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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

コロナ優等生台湾で感染爆発!一変した生活や街の様子をインリンがレポート2021/05/22

2021年05月31日 | 臺 灣



世界一早く、コロナ感染に立ち向かい最小限度に落ち着かせ世界から称賛された台湾。

コロナワクチンがドイツ企業との契約締結寸前で中国の横やりでだめになってしまいました。
台湾が中国ワクチンの提供を断ったことに原因があるとの事ですが当たり前のことです。

日本政府がいち早く反応を示し今後、台湾への供給を含め海外のワクチンを手に入れることが困難な国々にも提供することを発表しました。
これには台湾の蔡英文総統から感謝のメッセージを発表されています。

こんな中、インリンが「士林夜市」はじめ街の様子を詳しくレポートしてくれています。

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西武園ゆうえんち、「昭和レトロ」へリニューアル 山口線にラッピング電車も

2021年05月21日 | 埼玉県

5/21(金) 6:54北多摩経済新聞
参照記事


園内ではグランドオープンに合わせて号外が配られた





西武園ゆうえんち(所沢市山口)が改修工事を終え、5月19日にグランドオープンを迎えた。これを記念して西武鉄道は15日、メインアクセスとなる山口線でラッピング電車の運行を始めた。

新しい西武園は「1960年代の昭和」がテーマ。起点となる多摩湖駅は、2つ先の西武園ゆうえんち駅でメインゲートに直結する。今回は当時実際に運行していた車両のカラーリングをイメージしたという。西武鉄道の喜多村社長は「入園前から世界観を創り上げ、ワクワクを感じていただきたい」と話す。運行期間は来年3月まで。
 
 同園はおよそ半年の休園を経て、リニューアル初日を迎えた。オープニングセレモニーでは、来園者と共にカウントダウンが行われ、打ち上げられた花火に歓声が上がった。
 
 ゲートの先には、目玉の一つである「夕日の丘商店街」が広がる。買い物や食べ歩きが楽しめるマーケットプレイスに加え、住人(エンターテイナー)たちによるライブパフォーマンスが各所で巻き起こる舞台にもなる。時には警官が泥棒を追いかけるアクション要素の強い展開もあり、見どころだという。

 積極的な関わり合いを通じて、来園客に「心温まる幸福感に包まれる世界を感じていただけたら」と期待を込める。号外を配るスタッフの一人は「グランドオープンを楽しみにしていた。ここの住人は優しい人ばかり。多くの方に楽しんでいただければ」と話していた。

 同園は1950(昭和25)年の開業以来、1988(昭和68)年の約194万人を境に入場者が徐々に減少。2018(平成30)年には約49万人となっていた。近年は施設の老朽化も問題とされていた。今回のリニューアルでは、全てを一新するのではなく、あえて古いアトラクションを残し「懐かしさを感じてもらう」のが狙いだという。

 西武ホールディングスの後藤高志社長は「デジタル化やコロナ禍など、このような時だからこそ『心温まる幸福感に包まれる世界』の価値は増していると考えている。生まれ変わった西武園ゆうえんちに期待してほしい」とコメントする。

 同園では新型コロナウイルス対策として、開業前にスタッフ全員がPCR検査を受け、陰性を確認したうえで、5月31日までの入園者数は1日5000人を上限として運営する。

 5月中の開園時間は10時~19時(土曜・日曜は20時まで)。入園料は、「1日レヂャー切符」大人=4,400円、小人=3,300円。

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“個別接種”中心 独自の「練馬区モデル」

2021年05月10日 | 医師・医療・健康

5/8(土) 18:04 日本テレビ系(NNN)
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/756c59c37a2b5da95afa90fd1372ca48b40d046d


新型コロナウイルスのワクチン接種について、東京都練馬区は、かかりつけ医などを活用した「個別接種」を中心とする独自の「練馬区モデル」で注目されています。8日、その個別接種のシミュレーションが公開されました。

練馬区のワクチン接種は、およそ320のかかりつけ医や診療所での「個別接種」を中心とし「集団接種」は補完的に行うことを目指しています。「個別接種」のシミュレーションとして8日、クリニックで6人の医療従事者への接種が公開されました。

