ベルギーに長く住んでらっしゃるNさんに
アーティチョークの下処理の仕方を教えてもらいました。
春(4月~6月くらい)のお野菜ですが、わざわざこの時期に
探して手に入れてくださりました。
まずは茎を切りおとします。
丸ごと茹でる方法もありますが、今回は中にあるハートをおいしく
食べるための下処理のため、まず縦半分に切ります。
中はこんな感じ
紫の部分とその下の花や果実の冠毛になる毛を取り除く形で
下のハートの部分を切ります。
まわりについている苞片とよばれる緑の部分をきれいに取ります。
ココナッツミルクで茹でます。
※これで灰汁が抜けるそうです
茹できったら下処理は完了です!
下処理後のアンティチョークのハートを1.5cm四方切り
ズッキーニとレタスとトマトとチーズ
オリーブオイルとレモンで味付けしたサラダに入れてみました。
とてもさっぱりしたサラダに歯ざわりの良いアーティチョークが
アクセントになりとても美味しいです♪
しかし、旦那さまにはすこぶる不評・・・。
ちなみにお夕飯は牛肉のビール煮込みでした。
カリウムもミネラルもたっぷりなアーティチョーク
でも、手間がとってもかかる上に食べれるところのあまりの少なさ
次は丸ごとアーティチョーク料理に挑戦!と思っていましたが
旦那さまが反対
ちょっと考えます。。。
※現在コメント欄を閉じさせていただいています。
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