今日は日本から遊びに来ているお友達2人と一緒に
ルーヴェン観光をすることになりました。
まずはユネスコの世界遺産にも登録されている
Groot Begijnhof(ベギンホフ、ベギン会修道院)
長い年月を経ている石畳はごつごつとしていて
こつぶちゃんの乗っているベビーカーの車輪がひっかかり
なかなか前に進むことが出来ません。
が、それがベビーカーに乗っている子供ちゃんには
心地良いらしく、あっという間にスヤスヤと夢の中・・・。
朝早かったため、他の観光客もいなくて
まるでタイムスリップしたかのような感覚に♪
現在、このベギンホフ内の建物ではKUルーヴェン大学の関係者と
建物を購入して昔から住まれている方が生活されています。
ルーヴェンのベギンホフ・プチ情報(笑)
窓ガラスを割った場合はKUルーヴェン大学のベギンホフを
管理しているところに連絡し、入れ替えてもらうようなのですが
1枚1枚手作りされているガラスのため、とても高価なものだそうですよー。
あとは、自分の住んでいる建屋に洗濯機を置いてはいけない!
ということで、共有の洗濯機&乾燥機が置かれている
コインランドリーが併設されています。
そんな話をしながらベギンホフをおさんぽしていると
お友達の1人が「家の壁についているあの黒いのは何?!」と。
そういえば、黒い鉄の棒が家の壁に等間隔でついています。
ん~飾りかな?!
分かりません。
というわけで、その辺を歩いていたいかにもここに
住んでいそうな方に聞いてみました(笑)
すると「あれは上の階の床を支えている棒だよ!」
といとも簡単に答えてくれました。
そう言われまた良く見てみると、黒い鉄の棒が結構高い位置にあるものは
きっと中の家の天井はとても高い位置にあるのだろうなぁ~と想像出来、
2段になって配置されているのを見ると、このおうちは日本でいう3階まで
あるんだ・・・とお家の外からも中の様子が見えるようで楽しい~♪
いままで全然気にしていなかった黒い鉄の棒ですが
お友達のおかげでまたベギンホフのプチ情報が増えました*
次はルーヴェンの街中にあるルパンコティディアンで朝食
&
マルシェでお買い物です♪
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