(半紙)
「体露金風」たいろきんぷう 禅語。 参考:河出文庫「禅の言葉」より
体露とは、丸裸になること。金風とは秋風のこと。
秋風によって煩悩(木の葉)がすっかり取り払われ、今あるのは幹だけ。
つまりは惑わすものがないということ。
木の葉で飾って取り繕う自分よりも、
飾らずありのままの自分で生きる方が、本当は楽な生き方なんだと思うけど
それは意外とむずかしいわけでして。。
でもね、たった一人でもいいから
ありのままの自分をさらけ出せて、それを受け入れてくれる人がいたら
明日もまた頑張れるような
あるいは逆に、たった一人でもいいから
ありのままのその人を受け入れることができたなら
少しは強く生きられるような
たったそれだけのことでさえ、日々迷い、悩みは尽きないけれど
「体露金風」たいろきんぷう 禅語。 参考:河出文庫「禅の言葉」より
体露とは、丸裸になること。金風とは秋風のこと。
秋風によって煩悩(木の葉)がすっかり取り払われ、今あるのは幹だけ。
つまりは惑わすものがないということ。
木の葉で飾って取り繕う自分よりも、
飾らずありのままの自分で生きる方が、本当は楽な生き方なんだと思うけど
それは意外とむずかしいわけでして。。
でもね、たった一人でもいいから
ありのままの自分をさらけ出せて、それを受け入れてくれる人がいたら
明日もまた頑張れるような
あるいは逆に、たった一人でもいいから
ありのままのその人を受け入れることができたなら
少しは強く生きられるような
たったそれだけのことでさえ、日々迷い、悩みは尽きないけれど
いつになるやら…
ありのまま…難しいですよね
昨年末に母を亡くしてしまい、喪中なものですから・・ご挨拶は控えました。
今までは気づかなかったのですが、居なくなると、うさぎのありのままを受け入れてくれていたんだと思いますね~。年齢的にもこちらが面倒見てたような気でいたのですが・・勘違いでした。いくつになっても、直ぐには受け入れられない感情がありますね。
すみません!しめっぽくて・・。
ですが・・沙於里さんのブログでは・落ち着いて本音も語れるし・・癒されもします。
改めて感謝です。
ありのまま・・そうは言ってもほんと、それが難しいんですよね。
せめて、あっけらかんと生きたいなぁ。。
子供からしたら、親はいつまでも元気で変わらずにいてくれるものという願いというより、思い込みがあるような。。
それと同時に、こちらがいくつになっても親からしたらやっぱり子供は子供なようで。
だからたぶん、どこかで見守っていて下さると思います。お母様のご冥福をお祈りいたしております。
うさぎさん、またブログでお待ちしております。 元気だしてくださいね。
こちらこそ、これからもも宜しくお願いします
字面だけ見れば、そこに浮かぶのはただの景色です。しかし、
>秋風によって煩悩(木の葉)がすっかり取り払われ、今あるのは幹だけ。
つまりは惑わすものがないということ。
その景色から、生きることの指標を読み取る禅の心とは、ある意味理想であり、現実社会からは失われてきていることのような気がしています。
そう努める事そのものが無意味に扱われていくようで、何だか毎日混乱しています。
困ったもんです。
前のコメントが段落とかハチャメチャだったのでこちらに差し替えお願いします。(すみません)
なんていうか、それでも気にせず、自分はこうありたいなっていうものを大事にしていけたらなって思います
憂うことばかりの世の中ですが、信じることをあっけらかんと通せたらって。。
坂本龍馬みたいに