(管理人)
ヤオコー入店前に「今日こそ、お初の総菜を手に入れるぞ!!」と心して入るのに
結局、体がいつもおいしくて手に取るのは「卵焼き」や「コロッケやメンチ」他のおつまみや総菜は山ほど待っていてくれるのに
つい、足が向かない。
だけどこの日は目立たない見た目の 「十勝産キヌアと3種豆のサラダ」 買い物かごに投入です。
見た目と全く違う食感とうまさ!!
他の人たちはどう感じているのか興味があり追ってみました。
・キヌアは南米原産の雑穀で、たんぱく質・ミネラル・脂質・食物繊維が豊富なスーパーフードだそうです。このプチプチした小さな粒がキヌアですよ。
・このサラダ、具材の下にシェル型のパスタも隠れているんだね。クミンの香りが漂ってきた。
・白ワインとの相性もばっちりです。野菜もシャキシャキで美味しいですね。
・それぞれの具材が立っているのでキヌアが主役という感じではないけど、つぶつぶのキヌアにドレッシングが絡んで、全体の味なじみがよくなっているように感じます
惣菜を作るヤオコーのお店の厨房には、大きな鉄板があります(※)。この鉄板で最近作られているのが、『鉄板巻上げ 自家製厚焼玉子』。家庭の味を再現したような、素朴なおいしさが人気を呼び、今では『手握りおはぎ』に続く、ヤオコーの新名物として注目を集めています。
厚焼玉子1本に、こだわりの卵をなんと5個も使用!
お寿司屋さんの玉子焼や、出汁の効いたお蕎麦屋さんの玉子焼…玉子焼とはいっても、味付けや焼き加減はさまざま。「そのなかでヤオコーが目指したのは少し甘めの、懐かしいおふくろの味。味のベースとなる卵は、卵黄の濃い、コクのある卵を厳選。厚焼玉子1本になんと卵5個も使っているんです。味付けはかつおだしと醤油と砂糖。シンプルですが、配合の比率はかなり研究して、試作を繰り返しました」(惣菜担当・森永、以下同)
ヤオコーだからできたユニークな調理法“鉄板巻上げ”
自家製厚焼玉子の大きな特徴となっているのが“焼き”です。家庭では玉子焼用フライパンを使うのが一般的ですが、お店でたくさん焼くとなるとそれでは追いつきません。そこで森永が目をつけたのが約130店舗に設置されている、大きな鉄板。お好み焼などの惣菜を作るときに使用されているものです。
「これをうまく使えば、たくさんの玉子焼を一度に焼くことができ、しかもできたてのおいしさをお客様に提供できると考えました」
しかし、問題はこの大きな鉄板でどうやって厚焼玉子を作るかです。型を使うなど、色々試しましたが、どれもうまくいかず…。悩んでいたときに偶然目にしたのが、鉄板焼居酒屋の“鉄板巻上げ”というユニークな手法でした。
「卵を帯状に薄く広げて、ヘラを使って、端からクルクル巻き上げていくんです。火の通りも均一で、ふんわりとした厚焼玉子を作ることができます。そこでお店の方に作り方を教えていただき、練習することにしました」
熱々も冷めてもおいしい厚焼玉子。様々な具入りの玉子焼も登場予定
早速、惣菜売り場で働くスタッフに作り方をレクチャーした森永。
「卵を均一に広げたり、素早く巻上げるのが意外と難しいのですが、みんなお好み焼でヘラの技術や鉄板の火力を熟知しているので、飲み込みがすごく早くて驚きました」
巻き上げ回数は約18回! クルクルと巻くことで、ミルクレープのような細かな層ができて、ふんわり&しっとりした食感に。熱々はもちろん、冷めてもおいしい厚焼玉子ができました。そのおいしさが話題となり、今ではほかのスーパーさんから『ぜひ作り方を教えてほしい!』とお願いされることも!
