毎日、こつぶちゃんと一緒に幼稚園に
まめちゃんのお迎えに行きます。
するとたくさんのお友達がこつぶちゃんのまわりに寄ってきてくれます。
今日はお隣のクラスのウォルダのママと話していたら
お隣のクラスの女の子が歩いているこつぶちゃんを捕獲？！し
抱っこしていました（笑）
そして、こつぶちゃんを抱っこしたままわたしに話しかけてくれるのですが
オランダ語のため分からず・・・
オランダ語の分かるウォルダのママを呼んでこようとすると
その女の子はこつぶちゃんを抱っこしたまま滑り台の方へ
あわててうしろを追いかけ、滑り台の上までのぼりきるまで
うしろから落ちないように手を差し出し、滑り台を滑ろうとすると
先回りして落ちないように受け止めるべく
手を伸ばしていましたが5回目には「大丈夫！」と判断し
写真を撮ることにしました（笑）
うしろからウォルダの妹ちゃん
前には同じクラスのレミー、そしてあとの2人の名前は別の学年のため分からず・・・
「おいで～」と手を広げてすべり台の下で待っていてくれます。
かわいい女の子（まめちゃんと同じ年）に抱えられたこつぶちゃんは
とっても嬉しそう～♪
こつぶちゃんを次に抱っこしたい子達が群がります（笑）
「ほら、ここまでおいで～♪」と、みんな本当に優しい！
実は１ヶ月ほど前にまめちゃんの通う幼稚園の園庭で
なにやら山を作ったり、木を植えてトンネルを作ったり（上の画像の右奥）
石や切り株でテーブルや椅子を設置したり・・・
なにかのイベントごとかな？なんて思っていたら
ルーヴェンの新聞にこの園庭が載っていてビックリ！
あとで訳そう切り取っておいたのですが
こつぶちゃんの襲撃によりビリビリになってしまい
捨ててしまったのでなんでこんな風になったのか分からずじまい。。。
いまだ謎のままです。
赤ちゃんを抱っこしたい男の子たちの願いはむなしく、
またまたお隣のクラスの女の子がこつぶちゃんを抱っこして、
再度すべり台へ向かいます。
実は写真を撮る前の5回も、このやりとりが繰り広げられ
結局この女の子がこつぶちゃんを勝ち取る！という
まるでコントのようなやり取りが繰り広げられていたので
わたしは安心して写真係をすることができました。
他の子がこつぶちゃんを抱えてすべり台にのぼろうとしたら
安全かどうかまだ分からないので、またうしろをついて歩かないといけないのです。。。
サンダルにもかかわらずしっかりとした足取りですべり台へ向かいます。
右端に写っているのはまめちゃん！
弟がすべり台で遊んでいることにまだ気づいていません。
こつぶちゃんの向きを変えてちゃんと座らせ・・・
嫌がらずちゃんと女の子のいうことを聞いているこつぶちゃん。
されるがままです（笑）
楽しそうに滑ってきました！
そして繰り広げられる「僕がベビチェ（赤ちゃん）を抱っこする！」というコント
有無を言わせず、こつぶちゃんを抱っこし、すべり台に向かう女の子（笑）
あっレミーがすべり台に手をついて・・・！
「危ないよぉ～！」と声をかけようとしたら
オープン！
こつぶちゃんを楽しませてくれるアイデアだったようです。
レミーは男前のうえにとっても優しい子♪
いつも同じ年のまめちゃんを弟のようにかわいがってくれます（笑）
ひとつ学年が下のウォルダの妹ちゃんアネッサ
何も考えないで滑ってきたまめちゃんに追突され
こつぶちゃんまで被害にあってしまいました。。。
わざとかわざとじゃないか分かりませんが
カメラ撮影を中止し、こつぶちゃんを確保し
まめちゃんに「前に人がいるときにすべり台を滑っちゃダメ！」
「危ないでしょ。」と注意タイム
するとそこにウォルダママ登場！
勘違いしてしまったようでこつぶちゃんを抱っこしていた女の子を
オランダ語で注意してしまいました。
すると反論する女の子！
すごいです！
負けていません！
感心している場合ではないので片言英語でウォルダママに説明
女の子に謝るウォルダママ
わたしには妹がいるから大丈夫なの！というような内容を
さらにウォルダママに言う女の子（笑）
呆れるウォルダママ
そんなこんなですが、赤ちゃんのこつぶちゃんだけじゃなく
クラスの中では1番小さなまめちゃんはみんなから弟的な存在らしく
よくクラスメイトに抱っこされているのを見ます。
そうこんな風に。
まめちゃんは「おにいちゃん！」という気持ちがたくさんあるため
抱っこされると怒ってしまうのですが・・・（笑）
そういえば幼稚園の参観日のときも同じクラスのスヨンに抱っこされていました！
女の子に抱っこされるのはあまり嫌がらないまめちゃん。
おいおい（笑）
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