石川芳雲氏
先週末は、母と書展巡り。遅ればせながらそのレポートを。
最初にお邪魔したのが、石川芳雲氏主宰の第八回書道皎龍会(こうりゅうかい)展。
会場には、最終日とあって少々お疲れぎみの石川先生と、宮山先生もいらして。
それでもこの時も、書に対する熱い思いと、今後の活動についてお話下さり。
ではでは早速作品をご紹介。
↑2点とも石川氏。
古典的な書風の中にも、躍動する線美からは文雅だけではなく、
飄然とした、そして清廉爽快な氏のお人柄を感じて。
全体を拝見していると、伝統的な書のスタイルかと思いがちだけど、
間近で拝見すると、その心線は碧空の快感を覚えるなり。
そして↓ 宮山一琴氏 (故)中平南谿先生 二宮奇龍氏
石川先生、この後も年内、まだまだ予定はびっしりのようでしたが、
またのお目もじを楽しみに致しております
さて、ちょうど階下でこちらも最終日だった、駒成峰書展にもお邪魔するなり。
ほとんどが大作の見ごたえある書展でした。
学校の先生でいらして、退職記念にと満を持しての個展とか。
一体どこでこんな大きな作品書くのやら・・
あ・・学校の先生だから体育館?とか母とあれこれ。
それにしても精気溢れる迫真の作品に圧倒されました。
このあと、日本書展にも足を運び。。そのレポートはまたの機会に。
先週末は、母と書展巡り。遅ればせながらそのレポートを。
最初にお邪魔したのが、石川芳雲氏主宰の第八回書道皎龍会(こうりゅうかい)展。
会場には、最終日とあって少々お疲れぎみの石川先生と、宮山先生もいらして。
それでもこの時も、書に対する熱い思いと、今後の活動についてお話下さり。
ではでは早速作品をご紹介。
↑2点とも石川氏。
古典的な書風の中にも、躍動する線美からは文雅だけではなく、
飄然とした、そして清廉爽快な氏のお人柄を感じて。
全体を拝見していると、伝統的な書のスタイルかと思いがちだけど、
間近で拝見すると、その心線は碧空の快感を覚えるなり。
そして↓ 宮山一琴氏 (故)中平南谿先生 二宮奇龍氏
石川先生、この後も年内、まだまだ予定はびっしりのようでしたが、
またのお目もじを楽しみに致しております
さて、ちょうど階下でこちらも最終日だった、駒成峰書展にもお邪魔するなり。
ほとんどが大作の見ごたえある書展でした。
学校の先生でいらして、退職記念にと満を持しての個展とか。
一体どこでこんな大きな作品書くのやら・・
あ・・学校の先生だから体育館?とか母とあれこれ。
それにしても精気溢れる迫真の作品に圧倒されました。
このあと、日本書展にも足を運び。。そのレポートはまたの機会に。
ほんと大作で、最終日だったせいかお客様もいっぱいでした。