(区役所発表:平成29年11月7日)
(大山駅付近)
(東武東上線 ときわ台~上板橋駅付近)
協議会設立の目的
東武東上線大山駅付近の鉄道立体化の早期実現と大山駅周辺の整備の推進を図ることを目的とします。
協議会設立の背景
東京都では、都内の様々な踏切問題を解決するため、平成16年6月に「踏切対策基本方針」を策定し、板橋区においては鉄道立体化の検討対象区間として、「大山駅付近」と「ときわ台~上板橋駅付近」が抽出されました。
このうち「大山駅付近」は、平成26年9月に連続立体交差事業の事業候補区間に位置付けられ、平成29年4月には、国土交通省により着工準備採択を受け、事業化に向けて着実に段階が上がっています。
また、区においても補助第26号線の整備や鉄道立体化を見据え、各交通機関への乗り換え利便性の向上等を図るために、駅前広場の検討を進める等駅周辺のまちづくりに取り組んでいます。
こうした中、鉄道立体化の実現に向けた地域の期待が高まっており、このたび、区民、区議会、区が一体となって、関係機関へ立体化の早期実現に向けた働きかけを行っていくため、東武東上線大山駅付近立体化促進協議会を設立しました。
協議会の規約
東武東上線大山駅付近立体化促進協議会規約 [添付ファイルをご覧ください。]
協議会の組織
関係地域の住民、議員、板橋区代表者をもって構成します。
協議会の役員・会員 [添付ファイルをご覧ください。]
協議会の活動方針
一、区民、区議会、区が一体となって、国や東京都、鉄道事業者に対し、東武東上線大山駅付近の立体化の早期実現に向けた要請およびその他必要な活動を行う。
一、東武東上線大山駅付近の立体化の促進や大山駅周辺の整備について、情報の発信など必要な広報活動を行う。
一、本協議会の目的に合致するその他の必要な活動を行う。
活動方針に基づく要望事項 [添付ファイルをご覧ください。]
これまでの活動
平成29年 5月23日 準備会開催
第1回幹事会開催
平成29年 7月 7 日 第2回幹事会開催
平成29年 7月28日 東武東上線大山駅付近立体化促進大会開催
平成29年10月18日 東京都への要請活動を実施
●東武東上線大山駅付近立体化促進大会 [大会パンフレットは添付ファイルをご覧ください。]
東武東上線大山駅付近の鉄道立体化の早期実現と駅周辺の整備の推進を目的として、東武東上線大山駅付近立体化促進協議会が促進大会を開催しました。(報道発表資料はこちらへ)
開催日 平成29年7月28日(金)14:00~15:00
会 場 文化会館小ホール
次 第
[1] 開会のことば
[2] 板橋区長あいさつ
[3] 板橋区議会議長あいさつ
[4] 来賓あいさつ
[5] 来賓紹介
[6] 役員紹介
[7] 活動方針(説明)
[8] まちづくりの状況について(説明) [添付ファイルをご覧ください。]
[9] 閉会のことば
大会パンフレット [添付ファイルをご覧ください。]
大会参加者 204名
●東京都への要望活動を実施
平成29年10月18日、坂本健区長(東武東上線大山駅付近立体化促進協議会会長)は、区民、区議会議員とともに都庁を訪問し、東武東上線大山駅付近の立体化の早期実現に関する要望書を提出しました。
東京都への要望活動及び要望書 [添付ファイルをご覧ください。]
掲載ページ
(作成部署)
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
都市整備部 都市計画課
電話番号:03-3579-2566 FAX番号:03-3579-5436