1日目・2日目・3日目に行ったパリの
ブーランジェリー(パン屋さん)をまとめてみました。
まずは『ERIC KAYSER(エリックカイザー)』
日本でもおなじみ『MAISON KAYSER(メゾンカイザー)』は
このエリックカイザーさんが木村周一郎さん(木村屋總本店の御曹司)を
経営者として作ったお店
ほら、お店のロゴも一緒です。
パリの街中を歩いているとエリックカイザーはいろんなところにあります。
tomiは3店舗も見つけましたよー!
店先にはTuiles aux amandes(アーモンド・チュイル)が並んでいました。
アーモンド・チュイルは瓦の形をした薄焼きアーモンドクッキー
Tuile(チュイル)は瓦の意味です
そして、時期(1月6日)はとっくに終わってしまっているのに
ガレットデノアも一緒に店先に並んでいます。
フランスでは1月いっぱいガレットデロアがお店に並ぶみたいです。
スクエアのガレットデロアをはじめて見ました。
パンは去年ボンマルシェに入っているエリックカイザーで
購入して食べたので今回はお見送り。
あぁ~クロワッサン・・・。
エリックカイザーで買ったパンの記事はコチラ→☆
続いては前回お店の中に人がいっぱいでは入れなかったお店
パリ6区サンジェルマン界隈にある『POILANE (ポワラーヌ/ポアラーヌ)』
お店に入れなかったときの記事はコチラ→☆
やはり前回同様、窓ガラス沿いにかわいいクッキーが飾られています。
今回は時間も早かったのでお店の中に入れました♪
お店に入ると香ばしいいい匂いが身体を包み込み
tomiのテンションは一気にあがります!
入口から左手にどっしりと大きなカンパーニュがたくさん!
ひとつ2kgもあるそうです。
ちょうど焼けたばかりのパンをカゴから棚に並べてます。
そして右側を見るとパン切りナイフやジャム、本
カフェオレボウル、リネンのパン袋などが。
リネンのパン袋はかなりtomi好み♪
しかし、今回はお店が混んでしまう前になんとしても
パンを買わなければ!と思い、パン袋は次回へ。
色々と悩んで買ったパンは
右:Pain de Seigle alex racino(ライ麦パン)
左:忘れちゃいました(笑)
カンパーニュはスライスして1枚から買えるのをしらなかったので
今回は買えませんでした。残念。
天然酵母を使用し全粒粉を入れ薪の窯で焼くパン
美味しくないわけがありません*
パンを買うとこんなかわいい袋に入れてくれます。
〈表〉
〈裏〉
いろんな種類の小麦の絵と説明が書かれていて
素朴な感じが素敵です。
アップにするとこんな感じ♪
なんて書いてあるのか興味津々ですが、
フランス語をパソコンに入力して訳す作業が大変すぎて断念
書いてあることが分からなくても素敵(笑)
やっぱりこちらでも売っているガレットデロア
中に入っているフェーブは外からガラス越しに見えた
クッキーの飾り?についている白い『どんぐり』形したものです。
とってもフェーブがかわいかったのでお店の人に
『フェーブだけ売ってくれないですか?』と聞くと
『ダメなの。これはどう?』と巨大なガレットデロアを勧められました。。。
この『どんぐり』のフェーブですが
『Le Petit Atelier de Paris(ル・プティ・アトリエ・ドゥ・パリ)』
の方々がデザインされたそうです。
次回はこのお店にも行ってみたいな♪
あと3つほどパン屋さんに行ったのですが
どれも土曜日や日曜日、時間帯でタイミング悪く開いておらず
お店の前まで行ってガックリを繰り返しました。。。
* お店情報 *
<POILANE ポワラーヌ(ポアラーヌ)>
住所:8,Rue du Cherche Midi -75006 Paris
電話:01 45 48 42 59
営業時間 : 7:15-20:15
メトロ:4番線:Saint-Sulpice、10・12番線:Sevres-Babylone
お休み:日曜日
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