べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

北フランス旅行*ルーアンのノートルダム大聖堂(北フランス三大大聖堂)

2012年08月05日 | * たび(フランス) *




ゴシック建築の代表
北フランス三大大聖堂のひとつ
Cathédrale Notre-Dame de Rouen(ルーアンのノートルダム大聖堂)


※あと2つはシャルトルとアミアンの大聖堂


左右の塔はパリのノートルダム大聖堂のように左右対象ではなく
それぞれが存在感を発揮しているように見えます(笑)



残念ながら正面のファサードの一部が改修工事中


このノートルダム大聖堂は印象派の画家Claude Monet(クロード・モネ)が
30以上の作品を描いたようです。


※画像は別サイトより引用

パリのオルセー美術館に保管してあるモネの絵

モネの目にはこうやって写っていたのですね。



ノートルダム大聖堂の側面はこんな感じ



大きすぎて全体が1枚におさまりません。



サン・ロマン塔









大聖堂の中に入ると外から見て想像していた以上に高い天井に驚かされました。


振り向くととても立派なパイプオルガン





パイプオルガンの上の時計







お祈りをするときに使用する膝乗せ?に座るまめちゃん

ルーアンのノートルダム大聖堂では椅子型のものもあり
まめちゃんが座るにはちょうどよい高さ

※普通は1番前列に写っているようなもの





内部は4階構造

上の書庫へ続く階段も凝っています。







こちらのステンドグラスは13世紀に作られたSt Julian The Hospitaller



旦那さまが上下半分に分けて撮っていました。



St Julianの伝説が描かれているようです。







祭壇上部のステンドグラス







旦那さまが祭壇裏のステンドグラスをカメラで撮りに行っている間
わたしたち3人は椅子にすわってひと休み。



いつのまにか知らないうちに撮られていました。

望遠レンズをフル活用の旦那さまです。


ちなみにこのとき、「こつぶちゃんのオムツ重くなってきたなぁ~。
どこで変えようかな?」なんて
考えながら、まめちゃんの話を聞いていました(笑)




たっぷり目の保養をさせてもらい、外へ出ると
暗さに馴れていた目がビックリ!



カテドラル横にあるAlbaneの中庭をおさんぽ






カフェでひとやすみしたら次の目的地に向かいましょー!!









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