「そう言ってくれるなら、とレシピは教えているのですが、なかなか同じ味にはならないようです。このおいしさは、お好み焼で鍛えられたスタッフだからこそ実現できる商品なんです」
今後は様々な具を入れてアレンジした厚焼玉子を作るのが目標です。
「『桜海老&九条ねぎの厚焼玉子』も好評ですよ。ねぎを一度焼いてから加えているので、時間が経っても水っぽくならず、『香ばしくておいしい!』と人気です。今後は洋風のチーズ&コンビーフとか、季節ごとの厚焼玉子を色々作りたいと夢は広がっていくばかりです(笑)。時間帯によってはガラス越しにスタッフの“鉄板巻上げ”ワザを見られるチャンスもあるので、鉄板コーナーの近くを通ったらぜひのぞいてみてください。子供たちから『格好いい!』って拍手されることもあるんですよ」
食べておいしい、見て楽しい、ヤオコーの新名物。ぜひ、味わってみてくださいね。
平日、並んでいるのは「角型ピザのハーフサイズ」
これだとおいしいのはおいしいのですがフルサイズに比べると食べた感も
ふっくら感もやや落ちます。
今回選んだピザは「テリマヨキチンピザ」は、ごろっと入ったキチンが目を引く食べ応えあるピザです。
お客さんは「土日限定」「売れ行き早い」のを知っているので次々と手が伸びます。
今回は「生ハムマリゲリータ」「トリプルミート」そして選んだ「テリマヨチキン」が
今回のエントリーチームです。
ランチには間に合いませんでしたがアマゾンに頼んピザカッターは夕方届きました
「キャプテンスタッグピザカッター」
こんな業務用も並んでいました。
「ご飯がおいしい」、「出来立てが味わえる」、「バラエティ豊か」と長く愛されているヤオコー寿司コーナーのおにぎり。おにぎりのレシピはなんと30種類以上! その中から、季節や地域性などを考慮してお店ごとに違う、10種類以上のおにぎりを毎日取り揃えています。
そのおいしさの秘密と人気のおにぎりを寿司担当の内藤がご紹介します。
おにぎりはご飯と海苔で決まる! ご飯と海苔へのこだわり
ヤオコーのおにぎりには2つのシリーズがあります。
ひとつは三角形の定番おにぎりシリーズ。それぞれのお店で炊き上げられ、握られるご飯は、冷めてもおいしいひとめぼれを使用。ふっくらとやわらかく握られ、食べた瞬間にほろっとほどけるような食感は、手作りならではです。
海苔にもこだわりがあります。
「海苔は海産物なので、年によって風味が変わるんです。年に1回、全国各地から集めた海苔を食べ比べて、歯切れと風味の良い、その年で一番おにぎりにぴったりの海苔を選んでいます」(寿司担当・内藤、以下同)
1つでいろいろな味が楽しめる『ジャンボおにぎり』
このおにぎりシリーズで、ベストセラーとなっているのが、複数の具材を合わせた『ジャンボおにぎり』。定番おにぎりの約1.5倍以上のボリュームです。
「ずっしりと大きなおにぎりの中に、鮭・いくら・ツナの3種類を組み合わせたものと、明太子・高菜・鮭・ツナの4種類を組み合わせたもの、2つの種類を用意しています」
食べるところによって、具材単品で味わえるところ、いくつかの具材がミックスするところなど、1個でいろいろと味わえるのが楽しい! 最後まで味わえるよう、ぎっしりと具材が詰まっているのもポイント。女性ならこれ1つで満腹になるはず。
角煮をのせた驚きの『やわらか豚角煮』
昨年の登場以来、人気を集めているのが『やわらか豚角煮』。
「男性にも満足していただけるよう、4種類の醤油をブレンドしたちょっと濃いめの味付けで8時間以上煮込んでいます。角煮ってトロッとしたゼラチン質の食感がおいしいので、小さくカットせずに、そのままどん!と上にのせています」
ごろっとした角煮は、肉の旨味がたっぷり! それでいてホロホロと柔らかくて絶品! 角煮のタレを混ぜ込んだ、味付きのご飯はお子さまにも人気です。
お店で焼き上げるから香ばしい! ふっくら焼おにぎり
もうひとつのおにぎりシリーズは焼おにぎり。
「お店でおにぎりにひとつずつタレを塗って、オーブンで焼いているので、香ばしさが違います。午前中に来ていただければ、本当に熱々の出来立てを味わえることもあります」
店内で焼くおいしさが人を呼び、今では醤油や味噌だけでなく、紅鮭などの具材が入ったものや、地域限定の具材も登場しています。
他にも梅干しや鮭など、おなじみのものから、季節の食材を使った混ぜ込みごはんなど、さまざまな具材を取り揃えています。店内手作りのヤオコーならではの多彩なおにぎりの中から、自分好みの具材を見つけて、楽しんでください。
今回、一番の狙い目は「ピザコーナー」。
ある程度、数が出ているので慌てる必要はないのですがつい、足が急いで向かってしまいます。
今回も三種類あり手が出たのは「トリプルミートピザ」。
(モチモチふっくら)
これをおいしく食べるにはヤオコーHPに書いている「高温で短時間温める」のが一番との事です。
こんな幸福感!!
