べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

北フランス旅行*ルーアンの街をおさんぽ

2012年08月05日 | * たび(フランス) *



「ルーアンの街をおさんぽ」ということで
ちょこちょこっと画像をはっていきます*



まずは2泊宿泊したホテルの前にあった
Palais de Justice(ノルマンディー高等法院:裁判所)

15世紀から16世紀にかけて建築された建物で
増改築を繰り返す・・・ようなことが看板に記載

たくさんの塔がにょきにょき



正面は15世紀はじめの建築のままだとか・・・。

サングラスに麦わら帽子を装備したまめちゃんと
頭が大きすぎて帽子が浮いているこつぶちゃんをパチリ(笑)





良いお天気にめぐまれて嬉しくなり、
歌を歌いながら思わず石畳の上をジャンプ



「よくこんな瞬間が撮れたなぁ~」と自画自賛する旦那さま(笑)





 Gros-Horloge(大時計)と鐘楼

アーチの下を通る通りの名は「大時計通り」

ノートルダム大聖堂とヴューマルシェ広場を結んでいる
歩行者天国となっていました。


この通りにはモノプリ(フランスのスーパー)もあり




石のアーチの下の彫刻もとても素敵


まめちゃんはたくさんの動物の彫刻を指差して大喜び。





 Gros-Horloge(大時計)のアップ


1525年に作られて、時針のみとなっていました。

上の銀色の玉の部分が月の満ち欠けを示しているのだとか。

14世紀から1928年までちゃんと動いていたようです。




旧市街をおさんぽ

木組みの家がたくさん建ち並び、まるでアルザスのストラスブールのよう


下は各々店舗となっています。
 



奥に写っている木組みの家が下になるほど
少しずつ前に出てきているような・・・?!


横の柱がたわんでいてお家が波打っているところも・・・怖い。









サン・マクルー教会からサン・トゥーアン修道院教会の道沿いは
フランスでも第2のアンティーク街なようですが今日は残念ながら日曜日


どのお店もクローズ

上のアンティーク店、窓からのぞくとツボブロカント品がいっぱいでした。


あぁ~お店に入ってじっくり見たかったなぁ~。。。





インテリアがかわいいカフェも♪

不揃いなテーブルと椅子がなんともいえず良い感じ。




素敵な看板もたくさん見つけました。












こちらはルーアン焼きのお店




とってもカラフルな焼き物がディスプレイされています。




サンマクルー教会周辺

カフェやレストランなどが並んでいます。


木組みの家には1664年、1700年とかいてあるものも。




ルーアンの古い町並みはグルグル何度歩いても
見飽きることはありませんでした。



ルーヴァン(ベルギー)の街から30分圏内に
こんな素敵な街があったらドライブがてら
おさんぽしにいけるのになぁ~・・・なんて思いながら歩いていました*




それではルーアン最後の記事はジャンヌダルク教会とお夕飯♪





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