二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

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2014年09月10日 06時16分06秒 | ニ言瓦版
これが、現実。
売られる。
勝ては、官軍、負ければ、賊軍。
考えると、当然。
本人だけは、関係ないかもしれないが、
企業と、市場は、当然。



「「早く売れ」――9日早朝から、全米オープンの結果をテレビで見ていたデイトレーダーたちは、錦織圭(24)が決勝で敗れたことで、「錦織銘柄」を一斉に売り浴びせた。5年11カ月ぶりに一時1ドル=106円台となる円安の流れを受け、平均株価は続伸したが、“錦織バブル”ははかなく散った。

 中でも大きく値を下げたのが、テニス用品を手掛けるヨネックス。8日にストップ高で年初来高値の1080円をつけたのも一転、16%以上値を下げる暴落ぶり。910円前後での攻防が続き、終値は906円だった。

 全米オープンの独占放送権を持つWOWOWもサッパリで、一時は前日比350円(約7.4%)も値を下げ、4490円で取引を終えた。所属する日清食品の親会社日清食品HDも、寄り付きから右肩下がりで、下げ幅は一時2%近い110円に、終値は90円安の5630円だった。ウエアを供給するファーストリテイリングは、前日の終値で寄り付いたものの、一時は225円安。午後には一時プラスに転じたが、終値は60円安の3万3900円だった。

“錦織バブル”の反動をしのいだのは、CM出演するジャックス。値を下げてスタートしたが反転し、終値は10円高の651円。「ウィダー」を展開する森永製菓は前日と変わらずで、224円で取引を終えた。」



WOWOWも、当然。

面白いのは、市場は、評価が厳しい。
勝つと、いいが、負けると、終わる。

決勝は、どうとうの戦いならば、まだ、上がったかもしれない。

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考えてみる

2014年09月10日 01時36分55秒 | ニ言瓦版
いいことだが、疑問。
決勝の試合見て、ユニクロは、反省しないのかー?


「「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは9日、テニス全米オープンの男子シングルスで準優勝した錦織圭選手に、特別ボーナス1億円を支払うことを決めた。会社が5千万円、柳井正会長兼社長が個人で5千万円を出す。スポンサー契約を結び、ユニクロのウェアを着て大活躍した錦織選手をねぎらう。

 日本人初のテニス四大大会の決勝進出に対し、柳井会長は「歴史に残る偉業」とたたえた。

 ファストリは、錦織選手とユニクロの「グローバルブランドアンバサダー」契約を結び、テニスウエアを提供している。今回、錦織選手の活躍で、ユニクロのテニスウエアはほぼ完売するなどの販売面での貢献もあった。

 今回の準決勝では、同じ契約を結んでいるノバク・ジョコビッチ選手同士との「ユニクロ対決」を演じるなど、ブランドの世界的な認知度を引き上げたことを評価した。

 横浜市内で9日に開催した社内の経営説明会で、柳井会長は「残念ながら世界一にはならなかったが、われわれファーストリテイリングが世界一になるのに何が必要なのかを示してくれた」と語り、錦織選手の活躍を、同社の成長に生かす考えを示した。」

テニスは、衣装が問題。
ユニクロは、対戦、相手と同じ色、衣装が少なく、どちらが、敵か解らない?
ゴルフのように、同じ衣装は、ないくらい、アイテムがない。
決勝は、準決勝のように、赤のアイテム、ないのか?
考えてみると、衣料品の企業でも、見栄えの悪い、決勝。

不思議なのは、準決勝で、衣装、着替えるも、面白い。
自転車競技、卓球、高校野球、サッカーでも、着替えることなく、
涼しい、耐寒性の衣装。
よほど、綿の素材なのか。
テニスは、時代、遅れなのかもしれない。

人材も、衣装も、見栄えのなく、運動機能も、よくないのかもしれない。
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そうだ

