べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

ヨーロッパのお気に入りお菓子♪

2008年09月18日 | * 雑貨 *



「不思議な果物(ぺちゃんこ桃)」
「ベルギーの郷土お菓子」



ひきつづき

ヨーロッパのお気に入りお菓子を
これまた蚤の市で買ったお皿&レースにのせてみました。


まずは王道、フランスのBonne Maman(ボンヌママン)♪



「不思議なくだもの」の記事で赤すぐりがのっていたお皿

「ベルギーの郷土お菓子」の記事でリエージュワッフルの
横でミルクが入っていたアルコパルのカップ

毎日ヘビロテ使用です(笑)


tomiは箱入りのガレットやタルトなら日本でも買ったコトがあるのですが
この袋に入ったタイプは見たことがなく即購入

ボンヌママンタルトのtomi's cafeの記事はコチラ→☆


他にも袋入りはマドレーヌ(プレーン・チョコがけ・ドライフルーツ入り)
プレーンのサブレなど色々ありました♪


このサブレはsesame(ゴマ),pavot(けしの実),tournesol(ひまわりの種)が入っていて
サブレのさくっとした触感と香ばしさが合わさってとっても美味しいです♪


*-*-*-*-*


お次はベルギーのDolfin(ドルフィン)社の板チョコレート



AU THÉ EARL GREY
アールグレイ入りのダークチョコレート
(妊娠中なのにお紅茶とチョコのWカフェインです・・・)


パッケージがちょっと変わっていて、ビニールにコーティングされた紙が
封筒型になっています。

あぁ~意味不明な説明でごめんなさい。
画像を撮っておけばよかった。。。

ちなみにドルファンチョコレートはヨーロッパの食品展で数々の賞をとっている逸品!
カカオ含有量の違いや中にオレンジピールやスパイスが
入ったものやカフェオレ、紅茶の風味のものまで8種類あるそうです。

ぜひ違う味も食べてみたいなぁ♪


ちなみに下のレースは蚤の市購入品*

*-*-*-*-*


お次はベルギー王室御用達のCote D'Or(コートドール)のチョコムース

板チョコの「パッケージ買い?」の記事はコチラ→☆



触感はふあふあ&しゅわしゅわ♪

でもチョコの味がとっても濃くてtomiはそのまま食べることが出来ず
トーストしたパンに塗ってたべました。が、甘いもの大好きな旦那さまは
そのままパクパク食べたり、冷凍してムースアイスを楽しんでいました。


ベルギー王室御用達のチョコレートをちょこっと調べてみました。

現在、認証されているのは6社で古い順から
Mary メリー(1942年~) 
Cote D'Or コードドール(1965年~)
Godiva ゴディバ(1968年~)
Galler ガレー(1994年~)
Neuhaus ノイハウス(2000年~)
Wittamer ヴィタメール(2000年~) 

ベルギー王室御用達と一度認証されるとその有効期限は5年で、
5年経過するたびに再審査されるそうです。厳しいですねぇ。


スーパーで気軽に板チョコなどを買うことの出来るCote D'Or(コードドール)は
庶民(tomi)の味方です(笑)



*-*-*-*-*

もぅひとつ旦那さまの大好きなデザート
それはぷりん♪



こちらのプリンは日本のトロトロぷりんとは違い
触感しっかり、卵とミルクの味しっかりプリンです。

どのメーカーのプリンにも必ずと言っていいほど描かれているのが
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」

なので、旦那さまは朝の頭のボーっとした状態でも
このプリンを朝食のデザートに出せば、牛乳を注ぐ女のマネをしてくれます。

ちなみにtomiはマネをしてほしいとは1度も頼んだことはありません!
さらに、つっこまなければズーットマネをやめず、ぷりんも食べません(笑)



下に敷いているクロスステッチのテーブルセンターも
蚤の市の掘り出し物♪


*-*-*-*-*

お次はフランスのJos Peron(ジョスペロン)ガレット



日本で売っているのはもっと小さなサイズのモノですが
こちらではこの大きさの箱で売っています♪


さくさくとした歯ごたえ&バターとミルクの味がしっかり。

ガレット好きのtomiにはかなり危険なモノ。
あぁ~もぅ虜です。



フランスアルコパルのミルクガラスの小皿
そして下のレース、これまた蚤の市での掘り出し物です(笑)