大山の「喜龍園」で過ごして以来味わったことがありません。
まだカウンターに座れた頃、「紹興酒」に始まり餃子、ニラレバを生ビールと共に味わう!!
そんな至極の極致に浸っていた頃以来です!!
TEL:042-516-9861
*管理人
この日、カップ麺、即席めんは家に在庫が置いてありますが変わり種は無いかと探しに来ました。
何種類か見つけ、さらに端の方にやたら小さな袋が何種類か置いてあります。
普通、何個か入った物は見かけますが一個だけとは見たことがありません。
とりあえず麺は(極太)、スープは(豚骨醤油)。
気になったのでその夜、食べると驚きのうませです!!
麺の腰の強さは半端なく、スープはこれが袋から出したもの??
というほど味の深さと旨味の強さにビックリです。
改めて「ヤオコー」のHPのぞくとこんな特集記事がありました。
(極太)
(豚骨醤油)
魚介、豚骨、煮干し系……ヤオコーでもトレンドに合わせてさまざまなラーメンを販売していますが、発売以来14年もの間、変わらず愛され続けているラーメンがあります。
それが『Yes! 個食麺・スープ』。
「太さの違う麺と、味の違うスープが1人前ずつバラ売りされていて、自分好みのラーメンが楽しめると根強い支持を集めているんです」というのは日配食品担当の藤井。その人気シリーズがなんと、さらにおいしくリニューアル! そのこだわりを解説してもらいました。
(北海道産小麦100%。太さに合わせて配合を調整した麺はコシが違う!)
「今回、麺のリニューアルでは、北海道産小麦100%にこだわりました!」(日配食品担当・藤井、以下同)
麺のおいしさを味わってもらうため、選ばれたのは白さと細やかさが特徴の中力粉『きたほなみ』。
「ただ、これだけだと麺にコシが出にくいんです。そこでグルテンを多く含む超強力粉『ゆめちから』をブレンドすることで、しっかりとした弾力を出すことに成功しました。小麦の皮に近いところまで製粉しているので、小麦本来の風味を感じることができます」
麺は5種類。小麦の風味をしっかりと感じられる『平打麺』と『極太麺』、コシの強い『中太麺』、卵白を配合したなめらかなのど越しの『細麺』と『ちぢれ極細麺』がラインアップしています。
(原料の加工から手間をかけた、素材の風味を楽しめるスープ)
5種類のスープは、味によって2つのメーカーで製造しています。
「ひとつにまとめれば楽ですが、5種類すべてのスープでおいしいものを作るために、素材の味を活かすのが上手なメーカーさんと、醤油醸造メーカーさんが手がける工場、得意分野が違う2つの工場に自信作を作ってもらったんです」
塩、味噌、煮干し醤油を担当するのは、素材の味を活かすのがうまい北海道にあるメーカーさん。
「加工済みの原材料を使用する工場も多いのですが、ここは仕込みから自社で行っています。そのため、素材の旨味がしっかりと感じられるスープになっています」
『味噌のコクと炒め香味野菜の旨み 味噌スープ』は、特徴の違う2種類の北海道味噌に、こうじ味噌を加えてまろやかさをアップ。炒めた豚肉や野菜のコクと香ばしさも感じることができます。
「こだわりぬいた3種類の味噌のコク・風味が、深みのあるスープになっています」
『オホーツクの塩と香味野菜の旨み 塩スープ』はオホーツクの塩を使用したまろやかな塩味と、炒めた北海道産玉ねぎの甘みをほのかに感じる、透明感がありながら、旨みのあるスープになっています。
『鰯と鰹だしの風味と旨み 煮干し醤油スープ』は、煮干しを炒めた香り高いオイルと、ポークとチキンを合わせたコクのあるスープをブレンド。煮干しの香ばしさがしっかりと効いたスープです。
