この表紙で良くご存知だと思います。
各駅ウオーカーと言われるように超極狭エリア に特化した人気の雑誌です。
取材も名前通り駅中心に住宅地にも踏み込んだ取材力にあります。
販売展開も地元の本屋、コンビニに集中してほかの地域には売り出しません。
お店によって置き方も島形、特集コーナーに山積、コンビニなどは一列、二列と集中した売り方が特徴のようです。
地元にある雑誌よりよほど詳しいほどです。
一部、商店街の役員に情報得たのか役員、会員と思われるお店も取り上げているのはやむを得ないか?
右上の「デイリークック」 は一本一本、気を使って焼いているのが良くわかるお店です。
熱々もおいしいのですが持ち帰って冷めた串を温めなおしてもおいしさに変わりはありません。
ネタによって焼き方を変えているようで繊細さを感じます。
左上の「一歩」 も同じように人気のお店です。
炭で焼いたネタは煙で香りをまとった味が絶品です。
大山に来る前は下町で20数年の経験があるそうです。
「ハマケイ」「鮒忠」 も取り上げてほしかった。
今回の特集の中でに飲み屋エリア のボリュームが凄いことになっています。
お店によって特徴が大きく違うのが大山のお店です。
当然、人によって好みが分かれるところ。
金曜日の夜 で満員のお店もあればガラガラなお店もあるのが大山の厳しいところ。
今回の特集で残念なところは「下板橋」、「中板橋」、「下板橋」 まで入っているところ。
中身が薄味になってしまっています。
特に「板橋駅エリア」、「仲宿エリア」が所々にブッコマレ ているところ。
それも誰かのページで見た店ばかり、不思議に思っていたら カリスマブロガーによるデイープ座談会なるもの、本人たちをあまり良く知らないものの中の一人は知ったかぶりのブリ!!!パクリパクリ。
どんな店でもおいしい おいしい を連発
人によって味覚が違うのが当たり前、それにしてもね!!
今まで特集した雑誌やTVは商店街に情報をもらったせいで ヨイショ番組になっているのに比べれば今回は絶賛ものです。