*-*-*-*-*


お次はお菓子ではないのですが・・・
チーズケーキを焼いてみました。



日本から送った船便がまだ届いてないのでケーキ型もボールもヘラも泡立て器も
計量器も大さじ小さじすらなぁ~んにもない状態・・・

なので目分量計量&炊飯器2度焼きです(笑)


生クリームもクリームチーズも200gのモノを購入して全て使い切り
バターは全量が250gだから10分の1に切って
薄力粉はスプーンで3杯くらい、レモン汁とお砂糖は・・・適当!



旦那さまが絶賛してくれたので、この後3回も焼くことに・・・(笑)


お皿はフィンランドのArabia社のモノ



Arabia社は1873年創業の、Finland最大の陶器メーカーで
現在はiittala(イッタラ)の傘下になっているそうです。


あっ「かもめ食堂」でおにぎりがのっていたお皿もArabiaのモノだったはず・・・。


実は奥に写っているチーズケーキをのせたカッティングボードも
蚤の市の掘り出し物♪



かなり年季の入っているモノでかなり素敵な色になっています。

tomiはブリュッセルの蚤の市でこれをみつけるなり価格交渉を挑みました!
「これはグッドな木を使っているから安くはできないよ」
とか
「この色になるまで何十年も使い続けたんだよ」
ととっても渋っていましたが、最後には
おじさんに泣きついて(お願い!と頭をさげて)大小セットで購入♪


おじさん、ありがとぅ!
大切にしますっ!


何度も「メルシーボク」とお礼を言ってバイバイしました!


そのうち小の方も登場させますね。


またお気に入りお菓子が出来たら少しずつUPします*






ベルギーの郷土お菓子*ワッフル&マトンタート*

2008年09月15日 | * 食材 *



不思議なくだものに続き「お菓子編」です♪
これまた蚤の市でGetしたモノにのせてみました。


まずはベルギー=ワッフル♪
英語:waffleオランダ語wafelフランス語gaufre


こちらはリエージュワッフルです。



ベルギーワッフルはリエージュワッフル
ブリュッセルワッフルの2つの種類にわけられます。

リエージュワッフルは形が丸く、生地の中にパールシュガーという粒状の砂糖や
ザラメがそのまま入っていて、生地自体がとっても甘いです。
強力粉で出来ている生地なので密度が高く食感はしっかり!




一方、ブリュッセルワッフルの形は長方形で、ふわっと軽く外側は少しカリっとしていて
生地の甘さが控えめなので粉砂糖やフルーツ、アイス、ジャムなどをトッピングして食べます。



※上の画像はそばっちと一緒に行ったLeuvenにあるDomus(ドムス)というお店のブリュッセルワッフル

ちなみにそばっちと旦那さまはtomiがコレを食べている横で
Domus自家製のビール(500cl)を3杯ずつ飲んでました。。。




上の画像のリエージュワッフルのお皿はフランスの
Moulin des Loups Hamage(ムーラン・デ・ルー&ハマージュ)社製



これまた後でネットで調べて知ったのですが、風車マークとHamageの刻印が有名だそうです。


ミルクが入っているカップはフランスのガラス食器メーカーarcopal(アルコパル)のモノ
アメリカのFireKingと同じくヨーロッパのミルクガラスといえばarcopal!


日本では「ヤマザキ○のパン祭り」のシールを集めた景品でいただける
あの白いお皿を作っているメーカーです(笑)
ぜひお持ちでしたら裏を♪って日本のモノって刻印あるのかな・・・?