(醤油醸造メーカーだからこそ実現!“超特選醤油”を使ったコク旨醤油スープ)
醤油系のスープを作るのは、群馬の醤油醸造メーカーさん。
「このメーカーさんで作っている、色々な等級の醤油で試作を重ねた結果、“超特選醤油”を使うことにしました。旨み成分が多い醤油を使うことができるのは、醤油専門メーカーさんだからこそです」
この醤油を使ったスープは2種類がラインアップ。
『超特選醤油と鶏ガラの旨み 醤油スープ』は炊き出したガラスープをベースにした、醤油の上品な香りを感じる、まろやかであっさりとしたスープ。
『とんこつと背脂の旨み 豚骨醤油スープ』は、豚骨ベースのスープに背脂を入れることでコクと旨みをアップした濃厚な味わいになっています。
「組み合わせは自由ですが、迷われた方は、麺とスープのパッケージの色を合わせて選んでみてください。これがヤオコーのおすすめの組み合わせになっています。具のアレンジまで含めて、自分だけのラーメンを作る楽しさも味わってほしいですね」
TEL:042-516-9861
*管理人
ヤオコーのピザのおいしさの秘密いや、理由を詳細に教えてくれました。
これだからお店以上のおいしさが味わえると大納得です。
ヤオコーのインストアベーカリー「ヤオコーピノ」から新タイプのピザ、『小麦薫る!もちもちピザ』が新登場しました。これまでの具沢山のピザとは別に、モチモチっとした生地のおいしさにこだわった、デイリーに楽しめるピザになっています。シンプルながら味わい深いピザへのこだわりをベーカリー担当の河野が熱弁!
お店で手伸ばしするからおいしさが違う!
「ピザって伸ばし方でおいしさが変わるんです」というのはベーカリー担当の河野。実は生地自体は他のピザと同じ配合のものを使っているそう。
「生地を発酵させるときに発生するガスには、旨味の素であるアミノ酸が含まれています。ところがめん棒で生地を伸ばすと、このガスが抜けてしまうのです。その点、手伸ばしなら、そのガスを残すことができるんです」(ベーカリー担当・河野、以下同)
ただしめん棒とは違い、手伸ばしにはテクニックが必要。ガスが抜けない力加減で、均等に伸ばすのは意外と難しいと言います。
「耳を見ると、ところどころ膨らんでいて、焼きムラがあるんですが、これはガスがきちんと残っている証です。どのお店でも同じように伸ばせるように習得してもらうのが意外と大変で。〝こんなことをお店でやろうとするなんて、河野は本気なのか?〟なんて言われるぐらいでした(笑)」
それでも手伸ばしにしかできないおいしさにこだわり続けた河野。
「大切なのはお客様においしいピザを食べてもらうことです。大変だからやらない、というのは理由になりませんから」
シンプルだからこそ、トッピングにもこだわる
『小麦薫る!もちもちピザ(マルゲリータ)』は生地、トマトソース、チーズ、バジルのみのシンプルなピザ。だからこそ素材にもこだわっています。
「生地の小麦粉はデュラムセモリナ粉を使用して、モチモチの生地に仕上げております」
イタリア産のトマトを使ったトマトソースは、トマトをダイス状にカットし、塩のみで味付けしたもの。最後に香りのよいフレッシュバジルを散らし、オリーブオイルを垂らすのも、河野のこだわりです。
「目指したのは、普段の食事に加えることで、食卓が豊かになるピザです。具沢山だったり、ガツンとパンチのある味にしたら、ピザだけで食事が完結してしまいますよね。レストランと同じように、ご家庭でもお肉料理やパスタ、お寿司などに合わせて楽しんでもらえるよう、シンプルで素朴だけど、素材の味が楽しめるピザにしたかったのです」
ご自宅では高温でサッと温めるのがおすすめ!
