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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

リコーが「PENTAX」からフィルムカメラ発売 21年ぶり新機種で若者開拓へ

2024年06月19日 | ニュース

2024/6/18 産経ニュース

ハーフサイズフォーマット単焦点フィルムコンパクトカメラ「PENTAX 17」

リコーイメージングは18日、同社のカメラブランド「PENTAX」からフィルムカメラを7月12日に発売すると発表した。同ブランドのフィルムカメラでは2003年4月以来約21年ぶりの新機種。デジタルカメラやスマートフォンでの撮影が主流になる中、レトロな風合いを楽しむ若者を中心に新たな客層の開拓を狙う。

発売されるのは「PENTAX 17」。別売りのカメラ用フィルムを1コマずつ手動で巻き上げてシャッターを切る。フィルムは初心者でも装塡しやすくしたという。

販売価格は8万8千円前後。海外の一部では6月から先行販売する。

そのまま構えると縦位置の画角での撮影になり、スマートフォンのような感覚で撮影できる。担当者は「これからフィルムカメラを始める若い人にも楽しんでもらいたい」と話している。

 

縦位置の好きな方にはうってつけのカメラ、

寿司屋のカウンター、広がる海岸線や山並み電車の車体すら縦位置で撮るのがお決まりには丁度良いカメラです。

1960年には国産初の自動露出EEカメラ「リコーオート35」を完成したリコーは、1962年にはフィルムの巻き上げも自動化し、完全に押すだけで写るハーフサイズカメラ「リコーオートハーフ」を発売。 ハンドバッグに入る、実用カメラとしては当時世界最小サイズの自動化カメラとして、女性ユーザーの拡大にも大きく寄与しました。

ハーフカメラといえば「ペンタックス」ではなく「リコー」のお家芸でした。

 

 

 

 

 

 

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