8日に実際に打った医療従事者(40代)「近くで打てるっていうのは大きなメリットかなと思います」

区の医師会会長を務める院長もかかりつけ医が行うメリットは大きいと言います。

いとう内科クリニック・伊藤大介院長「のんでるお薬の内容とか、かかっている病気とかそれが分かっているので、事前にご説明できるかなと。事前に問診票を我々のほうで預かって当日は打つだけとしたほうがいいのかなとちょっと思いました」

練馬区は高齢者への集団接種に続き来月1日からの個別接種を目指しています。

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全面改装の「西武園ゆうえんち」は成功するか 5月19日

2021年05月09日 | 埼玉県

5/9(日) 9:30毎日新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cfdddebdc57b8209d44cfe1c259581945cf1f0a


西武鉄道は改装を進めている「西武園ゆうえんち」(埼玉県所沢市)を5月19日にリニューアルオープンする。新たに「ゴジラ」をテーマにした大型アトラクションを導入するほか、高度成長期の日本の商店街を再現し、来場者を巻き込むパフォーマンスを行う。いずれも「来場者の心を揺さぶる」という。一体どんなものなのだろうか。

西武園ゆうえんちは、1988年度の約194万人をピークに来場者数が低迷し続け、2019年度は約38万人だった。リニューアルオープンの総事業費は約100億円。社運をかけた改装で、「選ばれる遊園地」を目指す。

◇「ゴジラ」のアトラクションを導入

 改装コンセプトは「幸福感に包まれる世界」だ。改装には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)の業績回復を主導した森岡毅氏が代表を務めるマーケティング会社が参加する。発表会見で同社は「エモーショナル(感情的)に(来場者の)心を揺さぶる、強烈に“エモい”体験の提供にこだわる」と説明した。

 ゴジラをテーマとしたアトラクションは「ゴジラ・ザ・ライド」と呼ばれる。日本のVFX(視覚効果)の第一人者で、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などを手がけた映画監督・山崎貴氏が制作に携わった。乗客はゴジラやキングギドラたちの“激闘”の中に放り込まれる。西武園ゆうえんちは「常識ではありえないほどの迫力と臨場感を味わえる」と自信をみせる。

 既存のアトラクションにも大幅に手を加える。「レッツゴー!レオランド」に衣替えする家族向けエリアには、漫画家・手塚治虫氏の人気作品「鉄腕アトム」と「ジャングル大帝」のキャラクターが登場する。

 ◇来場者を巻き込むパフォーマンス

 「選ばれる遊園地」への鍵を握るのが、1960年代をイメージした町並みを再現する「商店街エリア」だろう。長崎県で実際に走っていた路面電車を目玉とするエントランスから入ると、魚屋や八百屋など昭和レトロな30の店舗が並ぶ。

 熱気や活気にあふれる商店街の住人らをスタッフが務め、パフォーマンスを行う。八百屋が独特な口上で“たたき売り”をするかと思うと、交番の警察官が突然泥棒を追いかけ始め、来場者の間をかき分けながらアクロバティックなパフォーマンスを披露する。こうしたパフォーマンスがいたるところにちりばめられており、「かなりの高頻度で来場者は巻き込まれる」(マーケティング会社)。

 また、独自の園内紙幣を発行する。紙幣はジャングル大帝のレオなどをデザインし、昭和の色合いや手触りを再現した。来場者は店員とふれあい、当時の物価で買い物を楽しめる。

 ◇新たなブランドを作れるか

 改装後のメインターゲットは、テーマパーク好きの家族連れや独身女性だ。若い世代にとって、高度成長期の日本は歴史上の世界だが、どことなく懐かしく、知らないがゆえに新しく感じることができるという。

 西武園ゆうえんちはコロナ下のリニューアルオープンとなるだけに、アトラクションなどでは身体的な接触を避ける工夫を行う。「密にならず、(来場者とスタッフとの)心のふれあいを増やす」(マーケティング会社)。独自の世界観が新たな顔(ブランド)となり、来場者に受け入れられるか注目だ。

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