こだわりが詰まった生地の旨味と食感を最大限に味わっていただくために、取り入れてもらいたいのが温め方。
「低温で温めると生地の水分が蒸発してしまい、モチモチっとした食感でなくなってしまいます。オーブンやトースターの温度設定は高温で、短時間で温めてほしいですね。チーズの表面に油が浮いてきて、光沢が出たら、十分温まったサインです」
『小麦薫る!もちもちピザ』でちょっと華やかな食卓を楽しんでください。
住所:清原店東大和市清原3丁目1番地の8
TEL:042-516-9861
*管理人
数年前、中国がそれまで何の問題なく輸入していた台湾からのパイナップルに対して「病害虫が発見されたので輸入停止にする。」
と難癖をつけてきました。
困っている台湾に黙っていない日本が手を差し伸べたのは言うまでもありません。
この問題までは日本は年間400トンにとどまっていたものがわずか数年で2万トン近くまで増加しました。
この流れを受けてスーパーヤオコーも店頭販売に踏み切ったのかと思いましたが違う方向から独自に輸入を始めたようです。
(スーパーヤオコー・HPより)
台湾の品評会で3年連続チャンピオンになった陳さんの『木熟パイナップル』。
昨年(2019)限定で販売をしたところ、したたるほどのジューシーな果汁、酸味とえぐみが少なく、濃厚な甘み、芯まで食べられる果肉のやわらかさが評判となり、大人気に!「また食べたい!」という声にお応えして、今年は全店で販売できるようになりました。実はこのおいしさは完熟で収穫しているからこそ。その完熟へのこだわりを果物の達人・徳田が熱く語ります!
(完熟へのこだわり1 日本から近い台湾だからおいしい!)
パイナップルのおいしさを左右するのは「完熟」と徳田は言います。
「パイナップルは追熟しないので、収穫した時の甘さがすべて。上下を逆にしておくと全体に糖度がまわるという説もありますが、あれは嘘です(笑)」(青果担当・徳田、以下同)
海外のパイナップルの産地として、よく知られているのはフィリピン。
「だけど日本に近いのは台湾ですよね。距離が近いということは、輸送に時間がかからないから、完熟するまで畑で育てることができるということなんです」
そこで、おいしい台湾パイナップルを徳田は探し続け、ようやく陳さんのパイナップルにたどり着いたのです。
(完熟へのこだわり2 収穫前にひとつひとつ熟度をチェック)
「陳さんのパイナップルがおいしい理由は石がゴロゴロとしていて水はけの良い畑にあります。パイナップルは水が多いと味がぼやけやすいのですが、陳さんは天気や気温まで考慮して、ギリギリまで水分を与えず育てているので、甘味が凝縮されているんです」
また、パイナップルの熟度は水に浮かべてみたり、収穫したパイナップルのいくつかをゴムの棒で叩いて判断するのが一般的。
「ただ、どうしても個体差が出てしまう。そこで陳さんは収穫前の畑で、ひとつひとつパイナップルを棒で叩き、完熟したものだけを収穫しているんです」
完熟しているから、芯までやわらかく、甘いパイナップルになるのです。
「ただ手間がかかるので、生産量があまり増やせないことが、販売する方としては悩ましいところで…」
そのため昨年は店舗限定でしか販売できませんでしたが、今年は徳田の情熱が実り、全店販売を実現することができました。
(完熟へのこだわり3 産地から販売するまでの時間を何度もテスト)
けれども、完熟してから収穫するのにはリスクもあります。あまりに熟れていると、輸送の途中で痛む危険が高まるからです。
「そこで一昨年、昨年はどのタイミングで収穫をしたら、一番いい状態でお店に着くかを陳さんと何度もテストしました」
この努力が実って、一番おいしい状態でお店に並べることができるようになったのです。
生産者と徳田のこだわりが実り、今年も発売となった『木熟パイナップル』。このおいしさが味わえるのは、台湾パイナップルが旬を迎えた今だけ。しっかりと完熟しているので、通常なら捨ててしまう芯の部分までおいしく食べることができます。この濃厚な甘みを味わったら、ハマること間違いなしですよ。
中国「台湾パインは捨ててしまえ!」中国に見捨てられ職を失った台湾農家…日本がそのパインを買い占めた結果
住所:清原店東大和市清原3丁目1番地の8
TEL:042-516-9861
イメージ/焼き芋機
「紅天使の焼き芋」
ちょうど通りかかるとスタッフが焼き上がった芋を取り出し袋に入れている最中でした。
「甘みが強くもっちり感が最高ですね。」「いつ頃まで売っていくのですか?」と私。
「まだはっきりしませんがもう少し先になります。」
この焼き芋は季節物というよりスイーツとして年間通して売ってほしいですね!!
