二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

考えると、以前からあるのかもしれない。

2016年01月18日 04時11分27秒 | ニ言瓦版
これは、問題というより、今まで、合ったことかもしれない。
廃棄するも、再販売。
食のリサイクルが、現実になるのかもしれない。
以前、ミルクが、そうだった。





「カレーチェーン店「CoCo壱番屋」の廃棄冷凍カツが横流しされた事件で、ビーフカツを仕入れて販売した岐阜県羽島市の製麺業者「みのりフーズ」が平成26年夏ごろ、名古屋市の食品卸業の男性(69)に壱番屋のチキンカツ約2万枚も販売していたことが17日、分かった。男性が証言した。

 チキンカツも、壱番屋が産業廃棄物処理業者「ダイコー」(愛知県稲沢市)に処分を委託したものとみられる。愛知、岐阜両県などが流通経路を調べている。

 みのりの実質経営者(78)も、取材にチキンを含む壱番屋のカツ類をダイコーから購入したと認めているが「チキンカツの購入、販売の時期や量は覚えていない」と話していた。

 食品卸業の男性によると、みのりから壱番屋製品と説明された上で15年春以降にビーフカツ計約4万枚を購入したが、14年夏のチキンカツは壱番屋のものとは知らされなかった。15日になってテレビ報道で見た壱番屋のチキンカツの袋と、仕入れた際の袋が同じだったため壱番屋製品と分かった。ほぼ全て名古屋市の卸業者に売ったという。

 壱番屋によると、10年からダイコーにカツ類の廃棄処理を委託。チキンカツは確認できた26年2月以降の分だけで、約24万枚。ビーフカツは約9万枚、豚ロースカツは約15万枚、メンチカツが約10万枚だった。ナポリタンソースとラーメンスープも委託していた。」


廃棄する企業は、それは、安く引き取ってくれる廃棄は、らく。
そして、廃棄物というのは、処分は、ゴミとして、処分より、再利用するは、
何に、使われるか、新しい、安い食材に変わるのか。

解らないのは、名古屋の体質なのか、それとも、全国でもあるのかもしれない。
このような問題は、あるのだろう。


賞味期限、異物の混入で、すべて、処分が、問われることかもしれない。
検査して、すべて、処分が、再利用する。
何か、一つの縮図。
ゴミは、増えるか、減らすは、何を基準か、問われるのかもしれない。
コメント
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