お次はこれまた同じお皿で登場、ベルギーお菓子MATTETAART
【マトンタート(フラマン語)】フランス語ではタルト・オ・マトン



マトンの語源のマットはフラマン語、ドイツ語、フランス語の古い方言にみられて
いずれも「固まった乳」を意味します。


昔、人々は新鮮な牛乳を保存する方法がなく、夏の間の牛乳の保存方法として
この菓子が考え出されました。牛乳を凝乳(これをマトンという)と液体の乳清に分け、
マトンに卵と砂糖を加えパイ生地で包み、焼いて保存食にしたみたいです。



サクッと香ばしいパイ生地の中に、ほんのりと甘くカステラをもっとしっとりとさせた
生地が入ったお菓子で外側と中身との食感の違いが絶妙です。



タルト・オ・マトンは、ベルギー切手の絵柄に採用された唯一の郷土菓子だそうです。


「もっともっとベルギーの郷土お菓子をいっぱい食べてみたいなぁ~・・・」
しかし、先に妊娠後プラス9キロ(現在35週目)の体重をなんとかせねば
と葛藤しているtomiでした。。。



次はベルギー&フランスのお菓子(スーパーで買ったもの)たちです♪







平らな桃?不思議なくだもの♪

2008年09月14日 | * 食材 *


だいぶ前に買ったものなので時期は少々ずれてしまいますが
マルシェで出会ったフルーツを蚤の市で購入したお皿に盛り付けてみました!


まずは、「桃」



右は日本でも売っている普通の桃
左は平らな桃「(仏)peche plate(ぺッシュ・プラットゥ)」
いう品種の桃です。


その名を蟠桃(ばんとう)とも言い、楊貴妃が愛し、孫悟空が盗んだという
エピソードがある元々は中国原産の桃だそうです(笑)
※しかしこれはフランス産


日本でも栽培しているみたいですが、tomiはベルギーに来て
はじめてお目にかかりました(笑)


切ってみると・・・



真ん中にちょこっとついているのが種
種もなんだか愛らしいです。



同じひとつの桃をむいたのにコノ量の差・・・
普通の桃に比べて食べるところがあまりないのが玉にキズですが
なかなか上品な甘さの桃でペロリと食べてしまいます♪

※これは前の仮住まいアパートでの画像のため
食器は全て備え付けのモノを使用しています。




次はプラム



全然不思議くだものではないのですが、蚤の市でGetした
FireKingのワンハンドルフレンチキャセロールに入れたので・・・

とってもとっても気に入っていたのに、先日落としてしまい
底がかけて穴が開いてしまいました。。。

落ち込んでいるtomiに旦那さまが「ちょうどいい植木鉢が出来たやん」と・・・

ということで、不本意ながら今はバジル栽培用の植木鉢になっています。



次は「Red Currant(赤スグリ)」



マルシェであまりのかわいさに即購入

しかし食べてみると酸っぱくて頭が痛くなるほど・・・(笑)
旦那さまは全然手をつけないので結局ジャムになったのですが、、、

ペクチンが多いのですぐに固まってきてしまい失敗。。。
あぁ~あ。


ちなみにお皿はノルウェーのStavangerflint社のモノ
バックスタンプの石器ハンマーがトレードマークです。



って後でネットで調べて知りました(笑)


ティーカップソーサーなのですが、洋なしの姿があまりにもかわいくて
カップなしの状態(残念ながら見当たりませんでした)で格安で購入(笑)



最後はアプリコット



こちらは熟しすぎてしまったため、すぐにジャムへ変身

そしてすぐに食べてしまったため画像なし(笑)



そんなこんなで最後は不思議くだものどころか
蚤の市で購入したお皿画像もなく・・・(笑)


しかし、まだまだ!次はお菓子です・・・




オステンド with そばっち

2008年09月12日 | * たび(ベルギー) *


今月の初め、日本からそばっち(サークル友)が遊びに来てくれました。

日本からはじめての来客♪

しかし、我が家は船便もまだ届いておらず(ブリュッセルで1ヶ月停滞中)
カーテンも前の住人の残していった破けて下が20cmほど足りないモノ
さらに、ローテーブルも靴箱もワードローブもなく、ダイニングテーブルと
食器棚に至っては購入したにもかかわらず配送業者がホリデーで
3週間近くもつかまらずでキャンプ状態・・・。


本当になんのお構いもできなかったのですが、tomiは嬉しくて嬉しくて♪


到着した次の日、「どこに行く?どこに行く?」と詰めより(笑)
「今年の夏は海に行ってないなぁ~」ということで
ベルギーの北海に面するリゾート地「オステンド」
ランチをゆっくり食べにいこー!と決定!