2014年09月10日 01時32分04秒 | ニ言瓦版
そうだよ。
言うとおり。



「テニスの全米オープンで錦織圭選手が準優勝したことについて、かつてトップ選手だった松岡修造さんは、一部の選手に上位が独占されてきた男子テニス界の構図に触れながら、「世界のテニスを大きく変えるような活躍だった」とたたえました。

決勝の戦いを振り返って、松岡さんは「相手のチリッチ選手は最高のプレーをしたが、勝つチャンスはあった。
試合中の表情や動きからかなり緊張していた様子がうかがえ、自分のテニスができなかったと思う。試合後の姿を見て、錦織選手自身がいちばん悔しかったのだろう」と話し、目に涙を浮かべました。
そして、日本選手として初めて四大大会シングルスの決勝に進んだ今大会を振り返って、「技術的にはすでに世界のトップレベルと証明していたが、弱点とされていた精神面でも体力面でもそうであることを示し、『心技体』がそろって世界一に近づいた。
準優勝という結果は、日本のテニス界だけでなく、世界のテニスを大きく変えるような活躍だった」とたたえました。
そして、一部の選手に上位が独占されてきた男子テニス界の構図に触れて、「今大会はジョコビッチ選手をはじめ、『ビッグ4』と呼ばれる選手たちからの世代交代が始まったという印象を持った。
錦織選手は、世界で数人しかいない次のトップを争う位置にいる。きょうの悔しさを強さに変えて、四大大会で優勝すると確信している」とさらなる飛躍に期待していました。」


後一歩、決勝の経験がないから、力に負けた。
日本のテニスも、人材、育成は、問題かも。
何がテニス協会か、人材を見つけて、はじめて、成り立。

テニスは、人材が、いなのか、育成が、問題なのかもしれない。
野球のように、強力な打者の素質が、人材が、少ない。
サーブで、得点でいる選手が、ないのかもしれない。

排球、卓球、スキージャンプ、陸上のやりなげ、円盤投げ、体操、相撲、柔道、レスリング、など、
腕力のある人材が、多い。テニスには、力のある人材、育成が、足りないのかもしれない。
サーブで、得点で、勝敗では、高校野球でも、みて、速球投手の打つ崩す、対策することも、ない。


疑問なのは、プロであるならば、サープで、得点より、返せることが、出来ないのは、
準決勝から、相手も試合を見てないのか、決勝までの、対策してないのか。
戦略、対策は、問題に見えてならない。
プロである。アマならば、サープで、得点されるのは、当たり前である。

プロ野球だって、剛速球投手は、今年いいか、来年は、打たれる。
不思議なことだ。

卓球ではないか、打つたび、変化することの選手がいる。
対策は、なして、決勝では、勝てないものだ。
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始まりだ

2014年09月10日 01時19分11秒 | ニ言瓦版
あらためて、見ても、悪い。


「 内閣府が8日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)の改定値は前期比年率7・1%減で、速報値(8月13日発表)から0・3ポイント下方修正された。


 消費税率引き上げ後、個人消費だけでなく、企業の設備投資も低迷していることが浮き彫りとなり、景気の先行きに影を落とした。

 政府は今年末、7~9月期のGDPを重要な判断材料として、消費税率を来年10月に10%に引き上げるかどうかを決める。麻生副総理・財務相は再増税による景気の冷え込みを防ぐため、補正予算を編成する可能性があるとの考えを示した。今後の景気次第では、経済対策を前倒しすべきだとの声が高まりそうだ。

 4~6月期のGDPのマイナス幅は、リーマン・ショック後の2009年1~3月期(年率15・0%減)以来の大きさだ。速報発表後に公表された統計を反映したところ、設備投資が前期比2・5%減から5・1%減に落ち込んだことが響いた。消費増税に伴う駆け込み需要の反動が出て、投資が低迷した。」




政府も、ごまかせない、
不景気の始まり、始まり。
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