏付けられることになった。

 元男子プロテニス選手のアンディ・ロディック(Andy Roddick)氏は、八百長の常習犯とされる16選手のうち「少なくとも8~9人」は名前を挙げることができるとしている。

 イートン氏によれば、ロシアや西欧で一般的な「アキュムレータ」という方法では、複数のオッズをまとめて賭けるために、当選金が跳ね上がるという。

 テニス界には収入が少ない選手も多く、1試合を買収するだけで用が足りるため、八百長がやりやすく、実行に移す価値があるという。

 またテニスは、サッカー、クリケットに続いて、スポーツ賭博が盛んなスポーツだという。

「テニスの八百長は、サッカーやクリケットほどの金を生まない。しかし、少ない労力で試合を操作できるため、クリケットやサッカーよりも頻度は高い」」




ラングも、疑問かもしれない。
シードが問題なのかもしれない。
少ない試合で、勝利が、それは、特定の人間で、あるかもしれない。

すべて、籤で、決めて、戦いするのがいい。
高校野球のトーナメントのように、大きな大会の前に、予選で、買ったのが、籤引く。

結局、楽して、力の落ちたものが、八百長なのかもしれない。

ソレか、大会出るにも、多額の金を出し、一番しか、賞金が出さないのも、必要。

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