しかし、電車の時間が30分待ちだったため駅前のCafeで
そばっちと旦那さまはビール、tomiはホットチョコ♪

まさかこんな時間からビールって・・・
昨晩も浴びるほど飲んでいたはず・・・(笑)



列車にゆらゆらゆられ1時間半くらいで目的のオステンド到着!



日曜のためインフォメーションもあいておらず
行き当たりばったりのお散歩開始です。



ほんのり塩の香りのする港沿いをてくてく歩いていると
干物が釣り下がっている屋台をたくさん発見!



中をのぞいてみると・・・



とっても美味しそうな海の幸が盛り合わせになっています♪
ベルギーで良く見られるグレー色?の小エビがいっぱい!



店頭ではオステンド名物のつぶ貝?のスープが売っています。



tomiはどれもこれも食べたくて食べたくて
ひとつひとつの屋台をのぞいていく始末・・・。

そばっちと旦那さまはどんどん歩いて行ってしまいおいてけぼり。


今回の目的は「ゆっくりランチ」ということで屋台は除外なんです。
あぁ~残念。



遊泳禁止の海では、水着を着たたくさんの人達が
浜辺で寝転がって肌を焼いています。



小麦色の肌がこちらの人達のステイタスみたいです。

そういえば、Cafeでもこぞって日向の席からうまっていくんです。
街でも帽子をかぶってるのは日本人(アジア人)くらいなので
旦那さまはtomiを見つけるのがとっても簡単といつも言ってます(笑)

あと日傘をさしている人は全くいません。

国が変われば色々違うんですね。


というわけで、お腹がすいてきたので目的の「ゆっくりランチ」をすることに♪



選んだお店はこれまたテラス席ばっかりうまっています(笑)

わたし達3人はテラスと店内の間の席へ通されました。



旦那さまはグリルされた海老、そばっちはフライされた白身魚
tomiはムール貝をチョイス♪しかし全種類みんなで食べたんですけどね(笑)

男2人はビールにワインに「まだ飲むの?昨晩も駅でも飲んでたのに?」
tomiが心配するくらいアルコールがどんどんすすみます。


これはまだはじまりだったことにtomiは後で気づきます。


ゆっくりゆっくりランチを済ませた後は2人して「帰ろっか」と。。。
えっ本当にランチだけ?

本当にランチだけのために往復3時間かけてオステンドまで・・・
はもったいなかったので、駅近くの聖ピーター&ポール教会に寄って帰ることに。



この教会は14世紀に建てられましたが火事にあい、1905年に再建されたとのこと・・・



中に入ると外とは違う空気(時間)が流れている感じがします。



ステンドグラスも外の光を受けてキラキラ


美味しいお料理でお腹もいっぱい、海と教会に気持ちも癒され
来週も頑張るぞー!!という気持ちのまま電車にゴトゴトゆられて
Leuvenのtomi家へ帰宅。



その夜はこれまた浴びるほど飲む男2人・・・。
どこにそんなに入るのかビックリ!というか半ば呆れました。

しかし2人ともとっても楽しそうなのでヨシとしましょ♪



あとでネットで調べて知ったのですが、このオステンドの近く
オストダンケルク(Oostduinkerke)という場所で「馬に乗って海老を獲る」という
伝統的な漁の仕方を見学できるみたいなんです。

それも、ベルギーに来てはじめて食べたベルギー料理の
小エビのトマト詰めで使われている海老です。

そのときの記事はコチラ→☆

せっかく近くまで行ったのにな・・・。

次回は絶対に!!