ピザコーナー
「テリマヨチキンピザ」540円(税込)
この日は3種類が並んでいましたが次々と手が伸びてきてなくなりそうな勢いです。
チキンにマヨネーズとたっぷりチーズとの組み合わせがもっちり生地にふっくら感が絶妙です。
「二層仕立てのキャベツメンチかつ(甘酢)」
「総菜コーナー」にひと際、存在感強い一品です。
売り場では甘酢ソースの掛かった物とそのままの物が並んでいますが私はソース派。
荒めの挽き肉と大きめにカットした野菜キャベツ、玉ねぎのしゃきっと感が挽き肉のジューシーさと相まってこれがおいしさの決め手です。
「日清アマニ油」
この日のもう一つの目的が「アマニ油」。
(NHKの「あしたが変わるトリセツショー」)
5月23日(木)に放送したばかりで売り場にあったとしても売り切れでそもそも置いてあるかも疑問符でした。
しかし食用油のコーナーの一角に4種類の縄張りがあり1種類を残し売り切れ状態です。
補充していたスタッフに「良く売れますね。」と聞くと
「普段、売れたことが無い商品が急に売れ出だしたので不思議に思っていました。」との事。
番組のことを言うと
「そんな事情があったのですね。」と納得顔でした。
各商品コーナーの広さと共にその充実ぶりには毎回驚かされています。
「のど飴」五段の陳列コーナーが他の店では見たことが無い種類もありました。
すでに20種類近く買いましたが外れの無い中で特においしかった三種を取り上げます。
カンロ「スーパーメントールのど飴」(ノンシュガー)
砂糖、糖類ゼロのすっきり味。
ペパーミントエキスパウダー、ハーブエキス入りでのど鼻に突き抜ける爽快感!!
春日井製菓 「マヌカ蜂蜜のど飴」(ノンシュガー)
「ローヤルゼリー」「カモミールエキス」入り。
・「マヌカ蜂蜜」はニュージーランドに自生するマヌカの樹の花から採取される貴重な蜂蜜。
春日井製菓 「ツムラ和漢ぷらすのど飴」
NO1 です、沖縄黒糖の風味、コクとうまみ、おいしいのでいつまでも舐めていたいのにすぐ終わってしまうつらさ。
・和漢漢方「桔梗・甘草」・沖縄黒糖入り
今まで買った中で一番のおいしさです!!
・200円ごとに1ポイント
・毎週火曜日はポイント3倍デー
さらに様々なポイントが加算される
「500円の買い物券」
500ポイントたまると精算時にレシートと共にこのカードが出てくる。
「くらし応援ポイント」
ヤオコーの商品の中には通常ポイントに加え、ボーナスポイントが付与される商品もあります。
対象商品購入時にヤオコーカードの提示またはヤオコーPayで決済をすると、ボーナスポイントが付与されます。
・ボーナスポイントが付く商品には「くらし応援ポイント」と記載があり、対象商品は月ごとに替わります。
(ポイントは商品により10%、20%、30%、50%があり売り場商品にこのような表示あり)
・新規入会キャンペーン
新規入会時に200ポイントプレゼント
さらにWEB登録で+50ポイントプレゼント
・お買い物をすると、会計時にレシートと一緒に割引クーポン券(ボーナスポイント)が貰えることがある。
*この他にも「月ごと特別ポイント」、「特別期間限定ポイント」など各種ありチラシなど細かなチェックが必要!!
いつも目にするのはこのハーフサイズのピザ。
これはこれでおいしいのですが口コミでは
フルサイズのピザが半端ないおいしさだとの事!
(ハッピーピザ(トマト&パンチェッタ))ハーフ398円(税別)
『小麦薫る!もちもちピザ(マルゲリータ)』598円(税別)
直径25cm、真ん中薄く周りが厚めでもっちり生地。
店内手作り手伸ばし、見た目以上にチーズの量で食べ応えありです。
これってスーパーで出すレベルの物??
その時々で種類が変わり次々と楽しみが増えます、次回が本当に待ち通しい。
(お店 HPより)
イタリア産のトマトを使ったトマトソースは、トマトをダイス状にカットし、塩のみで味付けしたもの。最後に香りのよいフレッシュバジルを散らし、オリーブオイルを垂らすのは店のこだわり。
「低温で温めると生地の水分が蒸発してしまい、モチモチっとした食感でなくなってしまいます。オーブンやトースターの温度設定は高温で、短時間で温めてほしいですね。チーズの表面に油が浮いてきて、光沢が出たら、十分温まったサインです」
*カテゴリーに「スーパーヤオコー」を加えました。
検索する際、参考にしてください。