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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

「TOKYO LEGACY PARKs」プロジェクト6月着工、23年秋供用/「100年続く本物の杜」

2022年01月30日 | 東京都再開発計画

[ 2022-01-26 建設通信新聞 ]
参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/658131









東京建物、三井物産、日本工営、西武造園、読売広告社、日テレアックスオンの6社コンソーシアムは25日、都立明治公園のPark-PFI(公募設置管理制度)事業として「TOKYO LEGACY PARKs」プロジェクトを始動すると発表した。カフェやレストランなどの飲食施設、来園者の交流の場となる多彩な広場、都心部では希少な約7500㎡の樹林地「誇りの杜」などを整備する。6月ごろに工事着手し、2023年10月の供用開始を目指す。事業期間は42年3月までを予定している。

 国立競技場の前庭空間の約1.6ha(新宿区霞ヶ丘町地内、渋谷区神宮前2丁目地内)に公園を整備する。明治神宮外苑エリアなど、都心部の貴重な緑のネットワークと連続性を持たせるとともに、旧渋谷川の記憶を継承した水景を形成し、持続可能な「100年続く本物の杜」創りに挑む。

 公募対象公園施設は、カフェ・リラクゼーション施設やレストラン、アウトドアショップなどの計5棟。分棟配置することで、事業終了時に店舗を撤去しても公園内に大きな空白地が生じないようにする。

 特定公園施設として、安全・快適に通行できる「みち広場」、天然芝の「希望の広場」、誰もが気軽に集い・憩い・遊べる「インクルーシブ広場」という3つの広場を整備する。「誇りの杜」は、生態系調査や子ども向け自然学習環境としての利用も想定している。このほか、水景施設や管理棟、トイレ棟などを設ける。

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