2008年フラワーカーペット@ブリュッセル

2008年09月10日 | * たび(ベルギー) *


8月のコトですが・・・

ベルギーの首都ブリュッセルでは2年に1度(3日間のみ)
グランプラス(旦那さま大好き世界遺産)でフラワーカーペットが開催されます。

2008年
ちょうど2年に1度の年にベルギーに住むことになったのも
何かの縁(2年後にはいないかもしれないので・・・)
ということで、おさんぽがてら行って来ました♪



ブリュッセルは蚤の市に来たことがあるので今回で2度目!



左の建物が市庁舎です

ってこの画像だと全然全貌が分からないですね(笑)



いろんな色のベゴニアと芝がグランプラス内に敷き詰められていて
大きさは77mX24mととっても大きくてビックリ!

この巨大なカーペットは、ベテラン庭師100人が1本1本手作業で花を
敷き詰めていくことによって、開始から約4時間で完成するようです。


ちなみに奥に見えるのがギルドハウス。



残念ながら最終日に行ったため、ベゴニアが変色していました。。。



フラワーカーペット公式ウェブサイトでは作るところが動画で観れます。
よろしかったらどうぞ♪

http://www.flowercarpet.be/site/main.php?lg=en




市庁舎で3€を払えば高いところからカーペーットを見ることが出来たのですが
「その3€×2人分のチョコをダルシー(JEAN PHILIPPE DARCIS)でチョコを買おう!」
という旦那さまの甘い言葉


そんな旦那さまは上の画像を撮るために



こんなところへ登っていました(笑)

ちなみにお隣の同じ場所(カーペットを真ん中から撮れる場所)には
5人ほど並んでこれまた旦那さまのように手すりに立って撮影タイム。


2年に1度パワーはすごいです!


フラワーカーペットをあとに、「DANDOY」へ



日本人が店内にも外にも・・・ここは日本?(笑)
というわけで次回に。

クッキーもビスケットも食べれずです。


てくてく歩いていくと・・・



通りと通りのちょうど交差点
車がビュンビュン通りますが立ち止まっている人は減りません。


もちろんお目当ては「世界3大がっかり」のこの子
小便小僧のジュリアン(Juliaanske)くん


1619年彫刻家デュケノワ作


ガッカリがっかりと言われていたのでガッカリしないかと思っていましたが
やっぱりちょっとガッカリ・・・。


だって、近くのお土産屋さんにおいてあるジュリアンくんの方が
大きかったりするんですよー。


せめてお洋服を着た姿ならチョットはガッカリしなかったのかな?


そして、はりきってジャン・フィリップ・ダルシー(JEAN PHILIPPE DARCIS)
探す旦那さまでしたが、全然ちがうところを歩いていたため(ストリート名を間違って記憶)
今回は断念

(結局ビール祭の時に行ったのでそのときの記事に書きますね)



サンミッシェル大聖堂を見たり、王宮広場の彫像越しに最高裁判所を見たり
てくてくお散歩はつづきます。



王宮正面のブリュッセル公園を通り抜けたり



※上の画像の建物(王宮横)は一体何だったのでしょうか?
通り越しに見たのでいまだに謎です(笑)



そして目的の王宮へ到着です!


2008年7月25日~9月7日まで一般公開されるということだったので
せっかくだからフラワーカーペットと一緒に行こう!と。


王宮の中に入るまでに無理やり手荷物を預けさせられたりと
(カメラやビデオ類の撮影は禁止のため没収)
警備員さんがそこらじゅうにいて厳戒態勢です。


重厚な作りの内装に各部屋にある大きなシャンデリア。

あるとっても大きなお部屋(きっとダンスルーム?)では1.5m間隔くらいで
天井にシャンデリアがついていたので量の多さにビックリしました。


この部屋だけでどれくらいの電球&電気代(税金)が・・・
一応いまはベルギーに税金を納めている身なので気になります(笑)




とっても素敵な内装なのに撮影できなかったのがとっても残念でした。。。



公開された王宮はブリュッセル市内の中心にある、国王が執務をする建物で
実際に住居としているのはブリュッセルの北部、ラーケン地区にあるラーケン王宮です。
敷地内にあるラーケン王宮温室が毎年4月~5月に一般公開されるみたいなので
ぜひ来年行ってみたいと思います♪