貰ったは、アウトだろう。
誰が考えても。
週刊誌の記事どうり。
早く首にしなかったのか。疑問。
「甘利大臣 2回の現金授受認める 大臣室と事務所で
甘利経済再生担当大臣は、みずからの事務所が建設会社から現金を提供されたなどと報じられたことを受けて記者会見し、平成25年11月に大臣室で、またおととしの2月に神奈川県大和市のみずからの事務所で、それぞれ建設会社の関係者と面会した際、いずれも50万円の現金を受け取ったことを認め、政治資金として適切に処理するよう、秘書に指示したことを明らかにしました。
.
「ポケットにしまったというのは違う」
週刊文春は3年前に甘利大臣の大臣室で「建設会社の社長と総務担当者が大臣室で菓子折の紙袋の中に、封筒に入れた50万円を添えて大臣に手渡した。大臣は50万円の入った封筒を取り出し、スーツの内ポケットにしまった」と報じています。
これについて、甘利大臣は会見の中で「菓子折の紙袋をもらったが、退出後に、秘書から中にのし袋が入っていると報告を受けた。政治資金としてきちんと処理するよう指示した。スーツの内ポケットにしまったというのは私の記憶とは違う」と述べました。
「現金は適正処理を指示」
週刊文春は、おととし2月、甘利大臣の地元の大和事務所で建設会社の総務担当者と面会した時の状況について「総務担当者がURとのトラブルを説明する資料を大臣に渡した。大臣は資料に目を通したあと、秘書に対し資料は大臣秘書官に預けるよう指示した。その後、大臣は総務担当者が差し出した50万円が入った封筒を受け取った」と報じています。
甘利大臣は会見の中で「総務担当者は以前、大臣室を訪問させてもらったお礼と病気の快気祝として事務所を訪れた。その際、総務担当者からは会社の敷地から産業廃棄物が出て困っているという話をされた」と述べました。
そして「秘書に対し産業廃棄物などに関する資料を東京の秘書に預けるよう指示した。その後、総務担当者から菓子折の入った紙袋と封筒を受け取った。これについて大臣室訪問の謝礼と病気を克服して頑張れという政治活動の応援の趣旨だと受け取り秘書に対して封筒に入っていた現金を適正に処理するよう指示した」と述べました。
「100万円は遅れて収支報告書に記載」
甘利大臣は第三者の調査に対して秘書が回答した内容として「3年前の11月に大臣室で受け取った50万円とおととし2月に大和事務所で受け取った50万円の合わせて100万円について、大和事務所で受け取った3日後にまとめて受け取ったと政党支部の政治資金収支報告書に記載した」と述べました。
そのうえで収支報告書の記載が遅れた理由については「大臣の病気で事務所が慌ただしかったためで、領収書は建設会社に送付した」と述べました。」
能書きは、いうが、認めたは、辞職。
「甘利経済再生相が辞任を表明
1月28日 17時39分
甘利経済再生担当大臣は、みずからの事務所が建設会社から現金を提供されたなどと報じられたことを受けて記者会見し、今後の国会審議に影響が出ることは避けたいとして、閣僚を辞任する意向を明らかにしました。」
能書きいうのと、辞職。
週刊誌は、怖いことだ。
誰が考えても。
週刊誌の記事どうり。
早く首にしなかったのか。疑問。
「甘利大臣 2回の現金授受認める 大臣室と事務所で
甘利経済再生担当大臣は、みずからの事務所が建設会社から現金を提供されたなどと報じられたことを受けて記者会見し、平成25年11月に大臣室で、またおととしの2月に神奈川県大和市のみずからの事務所で、それぞれ建設会社の関係者と面会した際、いずれも50万円の現金を受け取ったことを認め、政治資金として適切に処理するよう、秘書に指示したことを明らかにしました。
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「ポケットにしまったというのは違う」
週刊文春は3年前に甘利大臣の大臣室で「建設会社の社長と総務担当者が大臣室で菓子折の紙袋の中に、封筒に入れた50万円を添えて大臣に手渡した。大臣は50万円の入った封筒を取り出し、スーツの内ポケットにしまった」と報じています。
これについて、甘利大臣は会見の中で「菓子折の紙袋をもらったが、退出後に、秘書から中にのし袋が入っていると報告を受けた。政治資金としてきちんと処理するよう指示した。スーツの内ポケットにしまったというのは私の記憶とは違う」と述べました。
「現金は適正処理を指示」
週刊文春は、おととし2月、甘利大臣の地元の大和事務所で建設会社の総務担当者と面会した時の状況について「総務担当者がURとのトラブルを説明する資料を大臣に渡した。大臣は資料に目を通したあと、秘書に対し資料は大臣秘書官に預けるよう指示した。その後、大臣は総務担当者が差し出した50万円が入った封筒を受け取った」と報じています。
甘利大臣は会見の中で「総務担当者は以前、大臣室を訪問させてもらったお礼と病気の快気祝として事務所を訪れた。その際、総務担当者からは会社の敷地から産業廃棄物が出て困っているという話をされた」と述べました。
そして「秘書に対し産業廃棄物などに関する資料を東京の秘書に預けるよう指示した。その後、総務担当者から菓子折の入った紙袋と封筒を受け取った。これについて大臣室訪問の謝礼と病気を克服して頑張れという政治活動の応援の趣旨だと受け取り秘書に対して封筒に入っていた現金を適正に処理するよう指示した」と述べました。
「100万円は遅れて収支報告書に記載」
甘利大臣は第三者の調査に対して秘書が回答した内容として「3年前の11月に大臣室で受け取った50万円とおととし2月に大和事務所で受け取った50万円の合わせて100万円について、大和事務所で受け取った3日後にまとめて受け取ったと政党支部の政治資金収支報告書に記載した」と述べました。
そのうえで収支報告書の記載が遅れた理由については「大臣の病気で事務所が慌ただしかったためで、領収書は建設会社に送付した」と述べました。」
能書きは、いうが、認めたは、辞職。
「甘利経済再生相が辞任を表明
1月28日 17時39分
甘利経済再生担当大臣は、みずからの事務所が建設会社から現金を提供されたなどと報じられたことを受けて記者会見し、今後の国会審議に影響が出ることは避けたいとして、閣僚を辞任する意向を明らかにしました。」
能書きいうのと、辞職。
週刊誌は、怖いことだ。