「ルーアンの街をおさんぽ」ということで
ちょこちょこっと画像をはっていきます*
まずは2泊宿泊したホテルの前にあった
Palais de Justice(ノルマンディー高等法院:裁判所)
15世紀から16世紀にかけて建築された建物で
増改築を繰り返す・・・ようなことが看板に記載
たくさんの塔がにょきにょき
正面は15世紀はじめの建築のままだとか・・・。
サングラスに麦わら帽子を装備したまめちゃんと
頭が大きすぎて帽子が浮いているこつぶちゃんをパチリ(笑)
良いお天気にめぐまれて嬉しくなり、
歌を歌いながら思わず石畳の上をジャンプ
「よくこんな瞬間が撮れたなぁ~」と自画自賛する旦那さま(笑)
Gros-Horloge(大時計)と鐘楼
アーチの下を通る通りの名は「大時計通り」
ノートルダム大聖堂とヴューマルシェ広場を結んでいる
歩行者天国となっていました。
この通りにはモノプリ(フランスのスーパー)もあり
石のアーチの下の彫刻もとても素敵
まめちゃんはたくさんの動物の彫刻を指差して大喜び。
Gros-Horloge(大時計)のアップ
1525年に作られて、時針のみとなっていました。
上の銀色の玉の部分が月の満ち欠けを示しているのだとか。
14世紀から1928年までちゃんと動いていたようです。
旧市街をおさんぽ
木組みの家がたくさん建ち並び、まるでアルザスのストラスブールのよう
下は各々店舗となっています。
奥に写っている木組みの家が下になるほど
少しずつ前に出てきているような・・・?!
横の柱がたわんでいてお家が波打っているところも・・・怖い。
サン・マクルー教会からサン・トゥーアン修道院教会の道沿いは
フランスでも第2のアンティーク街なようですが今日は残念ながら日曜日
どのお店もクローズ
上のアンティーク店、窓からのぞくとツボブロカント品がいっぱいでした。
あぁ~お店に入ってじっくり見たかったなぁ~。。。
インテリアがかわいいカフェも♪
不揃いなテーブルと椅子がなんともいえず良い感じ。
素敵な看板もたくさん見つけました。
こちらはルーアン焼きのお店
とってもカラフルな焼き物がディスプレイされています。
サンマクルー教会周辺
カフェやレストランなどが並んでいます。
木組みの家には1664年、1700年とかいてあるものも。
ルーアンの古い町並みはグルグル何度歩いても
見飽きることはありませんでした。
ルーヴァン(ベルギー)の街から30分圏内に
こんな素敵な街があったらドライブがてら
おさんぽしにいけるのになぁ~・・・なんて思いながら歩いていました*
それではルーアン最後の記事はジャンヌダルク教会とお夕飯♪
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
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